去年(2009年)の末頃、キネシオロジストnaoさんのブログで「魔法の杖」の話を読んだら急に自分もほしくなって(←まるで子供だね)、あれこれネットで探してみた。杖(ワンド)を扱っているネット通販はいくつもあるのだが、キネシオロジーの筋反射テスト(筋肉反応テスト)で調べると、ことごとくNGになってしまう(OKが出たのはわずかに2つで、1つは6万、もう1つは45万のもの。いずれも購入はしていない)。それは「ワンドとして全然使えない」ということではなく、単に「私には合わない」ということなのかもしれないが、いずれにしても「コレ」というのを見つけられなかった。
そこで思いっ切り発想を転換して、自分の身の回りでワンドとして使えるものがないかどうか調べたら、あったのだ、これが。
最初に気づいたのが、写真の一番左の扇子。白竹堂という京都の老舗の品だが、買ったのは渋谷のLOFT。あそこは夏になると手ぬぐいや団扇(うちわ)、扇子を集めたコーナーを設けるのだが、そこで2008年だったと思うが(これも筋反射テストで選んで)買った一品(ただし、買った当時は治療で使おうなどとは思ってもいなかった)。値段は¥5250。
そして写真の左から二番目が、二つ折りタイプの孫の手「かく恋棒」。今年の1月に行った群馬の温泉旅館の部屋にお試しとして置いてあった。この「かく恋棒」は孫の手としても非常に使いやすいのだが、それ以上に筋反射テストで「絶対買っとけ」という指示があったので、ワンドとして使えるかも、という期待を込めて購入(ワンドとしてはダメでも、最低、孫の手にはなるので、全くの無駄になることはない、という目算もあった)。値段は¥1575。東急ハンズやネット通販でも買えるようだ。
そんな折、私がワンドを探しているという話が魔法使いの弟子(自称)さんを通じてnanahoshi先生のところに流れたらしい。先生からいただいたのが写真の左から三番目のチタン製の棒。先生は釣り道具屋で見つけて買ってきたとのこと。私は釣りはやらないので、本来は何に使うものかわからないが、筋反射テストでは「ワンドとして絶対使える」と太鼓判。値段は不明。
そして一番右だけは、ついこの間、斎藤慶太さんの会社が運営しているショップで見つけてネット通販で購入した。この4つの中では唯一、ワンドとして売っていたもの。値段は¥3500(+送料¥500)。
ちなみに(例によって例のごとく)私はワンドの正式な使い方をま~ったく知らない。世の中にはワンドの使い方を教えてくれるセミナーもあるようだが、「わざわざカネを払って聴きに行くほどのモノかいな…」という思いがあって、参加したことはない。だから今、ワンドを実際に治療でも使っているが、使い方は完全な我流。で、その我流な使い方とは、毎度ワンパターンの波動転写。水に転写して飲ませたり、テープに転写して貼ったり、全身に転写したり…。
だが面白いのは、ただ転写すればいいってモンじゃなく、転写するときに置く角度が非常に重要らしいのだ。全身への波動転写では、立っている相手の体に対してワンドをどのような角度で置くかによって効果が(全く?)違ってくるようだ。また、上の4つのワンドは、単体ではダメだが2つを組み合わせると効果があることもあるのだが、組み合わせる時は平行に並べるのではなく、×字の形を作る。この時も2つをどのような角度で×字にするかが鍵になるようである。
しかし、ワンドの使い方はそれだけじゃないだろう。その辺はこれからまた考えていくつもり。いずれは治療室で呪文を唱えながらワンドを振る日が来るのだろうか??
