昨日の夜は、中1・中2の授業曜日で中3は授業が無い曜日でした。が、中3の受験生たちが続々と自習のために来ました。部活で来られなかった分の振り替え、試験対策で予定よりも遅れてしまっている理科・社会の学習、とにかく毎日塾に来て勉強することに決めている生徒、などなど事情や学習内容は様々です。
私が教室に入ると、「先生、125点満点中121点取れました!」「ケアレスミスで数学98点でした!」「理科100点でした!」など、嬉しそうな声が飛び交います。頑張った生徒が成果を出すのは、とてもうれしいです。努力したからこそ結果が出始め、良い循環が生まれてきました。期末試験は6月下旬。その前に運動会や英検があります。しっかり計画を立て、実行し、共に頑張っていきたいと思っています。
私が教室に入ると、「先生、125点満点中121点取れました!」「ケアレスミスで数学98点でした!」「理科100点でした!」など、嬉しそうな声が飛び交います。頑張った生徒が成果を出すのは、とてもうれしいです。努力したからこそ結果が出始め、良い循環が生まれてきました。期末試験は6月下旬。その前に運動会や英検があります。しっかり計画を立て、実行し、共に頑張っていきたいと思っています。
創研塾で行う、今年度第1回の漢字検定は7月8日(金)です。その締め切りが6月6日までと近づいてきました。受検予定の方は、お早めにお申し込みください。
昨日は、創研塾は休校でした。少し足を延ばして公園にいると、携帯電話がなりました。もう30歳を過ぎていますが、時々連絡を取り合っている卒業生からでした。「研亮先生(私のことです)、今創研塾の卒業生で集まっていて、先生と話したいという〇〇さんと代わってもいいですか。」「もちろん大丈夫だよ。」と、答えました。
相手が変わり、「先生、私は創研塾の卒業生で、〇〇と言いますが、覚えてらっしゃいますか。」と言うので、「うん、覚えているよ。□□高校に行った、〇〇さんでしょ。」先方は、少々驚いているようでしたが、嬉しそうにいろいろと話してくれました。そして、「今度同窓会をやろうという話になっています。私の中で創研塾に通っていたころが自分の印象としてとても強いのです。研亮先生、日時が決まったらお知らせしますので、絶対来てくださいね。来てくれないと困りますよ。」と念押しをされました。
その後、ほかの卒業生とも話しましたが、その生徒のこともちゃんと覚えていたので、その生徒も少々驚いていました。
そう、私たちは卒業生のことを、ちゃんと覚えています。受験学年になると、講習時や受験直前対策など、家族よりもよっぽど長い時間一緒に過ごすのですから。そして、合格すれば一緒に喜び、そうでないときには一緒に悲しみ、そしてともに今後のことを考える。そんな塾だからです。
相手が変わり、「先生、私は創研塾の卒業生で、〇〇と言いますが、覚えてらっしゃいますか。」と言うので、「うん、覚えているよ。□□高校に行った、〇〇さんでしょ。」先方は、少々驚いているようでしたが、嬉しそうにいろいろと話してくれました。そして、「今度同窓会をやろうという話になっています。私の中で創研塾に通っていたころが自分の印象としてとても強いのです。研亮先生、日時が決まったらお知らせしますので、絶対来てくださいね。来てくれないと困りますよ。」と念押しをされました。
その後、ほかの卒業生とも話しましたが、その生徒のこともちゃんと覚えていたので、その生徒も少々驚いていました。
そう、私たちは卒業生のことを、ちゃんと覚えています。受験学年になると、講習時や受験直前対策など、家族よりもよっぽど長い時間一緒に過ごすのですから。そして、合格すれば一緒に喜び、そうでないときには一緒に悲しみ、そしてともに今後のことを考える。そんな塾だからです。
試験対策を行っている期間は、毎日教科書やワーク、プリント類などを塾に持ってきて勉強することになります。すると、中には忘れ物をしょっちゅうしてしまう生徒が出てきます。中には「教科書を学校に忘れてきた。」なんて子もいます。すると、私のカミナリが落ちます。
その際、試験本番よりも実はその準備のほうが大切なのだということを伝えるようにしています。部活をやっている生徒には「練習でできないことは試合では絶対にできない。だから、練習をしっかりやらなければならないんだ。勉強も同じで、試験前の対策でできないことは、本番で突然できるようにはならない。教科書を学校に忘れてきてしまったら、その準備が全くできないということになるんだぞ。」と諭します。
私のこれまでの経験上でも、忘れ物をしてしまう生徒や、物をしょっちゅう無くしてしまう生徒は、あまり良い成績を持ってきません。準備の大切さを繰り返し繰り返し伝えていこうと思います。
その際、試験本番よりも実はその準備のほうが大切なのだということを伝えるようにしています。部活をやっている生徒には「練習でできないことは試合では絶対にできない。だから、練習をしっかりやらなければならないんだ。勉強も同じで、試験前の対策でできないことは、本番で突然できるようにはならない。教科書を学校に忘れてきてしまったら、その準備が全くできないということになるんだぞ。」と諭します。
私のこれまでの経験上でも、忘れ物をしてしまう生徒や、物をしょっちゅう無くしてしまう生徒は、あまり良い成績を持ってきません。準備の大切さを繰り返し繰り返し伝えていこうと思います。