創研塾で英語の授業が行われる教室には、英語圏の国でで作られた地図が貼ってあります。表記はもちろん英語。何となく読める国もあれば、知っている国なのにまったく読めず驚くこともあるようです。何より一番驚くのが、各国の配置です。普段見慣れている地図は、日本製の地図です。ですから、日本が地図の中心に置かれていると思います。ところが、教室に掲示してある地図では、日本は端に寄せられています。では、中心に来るのは?そう、イギリスのロンドンです。東経・西経ともに0度をさしています。
当たり前だと思っていたことが、実はちょっと違う。こんな楽しさを生徒たちには知ってもらいたいと思います。英語の時間に国名が出ると、喜んで地図に近づき、指をさす生徒たちを見ていると、とてもうれしいです。
当たり前だと思っていたことが、実はちょっと違う。こんな楽しさを生徒たちには知ってもらいたいと思います。英語の時間に国名が出ると、喜んで地図に近づき、指をさす生徒たちを見ていると、とてもうれしいです。