そこで思いっ切り発想を転換して、自分の身の回りでワンドとして使えるものがないかどうか調べたら、あったのだ、これが。
最初に気づいたのが、写真の一番左の扇子。白竹堂という京都の老舗の品だが、買ったのは渋谷のLOFT。あそこは夏になると手ぬぐいや団扇(うちわ)、扇子を集めたコーナーを設けるのだが、そこで2008年だったと思うが(これも筋反射テストで選んで)買った一品(ただし、買った当時は治療で使おうなどとは思ってもいなかった)。値段は¥5250。
そして写真の左から二番目が、二つ折りタイプの孫の手「かく恋棒」。今年の1月に行った群馬の温泉旅館の部屋にお試しとして置いてあった。この「かく恋棒」は孫の手としても非常に使いやすいのだが、それ以上に筋反射テストで「絶対買っとけ」という指示があったので、ワンドとして使えるかも、という期待を込めて購入(ワンドとしてはダメでも、最低、孫の手にはなるので、全くの無駄になることはない、という目算もあった)。値段は¥1575。東急ハンズやネット通販でも買えるようだ。
そんな折、私がワンドを探しているという話が魔法使いの弟子(自称)さんを通じてnanahoshi先生のところに流れたらしい。先生からいただいたのが写真の左から三番目のチタン製の棒。先生は釣り道具屋で見つけて買ってきたとのこと。私は釣りはやらないので、本来は何に使うものかわからないが、筋反射テストでは「ワンドとして絶対使える」と太鼓判。値段は不明。
そして一番右だけは、ついこの間、斎藤慶太さんの会社が運営しているショップで見つけてネット通販で購入した。この4つの中では唯一、ワンドとして売っていたもの。値段は¥3500(+送料¥500)。
ちなみに(例によって例のごとく)私はワンドの正式な使い方をま~ったく知らない。世の中にはワンドの使い方を教えてくれるセミナーもあるようだが、「わざわざカネを払って聴きに行くほどのモノかいな…」という思いがあって、参加したことはない。だから今、ワンドを実際に治療でも使っているが、使い方は完全な我流。で、その我流な使い方とは、毎度ワンパターンの波動転写。水に転写して飲ませたり、テープに転写して貼ったり、全身に転写したり…。
だが面白いのは、ただ転写すればいいってモンじゃなく、転写するときに置く角度が非常に重要らしいのだ。全身への波動転写では、立っている相手の体に対してワンドをどのような角度で置くかによって効果が(全く?)違ってくるようだ。また、上の4つのワンドは、単体ではダメだが2つを組み合わせると効果があることもあるのだが、組み合わせる時は平行に並べるのではなく、×字の形を作る。この時も2つをどのような角度で×字にするかが鍵になるようである。
しかし、ワンドの使い方はそれだけじゃないだろう。その辺はこれからまた考えていくつもり。いずれは治療室で呪文を唱えながらワンドを振る日が来るのだろうか??
こんなにもいろんなものがワンドとして使えるということは、、、片方が丸くなってて片方がとがってる物で自分がワンドだと思えるものなら何でもいいってことですね?
他にまさか!と思うような面白いワンドがないか私も探してみようと思いました。
・・・いや、私も使い方知らないですけど。
>片方が丸くなってて片方がとがってる物で自分がワンドだと思えるものなら何でもいいってことですね?
そういえば、形を意識したことはなかったですね。もしかしたら、形もワンドであることと何か関係があるのかもしれません。
(自分にとって)ワンドであるかどうかは筋反射テストで聞いてみてください。
今、既に持っているものでワンドになるものがあるか?と聞くとYesなので手持ちのものでそれらしき形をもつもの(両端の形が違う棒状のもの)を片っ端から調べます。
・・・結果、アクティベーターが私にとってのワンドになるようです。
そうだったのかーー!
ちなみに上の写真の4つは私にとってはワンドにならないようです。
不思議ですね~
ひろひろひろさんのワンドはアクティベータでしたか。
>上の写真の4つは私にとってはワンドにならないようです。
やはり人によって違うんですねー、面白い。ちなみにアクティベータは、私にはワンドではないようです。
1.置く
2.振る
3.打つ
「置く」は先生が書かれたように角度も調べて適切に変えていく必要があるのでしょうね。
それと置く時間でしょうか。
1本だとダメでも2本だと有効ということがありうるなら、もう一本アクティベーターを買わなきゃいけませんね。
「振る」はワンドに極性があるので、どっちを向けて振るのかを決める必要がありそうです。
あと振る回数も。
「打つ」はアクティベーターがワンドになることから打つのもアリだと思えたので。
さらに私の場合、アクティベーターⅡはワンドになるけどⅢやⅣではワンドにならないことから、無段階であたりの強さを調整できることに意味があるような気がします。
ということは、どういう強さで打つかを決める必要がありそうです。
当然アクティベーターなわけだから打つ角度も3Dで決める必要があるのでしょうね。
あと回数も。
アクティベーターでないワンドなら木槌で打つということになるのでしょうか。
・・・ということで、全て先生にこれまで習ったことの応用で使えそうな気がしました。
ありがとうございます!
明日から早速やってみます!!
>明日から早速やってみます!!
結果が出たら、ゼヒ教えてください。待ってま~す
これなら都合の良いことに2本で1組みなので「組んで、置く」が使えます。
早速、今日の患者さんの胃の不快感に対して使ってみることにします。
一通り構造的な問題をクリアしてから、マインドに聞いてみます。
ワンドを「置く」で不快感は消せると出るので、体表面上の消せるポイントを探します。
心臓の付近にポイントを見つけました。
さらにここで必要なワンドは2本と出ました。
(元ロッドだった)ワンド2本をポイント上で種々の角度組んで試して角度を決めて、タイムモードで置く時間も決めます。
置いてそのままにすること30秒、、、患者さんの胃の不快感はバッチリ消えてました。
こんな感じで「置く」はうまくいったので、次は「振る」を試してみます。
「置く」で結果が出ましたか。すばらしい。
こうなると、本当にいろいろなものがいろいろなやり方でワンドとして使えそうです。