sololoblog

適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

闇深い社会だわぁケーポ

2024-09-06 | 推し活
全然追ってないから時間差で知ったけど、New Jeans(以下ニュジ)のプロデューサーであったミン・ヒジンが解任されて、アーティストとしてのニュジも妨害されてるとファンが怯え怒っている。

ニュジの所属会社はアドア(オドア)という韓国の芸能事務所でハイブが親会社。(4月時点でハイブ80%ミンヒジン18%他経営陣2%)
要は所有者はハイブで雇われ前社長がミン・ヒジン。

ハイブはアーティストごとに所属事務所を子会社の形で会社を分けて運営している。運営を別会社で行ってるだけで、主要株主は結局ハイブである。

なおハイブ株の3割は代表が持っているし、ハイブ株の約2割はネットマーブルという会社が持っており、こちらは韓国のゲーム会社だが創業者兼会長とは親戚関係にあるとのこと。

ハイブはミンヒジンが独立を目論んだとして解任しようとしたが、ミンヒジンは裁判で議決権行使禁止の仮処分を申請し認められた。これが5月

真似したという理由でハイブとミンヒジンバチバチ。7月頃

結局ハイブはミン・ヒジンを解任してアドア代表を新しい人に替えている。これが8月末
ミンヒジンはプロデュース業に専念と発表されているが、ミンヒジン側はそのようには認識していない様子。

MV作成会社にもアクションを起こし、結果としてポートフォリオ?としてのチャンネルの映像を削除させている。これが9月
2024年09月03日19時55分 Kstyle(運営株式会社ライブドア)記事より

いやー

最近ネットフリックスに加入して、韓ドラをようやく見出したのだけど、日本とはまた違った社会のヤバさがあってあまり見ていられない。(結構一話目で脱落しがち。これは後日書くかもしれない)

まじでウヨンウばりの大企業と個人の法廷闘争になってるやん。
事実は小説より奇なりで、脚本よりよっぽど事実の方が複雑だし根深いし深刻。

いやー

業績が悪いからとクビになる人はいっぱいみるけど、売上は順調であるわけだし、やっぱり目障りで自分を脅かす存在に感じたんかなって邪推しちゃう。行動で推測が裏打ちされてしまうというか。

真偽がどうであれ私こういうスタイル好きじゃない。

さっきからいやーばっかり言うてるわ。

最近他グルの才能凄い!と感動してハイブ好きじゃないけど聞いてみる?とか思って音源ダウンロードしたりMV回したりしていたけど、やっぱ無理や。やめよ。

メンバーやプロデューサーがいかに才能にあふれてナイスであろうと、ファンの課金が彼らを潤してさらに素敵な文化物を生み出そうと、所詮売上の◯%還元とかしかされないし、結局最終収益の多くは大株主である一族に入ってこういう事象の育成に繋がる可能性があるのか〜と思うとなんか嫌だ。

はー
作り出された物が素敵なだけに
追えないの哀しい哀しい哀しい(TOT)

会社法や契約法の履行として適正かという話と、好きか嫌いかの気持ちの話は別の話。

私は嫌い。
全体的になんか此度の件優しくないし、必要以上の欲望の自我を感じる。

世界でどんなに人気になろうとムーブメントを起こそうとやっぱここのドルは追えないな。グループがどうとかメンバーがどうとかじゃない。

ハイブペン内でファン同士でバチバチやってるのも、バチバチさせて世論を作ろうとしている為政者の思惑通りに掌で踊らされているようにしか見えない。そこ攻撃してもどうにもならなくない?みたいな。無駄闘争。

だいたいは思惑のある者はスケープゴートを立てて隠れているものだし、隠れてなくとも多少炎上したところでびくともしないものだし。

私のこの気持ち、旧Jに対するものととても良く似てる。既視感ある。ファン同士のバチバチもめちゃくちゃ見たことある。

まぁここに限らず多くの組織がそうなのかもしれないけどさ…。

消費者として自分が違和感を認知した段階で購買しないどこ。

なんかやべーと思ったときはさっさと退散。感覚は大事。

いやー

これファン辛いね。可哀想。
メンバーも勿論可哀想だけどファンが本当に気の毒だわ。今までファンが応援してくれたから株主の懐もたっぷり潤ったのにね。

何か良いことがありますように。

-------
主訴は「自分が応援したいと思っているアーティストや作品に協力したくても、背後にある企業の行動や経営方針に納得がいかず、結果的に応援できなくなったことへの悲しみ」であり、才能あるアーティストや素晴らしい作品を応援したい気持ちがあるにもかかわらず、企業の行動や利益構造に違和感を感じ、その一環として加担することを避けたくなっているため、応援できないことが辛いと感じている、ということ by gpt要約より。

コメントを投稿