＜AKB48指原莉乃＞乃木坂46と”和解” 「幕張宣言」調印でマブダチに？

＜AKB48指原莉乃＞乃木坂46と”和解”　「幕張宣言」調印でマブダチに？


「AKB48」の指原莉乃さんとアイドルグループ「乃木坂46」が12日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で合同握手会を開き、2日に発売された指原さんのソロデビューシングル「それでも好きだよ」と「乃木坂46」の2枚目のシングル「おいでシャンプー」の“対決”が注目されたが、握手会では対決終演を告げる“幕張宣言”の調印式を開催。「乃木坂46」の暫定キャプテン・桜井玲香さんが「私たちは今後、争いません」と宣言すると、指原さんは「争いません」と同意し、宣言書にサインした。


　さらに、桜井さんは「マブダチと呼ばせてもらいます」「私たちの番組に出演してください」「メールアドレスを教えてください」などと指原さんにお願い。指原さんは笑顔で同意したが「私たち全員に焼き肉をおごってください」というお願いには「それは約束できません」とかわし、「AKB48の渡辺麻友さんのサインをもらってきてください」という依頼には「自分で行ってください」と笑顔で拒否した。

　また、大分県出身の指原さんが大分市観光大使、「乃木坂46」が大分市観光特使を務めていることもあり、調印式には大分市の釘宮磐市長が登場。「これからもお互いが切磋琢磨（せっさたくま）して頑張っていただきたいと思います」とエールを送った。

　最後に、指原さんと「乃木坂46」は「それでも好きだよ」「おいでシャンプー」を一緒に熱唱。指原さんは「結果的に楽しかった。これで一件落着」と喜んでいた。

　両シングルの初日売り上げ枚数は「乃木坂46」が11万1000枚、指原さんが5万7000枚で、8日発表されたオリコン週間シングルランキング（14日付）によると、「乃木坂46」が15万6000枚で首位、指原さんが12万4000枚で2位となり、「乃木坂46」が勝利している。（毎日新聞デジタル）

『ハリポタ』双子役の兄弟、日本好き語る「何度も戻ってきたい」

『ハリポタ』双子役の兄弟、日本好き語る「何度も戻ってきたい」



　人気映画『ハリー・ポッター』シリーズで、ウィーズリー家の双子兄弟フレッドとジョージを演じたジェームズ＆オリバー・フェルプス兄弟が10日、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（大阪市此花区）で行われた新パーク『The Wizarding World of Harry Potter（ハリー・ポッターの魔法の世界）』発表記者会見に出席し、イベント後に取材に応じた。



――まずは、日本についての感想をお聞かせ下さい。
オリバー「日本に来るのは3度目で、文化が違うことをわかっているけど、いつもみんな温かく歓迎してくれる。文化の違いで失礼なことをしてしまったとしても温かく接してくれて、何度も何度も戻ってきたいと思う」

ジェームズ「大阪を見る時間がなかったけど、昨日は京都に行って銀閣寺を見た。新幹線に乗って楽しかった！」

――日本のUSJはどうでしたか？
オリバー「ファンタスティック！ 日本は世界でもベストな『ハリー・ポッター』のファンがいて素晴らしいという印象だけど、思ったとおりの素晴らしい場所」

――ご自身にとって『ハリー・ポッター』はどういった作品ですか？
ジェームズ「僕たちの人生を作ってくれたもの。今まで考えてもみなかったことを映画のおかけで経験させてもらった。いろんなところに旅行できるし、日本のファンとも会うことができた」

――日本の女の子はかわいいですか？
ジェームズ「もちろん！ 今回もすごく楽しい思いをさせてもらっています。どういうことかは想像にお任せしますけど（笑）」

――新パークが完成時にまた来ますか？
ジェームズ「絶対帰ってくるよ！　パーフェクトなものができるって確信しているし、日本のみんながこのことでエキサイトしているってこともわかった。最高のものができると信じてる」

オリバー「USJのパークを見てもディティールが凝っているのがわかるし、『ハリー・ポッター』もここで同じように素晴らしいものができると確信を持っています」

　2014年後半に完成予定の同パークは、現在米フロリダ州ユニバーサル・オーランド・リゾートにしかなく、米国外では初となる。450億円をかけ、主人公らが通う魔法学校「ホグワーツ城」などを含むすべての景観を忠実に再現される。

＜注目の新譜＞きゃりーぱみゅぱみゅ 可愛さ全開！ キュートでポップなニューシングル

＜注目の新譜＞きゃりーぱみゅぱみゅ　可愛さ全開！ キュートでポップなニューシングル



個性的なファッションでも人気を集めるモデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、ニューシングル「CANDY CANDY」（ワーナーミュージック・ジャパン）を発表した。



　江崎グリコの口中ケアタブレット「BREO」タイアップソングのこの曲は、きゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲をデビュー時から手がけている中田ヤスタカさんが作詞・作曲からプロデュースまで制作を一手に引き受けたキュートでポップなナンバー。きゃりーぱみゅぱみゅさんのつたなく甘い歌声や、ジャケットでのコスチュームも含め、可愛さ全開の仕上がりになっている。

　「CANDY CANDY」は3曲入りで1200円。フォトブック仕様の初回限定盤は1800円。初回プレス分にはステッカーが封入されている。また6月には初のワンマンライブツアーが決定した。（毎日新聞デジタル）

