鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

記憶にございません

2012-09-06 06:07:32 | 日記
朝起きたら家の中の電気がついていた。
玄関・居間・台所・お風呂場・脱衣所。
でも使った形跡がない。
化粧も落とさず寝たわりに
ちゃんとお布団は敷いていた。
ワイングラスとチーズ切ったナイフを
台所へ持って行ったけど
何故か並べて横に向けて置いてあった。
何のまじないだ。
UFOでも呼ぶ気だったのか。
黒魔術でも体得したのか。

まったく記憶にない。

お布団敷く気力というか体力があったら
化粧も落とすのが自分、と自負していたのだが(どんな自負)。
ここんとこのあたいは、年齢と共にお酒に飲まれたら
ナニヤラおかしな方向へ行くようだ。
カムイの機嫌も、すこぶる悪い。
4時から起こすのはまだ我慢する。
するがしかし。
何故目がつり上がっているのだ君は。
顔をワシャワシャしながら聞いてみるも
答えが返ってくるわけもなく。ああ気になる。

今週末は送別会第一弾。
まあ家の中でこれだけ「酔った自分に自信なし」を痛感したのなら
週末は飲酒の量を控えられるかな(どうかなー)。
プレオープン。
プレ赤っ恥。
前もって自分を知る事も大事だと言う
多分、神様の啓示でございましょうよ。

昨日のカムイ師匠。



芸術的だねー♪
猫って座ってるだけで芸術だよー!
撮った記憶は無いけどね!



こんなの出したんだねー。
一体どんな宴だったんだ昨日は。

写真を見ても、なんら師匠を怒らすこと
やってなさそうなんだけどもなー。