鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

2012-09-04 06:46:09 | 
夜中に降った雨。
3時くらいから雷を伴ってました。
寝ていたあたいもビックリして起きたけど
カムイもビックリして右往左往。
車高を低くして、オロオロ、ウロウロ。


ウロウロしすぎ。

低い体勢のまま小さい声でニャーと鳴いて
あたいの近くに来たので、撫で撫で。
確かに音が大きくて、怖いよねえ。
一瞬電気も消えたし。
でもまあ、うちに雷が落ちても停電になるくらいだよ?
なんて言いながら撫でてもね、不安は消えませんよね。
大丈夫だよーって猫に言っても

「とはいえ」

という感じで、ウロつきます。



身を隠すところを一生懸命探した結果
テーブルの下が一番落ち着いたそうです。
こういう時こそ、カラーボックスの中が落ち着きそうな
気もするのですけどもね。

6時をすぎたあたりからお天気回復。
カム師匠は朝涼み。
朝、どこが家の中で一番涼しいかを知っている猫。
ひんやりした空気が入って「ふぃー」と落着いてます。
怖くて寝れなかった分、涼しいうちに寝とくんだそうです。
あたいも寝たいやー。