風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

発電データ4566

2022年02月13日 | デイリー自家発電

HIT(4.2kW)の発電データ
2月12日(土)晴れ
太陽光発電量               23.6kWh 
EF発電量                    2.8kWh
W発電量                 26.4kWh 
消費量                      16.0kWh*
売電量                        10.6kWh  
買電量                       0.1kWh
W発電自給率              165.0%
W設備利用率                22.4%
日照時間                10.0h
*PW充電量4.0kWhとPHV充電量5.3kWhを含む。
連系以来 4566日(12年183日)

 

資本主義は技術革新によって、物質代謝の亀裂をいろいろな方法で外部に転嫁しながら時間稼ぎをする。ところが、まさにその転嫁によって、資本は「修復不可能な亀裂」を世界規模で深めていく。最終的には資本主義も存続できなくなる。(第4章 人新世のマルクスより)

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2022年1月末時点のスイッチング累計数

2022年02月13日 | スイッチング数推移など

OCCTOが2月9日、2022年1月末時点の各電力会社が申請したスイッチング開始申請数の累計を公表しました。

   2022年1月末時点のスイッチング累計数

 2021年12月末時点のスイッチング累計数(参考)

  全国で1月中に31万2100件の新たなスイッチング申請があったようです。先月は31万6500件でしたので4400件の減になりました。減速傾向が続いています。全国合計では2385万3200件になりました。
 東京電力管内だけでは12月末で1095万2900件だったものが1月末では1107万8800件と1月中に12万5900件増えています。1月は12万7100件増でしたから1200件減となりました。東京電力管内の2020年3月現在の契約口数は3077万1502件(2020年版電気事業便覧より)なのでスイッチング済割合は36.0%
 東京だけで全国合計の46.4%で先月比-0.1P、全国の1月増加数の40.3%で先月比+0.1Pでした。全国の電灯契約口数を5564.5万件(注)とするとスイッチング済の割合は42.9%でした。(注) 2020年版電気事業便覧の2019年度電灯契約口数データより 

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