オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

過激!?なお土産/成田ゆめ牧場 vol.4

2019年07月22日 | ├ 千葉県
土砂降りにはならないものの...
ドンヨリとした曇り空の下、ポツポツ雨の週末から蒸し暑さが続く今日この頃。

京都アニメーションの放火殺人事件で気分も晴れず、理不尽なことが多すぎる世の中に"何故に"疑問符ばかりで嘆かわしいところ、間伸びしている日帰り旅行「成田ゆめ牧場編」を"過激な"お土産品で〆たいと思います🐂🐃🐄

先述のように成田ゆめ牧場が目指すのは“日本一おいしい乳製品”と云うだけにネーミングも破天荒…


その名も「過激な牛乳食パン」。
一見すると普通の食パンですが…🍞
素材を活かした無添加にこだわり、水を混ぜず牧場牛乳だけで焼き上げた食パンは噛むほどにミルクの甘みとバターのコクを感じ、ドッシリとしつつモッチリとした食べ応え。
素材の味わいそのままに食べられる美味しい食パンでした。


さらに美味しく味わうなら、厚めにカットしたトーストでしょうか。

端はザクッと香ばしく、シットリとした仕上がりに添えたのは2つのペースト。



どたらも牧場牛乳を使用した程よい甘さの「過激な牛乳ピーナッツバター」とホイップのようにソフトな口当たりの「牛乳バター」です。

食パンと合わせて何が"過激"か分からず終いのピーナッツバターでしたが(笑)、牛乳ならではのコクと相まってトーストの美味しさを底上げ。
(むしろやさしいピーナッツバターです:笑)

牛乳バターは"バター感"は然程ないものの、シャリシャリとした砂糖の食感よろしく牛乳食パンに塗ってから焼けば、シュガートーストの出来上がり。

ゴチソウさんでした。


思い起こせば、パン以上に驚いたのは「飯ごうプリン(飯ごう付きで3900円)」でしょうか。
キャンプアイテムの“飯ごう”に1.5リットルものプリンが詰まったインパクト抜群のお土産もありました。

あれがイチバン過激だったかもしれません…

(おわり)

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