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『貞子3D』、伏せられていた貞子役は橋本愛だった「すみません、私で」

2012-05-13 14:06:23 | ニュース
『貞子3D』、伏せられていた貞子役は橋本愛だった「すみません、私で」



5月12日公開のホラー映画『貞子3D』で、シリーズおなじみのキャラクター・貞子を女優の橋本愛が演じることが10日、明らかになった。

これまで仲間由紀恵や木村多江ら人気女優が演じてきた貞子だが、キャストについては伏せられていて、誰が演じるのか注目が集まっていた。

抜てきされた橋本は現在、雑誌『Seventeen』で専属モデルを務め、『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』(2011年)、『HOME 愛しの座敷わらし』(公開中)など映画にも出演している。

「貞子役のお話を聞いたとき、実際ちゃんとした怖い役は初めてだったんですけど、何故か『またか』と思っちゃったし、全然抵抗もなかったです。

なんだか貞子ちゃんが人気者になっちゃってて、ほんと、すみません、私で」と謙そんしつつ、「自分の演じた役がみなさんに好かれてるっていうのはすごくうれしいです。

貞子ちゃんは私も憎めないから。

貴重な体験させていただいてありがとうございました。

それと今回、私と同じ高校生が1000円で観られるので、同世代の人達がたくさん劇場に来てくれることを願っています」とメッセージを寄せている。

映画『貞子3D』は、一大ブームを巻き起こした1998年公開の映画『リング』、続編となる『リング2』や『リング0 バースデイ』のほか、2度にわたるハリウッドのリメイクなど、国内外で人気を呼んだホラーシリーズ最新作。

本作では再び”貞子”が復活し、女子高で教鞭をとる鮎川茜(石原さとみ)の周辺で、不思議な出来事が巻き起こる。

<AKB48・渡辺麻友>ゲーム対決でビリに「“まゆゆ”ならぬ“ビリリ”」と自虐コメント

2012-05-13 14:05:39 | ニュース
<AKB48・渡辺麻友>ゲーム対決でビリに「“まゆゆ”ならぬ“ビリリ”」と自虐コメント



 アイドルグループ「AKB48」の派生ユニット「渡り廊下走り隊7」が11日、東京都内で開かれた無料オンラインカートゲーム「カートライダー」(ネクソン)のオンライン対戦イベントに登場。メンバー同士の対戦で最下位に終わった渡辺麻友さんは、「得意だと思ってたのにビリで、“まゆゆ”ならぬ“ビリリ”でした」としょんぼり。見事1位になった仲川遥香さんは、「総選挙もてっぺんいけるように頑張ります!」とノリノリで、浦野一美さんは「これに勝ったらセンターとかないの?」と色気を見せたが、渡辺さんらから「そういう制度はないんでー!」と一蹴されていた。


 「カートライダー」は、限られたキーボードボタンだけで操作ができ、誰でも簡単にプレーできる本格的なレースゲーム。砂漠や森、氷河などの特徴的なマップやレベルに応じたコースが多数用意されており、多彩な「レースモード」も楽しめる。韓国をはじめ、アジアで幅広い層から人気を集めているという。

 「渡り廊下~」の7人は、同ゲームのイメージキャラクターを務めており、現在放送されているテレビCMにも出演中。この日行われたのは、「渡り廊下走り隊7」のメンバーと一般ユーザーが実際にオンラインでゲーム対戦ができるイベントで、全4回開催するうちの第1回。7人はメンバー同士や一般ユーザーとの対戦に一喜一憂しながら、大盛り上がりになっていた。(毎日新聞デジタル)

たけし「ブサイクすぎる」で売り出したい元政治家と女詐欺師

2012-05-13 14:04:50 | ニュース
たけし「ブサイクすぎる」で売り出したい元政治家と女詐欺師



ビートたけし、櫻井よしこ、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子…など、様々なジャンルで活躍する論客が、毎号書き下ろしで時事批評を展開する『メルマガNEWSポストセブン』。5月11日配信の最新号14号では、ビートたけしが登場。「美人すぎる○○」にひと言もの申す。

 * * *
 最近、イチバンわからない流行語が「美人すぎる○○」ってヤツだよ。「美人すぎる市議」に「美人すぎる海女」、「美人すぎるボクサー」…昔、青森県八戸市で「美人すぎる市議」が話題になったけど、今度は埼玉県新座市の「美人すぎる市議」が物議を醸しててさ。

 だけど「美人すぎる○○」ってのはドンドン出てくるのに、「ブサイクすぎる○○」ってのが出てこないのはおかしいだろって思うよな。それはつまり、市議にしたって、海女にしたってボクサーにしたって、この仕事に就いてる女はブスであることが前提で、美人はいないっていう職業差別が前提になってるんだよな。もうひとついえば、美人ってのは知的な仕事や実力派のアスリートにはなりづらいっていう偏見でもあるんだよ。

 このブームの逆手をとって、オイラはぜひ「ブサイクすぎる○○」ってジャンルを売り出してやろうかな。オファーしたい人は山ほどいるね。「小泉チルドレン」として有名になったピンクのスーツを着た元政治家とか、でっぷりした体型なのに男を騙しまくった「婚活サギ女」とかさ。

