
お盆休み明けとあって、職場ではお馴染みのメンバーが出揃いました。
自分は思った程、カラダを休めることができなかったせいか、少々疲れが残ってしまい、
先日のブログ更新はお休み。
無理のないように書き留めていこうと思います
さて、先週末は久しぶりに池袋へ。
学生達はまだまだ夏休み期間とあって、新宿とはまた違った雰囲気の混雑に巻き込まれるも、
目的地のサンシャインシティに向かいました。
その道中、改装工事が終わった「宮城ふるさとプラザ」に寄ってみました。
■宮城ふるさとプラザ
宮城県の魅力あふれる特産品や観光情報を総合的に発信する拠点施設(アンテナショップ)。
プラザの1階では宮城のおすすめ商品の紹介・販売はもちろん、県内企業がつくった新商品のテスト販売や、県内の企業や市町村が直接お客様とふれあいながらのイベント販売などを行っています。
2階では宮城の四季折々の観光・イベント情報をご案内するコーナーの他、飲食コーナー「伊達の牛たん本舗」を設置しています。
▲バニラとのミックスもありますが、まずは「ずんだ」単品でお試し下さい
普段なら素通りなんですが、確かマツコ・デラックスが絶賛してた“ずんだソフトクリーム”の文字が目に飛び込んできたので、思わず喰い付いてしまいました(笑)
そもそも風味が落ちるのが早い「ずんだ」はスーパーで見かけることは少なく、
お土産でもらった「ずんだ餅」を即日食べた程度。
しかしながら、あの独特な味わいは強烈に美味しかったのを覚えています。
ということで、「ずんだソフトクリーム」を購入です。
(妻に半分くらい分けてもらいました)
一口食べてみると、ちょっと甘い第一印象ですが...後からズンズンと「ずんだ=枝豆」のしっかりした味が伝わってきてちょうどいい甘さです。
ビールのツマミ程度に扱われている枝豆が、こうも様変わりした姿にちょっと感動...
さすが本場といったカンジ。
これは美味しいソフトクリームでした。
ごちそうさんでした。
気がつけば、店頭には行列ができていました。
マツコの“美味しい”は経済効果がハンパないですね(笑)