日本の話です。
これ、会社で先日話題になったのだけど
今日本は211万人の生活保護受給者がいるそうなの。
つまりは61人に1人(だったべか)の割合で
生活保護を受けてる方がいるということ。
事情があってやむなく受けてる方もいるけど
不正に受けている人間もいて。
支えているあたいたち労働者の体力気力が無くなった時
この国はどうなるんだろうねって話をしておりました。
生活保護受けてる人たちが
徐々に何らかの仕事につけるようになればいいのにね。
在宅で、仕事とか。
1日2~3時間の仕事とか(無給で)。
そこからスタート。フルタイムになるかパートでも月8万越えたら
生活保護打ち切り!みたいな。
いきなり投げ出すのはホームレスを増やすだけだから
まずは世と繋がりを持ったり(ボランティアも可にしてさ)
更生、させることが前提であるべきではないかと思うの。
ただお金をあげるんじゃなくて
ただ規制を厳しくして本当に生活保護が必要な人にお金を与えず
飢え死にや凍死させるんじゃなくて
自分が人に必要とされてるって判らせてあげるのが
大事なのではと思うんだけどもねー。
出生率は低いわ仕事しないやつは増えるわじゃ
この国の行方は本当に暗ーいもんになっちゃうよねえ。
ところで
知床のヒグマが今大変なことに。
激やせしてるんである。
しわ寄せがこんなところに来てるなんてと
心が苦しくなりました。
あー。なんかこう、ヘリで撒き餌とか出来ないのかね!
うちの師匠も野良だったから、
ご飯を食べれない日もあったろうし泥水を飲む日もあったと思う。
辛いですよね、こんなの!
人間がほんの少し贅沢を我慢したら、飽食を自粛したら
きっと彼らに回る食料もあると思うんですけど!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/cd/139ebedc14854a97fbda9a22d6f04955.jpg)
「僕のご飯は減らすなにゃ」
あ、はい。
そんなカムイの夜ご飯の最後の一品は秋鮭でした。
あたいも大事に食べました。