中高大受験 難関校・人気校なら創研塾

生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

日本語通じないの?

2019-09-24 20:14:52 | インポート
今日は付き添いのため、朝から総合病院へ行っていました。
総合受付を済ませたものの、各科ごとに再度受付をしなければならず、やっぱり待ち時間は長かったです。そんなときに見かけて気になった方が二人。

1人目…受付の事務の方に高齢の男性が「6番ってどこ?」と尋ねました。「○○を通って、××して,□□側です。」と丁寧に応答してくれたにもかかわらず、ありがとうの一言もなく、そのままそちらへ行ってしまいました。

2人目…別の受付のところで車いすに乗った高齢の方が「あなたには日本語が通じないの?」と、相手が日本語をわかっていることを承知でいかにも皮肉っぽく言い放ち、くどくどとクレームを続けていました。そのせいで受付が先に進まず大渋滞しているにもかかわらず…。

病院はただでさえ順番待ちの連続でみなイライラしているにもかかわらず、そして受付の方など病院職員の方々が「お待たせしてすみません。」などと気をつかっているにもかかわらず、このような態度の方たちを見かけるとやるせない気持ちになります。高齢者のクレーマーが多いというのはニュースなどでも見ますし、何度も目にしたことがあります。が、長く人生を過ごして来られたのですから、ちょっと我慢すれば周囲の皆が気分を害することなく過ごせることはよくご存じだろうに…、と感じてしまいます。


観光気分を味わえました。

2019-09-22 15:10:35 | インポート
中間試験対策が始まりました。創研塾は試験前は土日祝日を問わず毎日開講して試験対策を行っています。当然私もこの期間は休みが無く、毎日塾に来ることになります。
とは言え、世の中は3連休ですし、少々気分転換したい気持ちも起こりました。そこで、昼休みを利用して少しだけ(ほんの数キロメートル)足を延ばし、牧場が経営しているアイスクリームショップに行ってきました。行ってみると家族連れを中心に車は10台程度停まっており、店内も数組が行列を作っていました。その後も列は途絶えることなく、結構人気があるようです。
ジェラートを食べた後、敷地の奥の方をのぞいてみると、牛の飼料が高く積まれ、その後方には牛の姿を見ることができました。牛の飼料って、こんな風に運ばれてくるのかと感心しました。
短時間でしたが、観光地に行って牧場へ行ったような気分になり、リフレッシュすることができました。大事なことですね。


都立高校入試に使われるスピーキングテストについて

2019-09-20 16:46:03 | インポート
先日、東京都教育委員会の方が説明される、スピーキングテストについての説明会のご案内をいただきました。迷う間もなく、すぐに申し込みをしました。
現在の中2生は試験実施、中1生から以降は入試時の得点として利用されると言うことは把握していますが、実際どのように行われるのか、どのように得点化されるのか、しっかり聞いてきたいと思います。すでに創研塾の授業の中では読む・聞く・書く・話すの4技能について扱っていますし、読む・聞く・話すことに特化したテキストも採用して対策を行っています。今後、生徒たちの努力が結果に結びつくようなカリキュラム・授業内容を構成するにあたり、この説明会の内容を反映していきたいと考えています。
日頃から生徒たちには「学校に通う年代だけでなく、大人も勉強しているよ。どれだけ情報を収集できたか、必要な情報を活用できたか、何を実現できたかは、大人の仕事においてとても大切なことなんだ。」と話しています。きちんとこのことを証明できるよう、私も頑張ります。


試験対策期間中です。

2019-09-20 16:35:54 | インポート
現在、地域の中学校が中間試験前に入りました。創研塾では定期試験対策を毎回行っています。
この期間中は、
・毎日塾で勉強できます。…追加費用は発生せず、毎日塾で勉強できます。平日は19:00~21:50までで、土日祝日は9:00~16:30まで試験対策を行っています。
・主要5科の対策を中心に、いつでも質問ができます。また、試験範囲に合わせた単語や漢字などの基礎暗記事項の反復プリント(各学校の出題範囲からそのまま作成しています。)や類似問題を集めたプリントなどを配布します。

塾の教室の中で、テレビやゲーム、スマホ等に気を取られることなく集中して取り組むことができます。中学生の時に創研塾に通っていた生徒が、高校に入ってからも試験前だけは塾で落ち着いて集中して勉強したいと利用するケースがあるほどです。

試験対策期間中でも無料体験授業を受講いただけます。お気軽に電話またはメールでお問い合わせください。


努力を続けることの大切さを伝えたい

2019-09-19 20:10:10 | インポート
5月の連休から練習を始めたゴルフは、一日も練習を休んだことがありません。
高校の体育の時間や、20代の頃友人に誘われゴルフの練習をしたことがありましたが、あまりうまく行かず、それ以降はお誘いがあってもずっと逃げ回ってきました。それがどうしても断り切れない事情により、意を決して4月の末に道具を購入し、練習を始めてから4カ月半が過ぎました。夏期講習のように朝から夜まで仕事だったり、旅行に出かけるときも素振りや室内で簡易ボールを使っての練習、パターの練習など何かしら必ず行うようにしています。まだまだうまいとは言えませんが、お付き合いのある会社の方から「4カ月でそれだけできるようになれば十分ですよ。」とお世辞も入っているかもしれませんが褒めてもらえるようになりました。
疲れていたり気乗りがしない日ももちろんたくさんあります。体中が痛くなったり、手指が痛い日もあります。それでも「やると決めたのだから。」と自分に言い聞かせて続けていますし、コーチングの講師が言った「どうせやるなら楽しんだ方がいいよ。その方が結果も伴うよ。」の言葉を思い出し、続けています。幼いころからの親友は、本当に粘り強く練習に付き合ってくれますし、周囲の人たちもアドバイスや応援をしてくれます。新しい人と人とのつながりも生まれてきています。
思い返してみると、体が痛いからとか疲れたからと言って投げ出していたらこのような状況にはつながっていなかったと思います。学生時代に部活でスポーツに取り組んできましたが、今ほどうまくなりたいとは思ったことがありませんでした。
私は、現在の状況は自分が頑張り続けてきた成果だと言い聞かせています。そしてそれは周囲の人たちが支援してくれたり励ましてくれたからできたことだということも自分自身に言い聞かせています。「うまくなったね。」とか「自分も同じような悩みがあったけど、こうしてみたら解消されたよ。」などのたくさんの言葉があればこそ、やる気を持続して来られた面があるのです。

私は生徒たちにこの自分の体験を話していきたいと考えています。結果がすぐに出るときもあれば、なかなか結果が出ないで苦しい時もあります。勉強机に向かうよりゲームやスマホを触っていた方が楽ですし楽しいと感じるときも多いのではないかと思います。それでも、そんな気持ちに勝って、とくにかく継続して取り組むことができたら、気づいたら予想以上の結果につながるということを伝えたいのです。