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モネとジヴェルニーの画家たち

2010-11-11 | アート
 北九州市立美術館で「モネとジヴェルニーの画家たち」(10月9日~11月28日)があっていたので、実家に帰ったついでに見てきました。

 久しぶりの市立美術館。一番驚いたのは、人の多さ。広い駐車場はいっぱいで、普段は遊べる芝生も駐車場に。それでも入りきれず、臨時駐車場からシャトルバスまででていました。

 それだけ、モネってすごいのかな~と思いながら館内へ。

 まずは、ジヴェルニーに移り住んだ画家たちの作品が年代ごとに。

 印象派を代表するモネの影響が色濃くでた絵が多かったです。

 ただ、晩年のモネの作品にはでてこない人物画を中心に描いている画家もいました。

 息子から「ジヴェルニーって誰?」と聞かれ、何も説明しないで連れてきたので、そっかー村の名前ってことも知らないんだよねと思わずにっこりしてしまいました

 ほとんどがアメリカの画家達の作品で、モネの作品は最後の何点かだけでした。
 (やっぱりという感じ)

 北九州市立美術館もモネの睡蓮を所蔵しています。

 でも、一般的なモネの睡蓮からすると、とっても暗い絵なのであまり人気がないようです。

 

 館内や屋外にもいろいろとオブジェがあって、上の子はこちらのほうが興味津々。

 ゴミを集めた作品も「これもアートなのか~」と言って眺めておりました。

 

 美術館の建物は、福岡では一番いい建物じゃないかな~

 私が生まれた頃に建てられたらいしけど、全く古さを感じさせないフォルムが素敵

 モネ展は行ける方は平日に行くのがベストですね。
 


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