＜篠田麻里子＞“上から”セリフ連発 「本当に怒っている？」と監督が心配 「紙兎ロペ」初日

＜篠田麻里子＞“上から”セリフ連発　「本当に怒っている？」と監督が心配　「紙兎ロペ」初日


　アイドルグループ「AKB48」の篠田麻里子さんが12日、TOHOシネマズ六本木（東京都港区）で行われた劇場版アニメ「映画　紙兎（かみうさぎ）ロペ　つか、夏休みラスイチってマジっすか！？」（内山勇士、青池良輔監督）の初日舞台あいさつに登場した。ズバズバと上からものを言う気の強いロペの姉の声を担当した篠田さんは「自分の兄弟に言う感じでズバズバ言えた」とにっこり。一方で、青池監督からは「きつめの声でやってもらったので、もしかして本当に怒っているのかなと思うときがあった」と暴露されると、篠田さんは「怒ってないですよ」と苦笑いしていた。


　「紙兎ロペ」は、紙のように厚みのないペラペラの紙兎ロペと紙リスのアキラ先輩の2人が映画館に行くまでの珍道中を描いたショートアニメ。TOHOシネマズで本編の幕あいに上映され、シュールでゆるい会話、独特のキャラクターで隠れた人気を誇っている。今回、長編劇場版が製作され、篠田さんのほか、お笑い芸人のバカリズムさん、LiLiCoさんらが声優として出演している。

　舞台あいさつには、ショートアニメの約40倍の長さとなった今回の劇場版について、篠田さんは「（長編になると）テイストが変わっちゃうので、短編の方がよかったなと思われるのでは」と心配気味。自ら「映画がよかったという方、拍手お願いします」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が送られた。

　ふかわさんが、バカリズムさんとは過去に新百合ケ丘でナンパしていた仲だったというエピソードを紹介すると、バカリズムさんは「結局声をかけられなくて、可愛い子がいなかったと言い訳をしていた。ロペとアキラ先輩に近かった」と苦笑していた。（毎日新聞デジタル）

芸能界の“良妻”ランキング、1位は「北斗晶」

芸能界の“良妻”ランキング、1位は「北斗晶」



きょう13日は“母の日”。家庭を優しく包み込む良妻賢母な女性は、男性はもちろん同性も憧れるものだが、理想の妻に求める要素とは果たしてどんなものなのだろうか？　そこで、ORICON STYLEでは“良妻”だと思う女性有名人をテーマに、10～40代の男女に調査を実施。これをランキング化した結果、プロレスラー・佐々木健介の妻でタレントの【北斗晶】が1位に選ばれた。この知らせを聞いた北斗は「ステキな奥さんが沢山いるなかで申し訳ないかぎりです」と恐縮しつつも「本当にありがとうございます」と喜びを明かした。



　女子プロレスラー時代、我が身をかえりみない激しいファイトスタイルから“デンジャラスクィーン”として活躍した【北斗晶】は、結婚後も“鬼嫁”の愛称でお茶の間に親しまれている。バラエティ番組では、竹刀を片手に健介を追い立てたりとコミカルな一面をのぞかせているが、事務所の代表として現役選手である夫を献身的にサポートしながら、家事や子育てなど家庭のことも怠らない。そんな北斗に仕事とプライベートを両立する秘訣について問うと「いかに手抜き息抜きをするかと、楽しくいいかげんに…いいかげんも必要ですよ」とコメント。彼女ならではのスタイルが支持され、男女・世代別とすべての項目で人気No.1を獲得した。

　続いて2位は、女優の【松嶋菜々子】。同業の夫・反町隆史の妻として、また2児の母親として家庭を守りながら、ドラマや映画では一流の演技を披露する。昨年の主演ドラマ『家政婦のミタ』（日本テレビ系）が大ヒットを記録したことも記憶に新しい。オンとオフのスイッチを巧みに切り替える松嶋に、男性からは「公私ともに順調だし家族を大事にしていそうだから」（神奈川県／20代／男性）。女性からは「出産後もスタイル抜群。家庭も仕事も充実していて、最近またおキレイになられた気がします」（東京都／30代／女性）とのコメントが目立ち、歳の重ねても美しさをキープしている点が高く評価されている。

　3位には、とんねるず・木梨憲武の妻で女優の【安田成美】がランクイン。バラエティ番組で木梨がのびのびと活躍する姿から、彼女の良妻ぶりを感じるという人が多く「木梨さんがあそこまで活躍できているのは、成美さんの存在が大きいと思う」（京都府／30代／男性）、「木梨さんが話す家庭でのエピソードから、安田さんの良き奥さん像が滲み出ている」（大分県／30代／男性）との意見が多数。また、量をセーブしながら女優としても活動しており、出演作などで見せるイキイキとした表情から「仕事も家事も楽しんでいる印象。キラキラと輝いていて素敵です」（東京都／20代／女性）と人気を集めた。

　そのほか、三浦友和との結婚を機に潔く芸能界を引退し家庭に専念した【山口百恵】（4位）をはじめ、3月末に品川庄司・庄司智春との間に第1子が誕生したばかりの【藤本美貴】（6位）や“ママドル”として仕事に子育てに奮闘中の【辻希美】（7位）。FUJIWARA・藤本敏史と17歳差を乗り越えゴールインし、現在妊娠中の【木下優樹菜】（9位）など、ベテランから若手まで幅広い世代がランクイン。妻や母として家庭を守る一方、ひとりの女性としても輝いている良妻が顔を揃える結果となった。

【調査概要】
調査時期：2012年4月18日（水）～4月23日（月）
調査対象：合計1,000名（自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の10代～40代の男女）
調査地域：全国
調査方法：インターネット調査