※メルマガNEWSポストセブン14号

猫! ねこ!! ネコ!!! 瀬戸内海に「猫パラダイス」があった

2012-05-13 14:04:04 | ニュース
猫! ねこ!! ネコ!!! 瀬戸内海に「猫パラダイス」があった



瀬戸内海には数多くの島があるが、その中でも特に猫が多く「猫パラダイスの島」と紹介されたこともあるのが香川県の佐柳島(さなぎじま)だ。

高松から電車で約30分。

多度津駅から歩いて10分ほどで多度津港に到着。

港に行く途中、おいしい本場の讃岐うどん店で腹ごしらえをした後、船に揺られること約1時間で佐柳島に到着する。

島の周囲は7kmほど。

人口はわずか100数十人の小さな小さな島だ。

3階建て以上の建物は見当たらず、人の姿も見当たらず。

海沿いに住宅が密集しているのみ。

とってものどかな、古きよき日本の原風景といった感じだ。

島にある集落は2つのみ。

船が到着した本浦集落に入っていくと、車1台が何とか通れる狭い路地にいるはいるは、猫がいっぱい! 人を怖がる様子もなく、道路のど真ん中で寝そべっていたり、家の門番であるかのように玄関口でたたずんでいたり、リラックス度120%の猫たちがあちこちに見られた。

1匹の猫とたわむれていると、いつのまにやら3、4匹。

さらに他の猫も集まってきて、えさをねだるわけでもなく、何をするわけでもなく、私の目の前で寝そべってみたり立ち上がってみたりする。

まるで猫たちに島に来たのを歓迎されているかのように。

数百mほど歩けば終わってしまう小さな本浦集落だが、ほんの30分いただけでも猫10数匹と出会う。

一方、人に出会ったのは近くの商店のおばちゃん1人のみ。

島の主が猫であるかのような島だった。

ちなみに「さなぎじま」という島の名の由来は、将軍・足利義満氏が厳島に参詣する際に強風に遭い、この島に避難すると風が和らいだので早凪(はやなぎ)と呼んだのが「さなぎ」に変わってついたとも言われている。

そんな穏やかな島だからこそ猫のパラダイスとなったのかもしれない。

かさこ
1975年生まれ。

執筆と撮影もこなすカメライター(カメラ+ライター)。

トラベル系、金融分野を特意とする。


25歳から編集・ライターの仕事をはじめ、27歳からカメラマンの仕事も担当。

世界各国、日本各地を飛び回り、取材・撮影したストックを生かし、記事の提供、執筆、写真貸出などを行う。

これまでの渡航回数は42回で渡航先は29カ国。

合計滞在日数は455日に及ぶ(2011年2月現在)。

著書は、写真集10冊、一般書籍5冊、合計15冊(2011年2月現在)。

オフィシャルサイト「かさこワールド」も立ち上げている。

切ない“処女喪失”10代、20代、30代のそれぞれの世代の女性の心情を丁寧に描写した『ヴァージン』

2012-05-13 14:03:22 | ニュース
切ない“処女喪失”10代、20代、30代のそれぞれの世代の女性の心情を丁寧に描写した『ヴァージン』



12日、10代、20代、30代のそれぞれの世代の女性の“処女喪失”をテーマに描いたオムニバス映画『ヴァージン』の初日舞台あいさつが、新宿K'sシネマにて行われ、佐藤睦・田村健太郎・今泉力哉監督(10代篇『くちばっか』)、大崎由希・梅田絵理子・福島拓哉監督(20代篇『ゴージャス・プリンセス!』)、正木佐和・柳俊太郎・吉田光希監督(30代篇『ふかくこの性を愛すべし』)が登壇。主演女優3人が作品に対する強い思いを語った。

 10代篇のヒロイン翠は姉のことが好きな相手とのロストバージン。積極的に彼を誘う役柄に佐藤は「(自分自身が持っていた)高校生の不安定な気持ちを考えて演じました」と語りつつも「今の高校生は世間に目を向けて生きているんだな」と自分とのギャップを吐露。

 大崎演じる20代篇の主役・アズサはブスで根暗で卑屈で性格が悪い女の子。普段グラビアアイドルとして爽やかな笑顔を振りまいている大崎だが「自分にも卑屈だったり根暗だったりする部分があるので、そこにシンクロさせて演じました。アズサはいつも何かと戦っている子。ロストバージンによって殻を突き破り輝くことができた。わたしもこの作品でトップレスになるなど、自分の感情を外にさらけだすことができた思い出深い映画です」と強い視線で語る。

 35歳で処女、本当の愛を知らない女性・和代を演じた正木は「(吉田)監督が取材した資料などを読んでいたので、役にはすんなりと入っていけました」と当時を振り返るが、前作の『UNDERWATER LOVE ‐おんなの河童‐』で見せたイメージとは真逆の静かな役柄に「監督をはじめ周囲にサポートしていただけた。新たな自分の表現方法を見出せた作品です」と大崎同様、この映画に対する強い思いを語っていた。

 本作は女性の“処女喪失”を10代、20代、30代の視点から描いたオムニバス映画。一生に一度という女性にとっては大切な経験を通して、さまざまな人々の人生観や価値観を生々しくあぶりだしていく。(磯部正和)

映画『ヴァージン』は新宿K'sシネマにてレイトショー上映中