間もなく英検です。

　今日は、平成30年度第2回英検の一次試験です。塾の入口には各級ごとの使用教室を掲示しました。また、各教室には解答用紙や問題用紙を配布し、記入例を掲示しました。さらにリスニング用のCDプレイヤーやリスニングCD、監督者マニュアルの準備などなど一通り揃えて今やっと一息ついたところです。
　市内の中学校ではまだ中間試験が終わっていない学校があり、午前中は試験対策を行ってきました。英検が終わればまたすぐそちらに戻ることになっています。
　世の中は3連休ですが、塾は三日間とも開いていますし、私自身は塾団体の研修や表彰を受けるために都内にも出ます。慌ただしい三日間となりますが、台風の影響もなさそうですし頑張ろうと思います。

スケジュール調整

　今月は塾団体の大きなイベントがあったり、他の塾の塾長との仕事があったり、そして中間試験対策がまだ終わっていない中学校があったり、様々なことが重なってかなり慌ただしくなりそうです。そうなるとスケジュール調整が非常に難しく、いくつも依頼を断らざるを得なくなることもしばしばです。
　先ほども池袋の芸術劇場で行われる研修に参加しないかと誘われました。日時を聞くと「ん？」と思い、スケジュールを確認してみると、「やっぱり！」でした。同じ日に12:00から同じ芸術劇場で打ち合わせを入れてあり、今日さそわれた研修は10:30～12:00までなのです。そう、同じ日にちょうど時間がバッティングすることもなく、また待機時間が発生することもなくバッチリ無理なくこなせることがわかったのです。これなら苦労なくスケジュールを組めることがわかり、なんだか得した気持ちになりました。
　毎回このように予定が入っていくと楽なのですが…そうもいかないですね。

パソコンが壊れました

　いつも使っているノートパソコンが壊れました。と言っても全く使えなくなってしまったわけではなく、突然充電ができなくなってしまったのです。電源につないだ状態で確認すると「充電しています。」のメッセージが出ますが、充電度合いを表すパーセントは一向にあがらないままです。このノートパソコンには様々なデータが入っていますし、私がパソコンを使ってする作業は全てこのノートパソコンで行っています。これが使えなくなると仕事に重大な遅延や支障が出ることが明らかです。
　調べてみると、前回は昨年の4月に周辺機器を認識できなくなるエラーが出て、電話でサポートセンターに問い合わせをし、その後メールで送られてきた指示に従って修復したことがわかりました。
　今回、ネット上でサポートセンターのWEBサイトを調べていると電話、問合せフォームでの問い合わせのほかに、チャットでも問い合わせができることがわかりました。電話で問い合わせると、大方どこでもそうなのだと思いますがつながるまでかなり待たされることが予想できます。また、問い合わせフォームを使った場合には返事が来るまで待たなければなりません。今回は思い切ってチャットで問い合わせをすることにしました。…もしかするとチャットで会話をしている相手は人ではなくボット（自動返答）かもしれないな、と思いながら問い合わせをしてみました。実際、AIを使って人ではなくコンピューターがサポートをしているケースをニュースで聞いていたからです。
　現在、サポートセンターからの指示に従って修復作業を試しているところです。さて、ちゃんと治るのかどうか、治らないとかなり深刻なので不安がよぎりますが、気を付けて作業を進めたいと思います。

真っ暗でした

昨夜の台風は、思った以上の脅威を感じさせました。夕方から雨風ともに強くなり、夜中には窓を吹き付ける風の音、防災の放送やサイレンなどで目が覚めたほどでした。スマートフォンに届いた防災情報では、同じ町内で停電が起きているとのことでした。私の家は電気が届いていたので、窓から外を見てみると、そこから見える景色はいつもと違うものでした。写真ではわかりにくいですが、正面にあって明かりがともっているのは駅です。駅だけは明るいものの、他はマンションも一戸建ても皆電気が消えていました。
　今日も立川や八王子を回って打ち合わせをしてきました。車で何度か多摩川を渡るといつもの数倍もの水量でした。また、信号の向きが変わってしまっていたり、看板が飛ばされていたりと言った光景を何度も目にしました。自然の力の大きさを実感しました。
　さて、昨夜風が強くなり始めたとき、子どもたちと一緒に少しだけ家の外に出ました。家に戻り「どんな感じだったか言ってごらん。」と尋ねると「風と雨が強かった。」との返事でした。「じゃぁ、風は冷たかった？暖かった？」と聞くと、「暖かった。」と答えてきました。そう、昨日の風はまさに熱帯低気圧を感じさせる、暖かい風だったのです。危険の無い範囲で行うのはもちろんですが、実際にその時の空気や雰囲気を知ってもらいたい、というのが私がいつも願っていることです。