
先日、福岡県立美術館で開催されている「大原美術館コレクション展」へ行ってきました。
もう10年以上前に一度、大原美術館に行ったことがあって感動した記憶だけ鮮明に残っていたので楽しみにしていました
大原美術館は倉敷市の美観地区にある日本を代表する近代・現代美術館。
昭和5年に設立された当初からピカソやマティスに注目していたようで、大原孫三郎の新しいアートに対してのすぐれた感性がうかがえる作品ばかり。
西洋美術中心ではあるけど、後半は現在の日本を代表する画家たちの作品もありました。
一番のメインはやはりチケットにも印刷されているモディリアニの「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」
モディリアニの代表作のひとつで、細長いフォルムと何を見つめているか分からない瞳が印象的。
日本人で印象に残ったのは、津上みゆきの作品。
抽象絵画のようで淡い色彩に赤が鮮明で何を描いているのか分からないけど、なんとなく心休まる感じを受けました。
画家本人は風景画と言ってるそうですが、、、
面白かったのは、ゴッホやモネの作品を模倣して「よりゴッホらしく」をテーマに描いた日本画家もいました。

もちろんですが、福岡にきているのは大原美術館が所蔵しているほんの一部なので、やはり現地に行きたい!!という思いがふくらみました
美術館は倉敷の町に溶け込んで蔦がからまるいい感じの建物です。倉敷に行ったらぜひぜひ大原美術館へ足を運んでみてください
もう10年以上前に一度、大原美術館に行ったことがあって感動した記憶だけ鮮明に残っていたので楽しみにしていました

大原美術館は倉敷市の美観地区にある日本を代表する近代・現代美術館。
昭和5年に設立された当初からピカソやマティスに注目していたようで、大原孫三郎の新しいアートに対してのすぐれた感性がうかがえる作品ばかり。
西洋美術中心ではあるけど、後半は現在の日本を代表する画家たちの作品もありました。
一番のメインはやはりチケットにも印刷されているモディリアニの「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」
モディリアニの代表作のひとつで、細長いフォルムと何を見つめているか分からない瞳が印象的。
日本人で印象に残ったのは、津上みゆきの作品。
抽象絵画のようで淡い色彩に赤が鮮明で何を描いているのか分からないけど、なんとなく心休まる感じを受けました。
画家本人は風景画と言ってるそうですが、、、
面白かったのは、ゴッホやモネの作品を模倣して「よりゴッホらしく」をテーマに描いた日本画家もいました。

もちろんですが、福岡にきているのは大原美術館が所蔵しているほんの一部なので、やはり現地に行きたい!!という思いがふくらみました

美術館は倉敷の町に溶け込んで蔦がからまるいい感じの建物です。倉敷に行ったらぜひぜひ大原美術館へ足を運んでみてください

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます