保護者面談や新規ご入会の面談時に、お子様の読書量・読書時間が減ったことがよく話題になります。確かに生徒たちの様子を見ているとこのことを強く感じられます。
そこでぜひ振り返ってみていただきたいのが、お子様の読書量が減った時期とスマホを持たせた時期が同じではありませんか?ということです。部活の連絡がスマホで来るのでとか、家庭内の連絡に不可欠、といった理由で持たせるご家庭が多いように思います。スマホを持たせるメリットは確かにありますが、同時に読書量が減ってしまったり、スマホが気になって集中力を欠いてしまうというデメリットも同時にあります。
スマホを持ってもいい場面、時間と持ってはいけない場面と時間をご家庭で一度明確に決めていただくのが良いのではないでしょうか。試験前にはスマホを保護者の方が預かったり、家庭で学習を始める際には子どもから保護者の方にスマホを預けるご家庭もありました。また、図書館や書店に一緒に行くなど、本に触れる機会を親子で積極的に設けることも必要な気もします。
面談をして多くの保護者の方とお会いして情報交換をしていると、私自身反省することもたくさん出てきます。
そこでぜひ振り返ってみていただきたいのが、お子様の読書量が減った時期とスマホを持たせた時期が同じではありませんか?ということです。部活の連絡がスマホで来るのでとか、家庭内の連絡に不可欠、といった理由で持たせるご家庭が多いように思います。スマホを持たせるメリットは確かにありますが、同時に読書量が減ってしまったり、スマホが気になって集中力を欠いてしまうというデメリットも同時にあります。
スマホを持ってもいい場面、時間と持ってはいけない場面と時間をご家庭で一度明確に決めていただくのが良いのではないでしょうか。試験前にはスマホを保護者の方が預かったり、家庭で学習を始める際には子どもから保護者の方にスマホを預けるご家庭もありました。また、図書館や書店に一緒に行くなど、本に触れる機会を親子で積極的に設けることも必要な気もします。
面談をして多くの保護者の方とお会いして情報交換をしていると、私自身反省することもたくさん出てきます。
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