
年に一度の「健康診断」を受診したのは先月のこと、初見で怪しい数値があったものの、思いのほか体重が減っていたのはここだけの話(笑)
この一年はカラダを動かす機会が極端に減った反面、座る時間が増えた影響で腰痛の悪化や視力低下を著しく感じていたところ、診断ついでに妻と合流して先ずは「メガネ
」を新調してきました
この事態を想定していた妻(デキる人です:笑)が、昨年末に購入していた「JINS福袋」を絶好のタイミングで封切りできたのは是幸いなこと、割引の差分で購入できました。
新型コロナウイルス感染者数の報道方法や女性蔑視の発言など圧政に対して疑念と不安しかない昨今ですが、新たなメガネをかけて”気分だけでも見通しのいい”日々を送りたいですね訪れるのを切に願います。
▲一年前が懐かしいです...
さて、ショッピングモールや繁華街に出かけずとも日々の“チョコレート攻勢”に「バレンタインデー」が近づきつつあるのは火を見るより明らかで、コロナ禍の今年は「ネット通販」を利用する方が多い印象です。
とは云え、目映いばかりの“特別なチョコレート”が一同に揃うのは、この時季ならでは
出掛けたついでに少し足を延ばし、今年は一点(一店)突破で早々にバレンタインチョコを自分達の目で見て選んできました。
向かったのはイギリスの国民的チョコレートブランド『Hotel chocolat(ホテルショコラ)』の日本系列店。
チョコレートといったらベルギーが一番の印象ですが...
国民1人当たりのチョコレート消費量が世界一を誇るのはイギリス!
そんな「ホテルショコラ」は世界一のチョコレートを目指して1993年ロンドンで誕生後、現在は国内に120以上のチョコレートショップ、カフェ・レストランを運営し、デンマークにアメリカ、そして日本でも店舗展開。
特筆すべきは、素材に適した環境で上質なぶどうを栽培して美味しいワインを作るように、カリブ海セントルシア島のカカオ農園で上質なカカオを育てていること。
そんなカカオの魅力を余すことなく含有量や質にこだわり、砂糖控えめなヘルシーで上質なチョコレートを豊富に取り揃えて、世界中で愛されているブランドです。
手にしたのはホテルロビーの片隅にあるような陳列棚から「セレクター」と呼ばれる、ホワイト・ミルク・ダークチョコレートをベースにキャラメル・ナッツ・フルーツ・アルコールなどフレーバーごとにパッケージしたビギナー向け商品。
(3個単位の購入がおトクです)
■Liquor Collection No.1 Selector/リカー コレクション No.1 セレクター
ピンクシャンパン・ジン入りダークチョコレート・モヒート入りホワイトチョコレートと一袋で3種類の味が堪能できるティプシー(アルコール入り)セレクターの中でスタッフのイチオシの詰合せ商品。
■Gianduja Chocolate Selector/ジャンドゥーヤ セレクター
どヘーゼルナッツとカカオが目一杯入ったなめらかで深い味わいのプラリネに甘さ控え目で高カカオ、少量でも満足度の高い数少ない高級チョコレート。
■Pistachio Chocolate Selector/ピスタチオ セレクター
なめらかにしたピスタチオをキャラメルミルクチョコレートで包み、クリーミーながら甘すぎない口当たり。
チョイチョイ摘まんだ程度ですが...
総じて“大味”といった印象ながら申し分ない粒ぞろいな美味しさ!
何より昨今の高級志向に比べると、手にしやすいブランドといった印象です。
チョコレートは勿論のこと店舗に出かける機会があれば、チョコレートケーキやドリンクなどのカフェメニューもオススメです。
■Billionaire Sundae/ビリオネアサンデー
「神様の食べ物」といわれるカカオを贅沢に使ったカカオアイス「アイスクリーム オブ ザ ゴッド」を添えた贅沢なサンデー。
単純に“甘いモノ”の足し算かと思いきや、ヘーゼルナッツとキャラメルの2種類のソースが全体をまとめて得も云えない上品な味わいで、惜しみないキャラメルとクッキー、なめらかなヘーゼルナッツを贅沢に使ったセレクターの一つ「ビリオネアズ ショートブレット」の食感が程よいアクセントでした。
■DRINKING CHOCOLAT/ショコラドリンク
こだわりの濃厚カカオを使ったショコラを好みのフレーバーでカスタマイズできるドリンク。
「ダーク85」で注文したところ、程よい苦味とコクがあるもののスッキリとした味わいでした。
(作り方をみた限り、製菓材のクーベルチュールチョコレートで自家製できそうな感触でした)
ゴチソウさんでした。
先日出社した際に職場の女性スタッフからバレンタインチョコをもらったことを妻に報告したところ、改めて本気のチョコレートを仕事帰りに買ってきてくれたので紹介がてら書き留めておきます(他意はなかったんですが:笑)
今や世界中に名を馳せるショコラ専門店『LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)』がパリで創業したのは1977年のこと。
1995年の第1回サロン・デュ・ショコラ開催を支持し、チョコレートのドレスを製作したことで話題。
日本には1998年に出店し、現在は世界中に店舗を構えて数多の美食家をうならせるショコラを展開し続けています。
■オランジェット
砂糖漬けした棒状のオレンジピールをダークチョコレートで薄くコーティングした爽やかな味わいのフルーツチョコレート(これがイチバン好きです:笑)
爽やかなオレンジの香りにキリッとしたカカオのバランスよろしくスッキリとした口当たりなのに、余韻タップリな味わいが何とも云えず、手が止まらない美味しさです...
■マカロン ボックス「パリ ア ルール ブルー」※限定デザインはスリーブ付き
口溶けなめらかなガナッシュをアーモンドの風味豊かな生地でサンドしたマカロンですが、挟んでいるのは全てチョコレート!
見るからに色鮮やかなフレーバーとチョコレートガナッシュが自慢のマカロンはバレンタインデーにに華を添えますね。
・PISTACHIO ピスタチオ
ピスタチオ風味のダークガナッシュ入り
・Quito キト
力強い味わいのプレーンなダークガナッシュ入り
・GUAYAQUIL グワキヤル
ブルボンバニラ風味のダークガナッシュ入り
・MARACUJA マラクジャ
パッションフルーツ風味のダークガナッシュ入り
・SALVADOR サルバドール
フランボワーズ風味のダークガナッシュ入り
・RIGOLETTO リゴレット
ほんのり塩味を効かせたキャラメル風味のダークガナッシュ入り
どれも一言では片づけられない上品な味わいながら、一口食べた瞬間にシアワセなキモチになること間違いなしの美味しさでした
ゴチソウさんです...
一先ず賞味期限が短いマカロンだけ完食し、あとは一粒ひと粒を大事に食べようと思います