ルンルンを買っておうちに帰ろう

今更ながら

何かで目にして林真理子氏の

『ルンルンを買っておうちに帰ろう』（1982年）

を読んだ。

なんとなく自分とは縁遠い作家さんだと思っていたので、読んでいなかった。

結果、やっぱり縁遠かった😅

端から社会からドロップアウトしてる社会不適合者が読むもんじゃなかったわ。

売り出し方だと思うのだけど女のキラキラしたものとドロッとしたものを併せて煮詰めたようなものの塊であった。

皆誰しも少しくらいはそういうのあると思うけど、人によって大分比率は違うのよね。

結構読んでて(・o・)？という感じだった。

検索した知恵袋の記載になんだかしっくりきた。

【ずっと昔は、あの方のエッセイくらいは読んでいたのですが、その内容たるや、「ダイエット、美味しいもの、美人orお金持ちの友人の自慢、どこそこに行ってフグを食べた、高級バッグを○個まとめて買った、カリスマ美容家に施術してもらって顔の輪郭が劇的に引き締まった、お金がないと女はミジメ…」等々もうこの何十年かずっとこのサイクルだけで回っているのに辟易しています。】

バブリーで女性の社会進出が進み出した頃の方？だろうから、女性が社会進出しているのが当たり前の現在の社会においては、憧れというよりは若干面倒くさいものを感じる。

最近思うのは、日本人の寿命が伸びた関係で、ジェネレーションギャップの幅が昔よりも増えたのでは？ということ。

0-70と

0-100みたいな。

取得できる情報も増え

育つ環境の幅も広がり

生きてる人間の年齢層も広がってる。

かくあるべき、とか思わずに、それぞれの価値観で共存できたらいいわね。

御宅の家系呪われてる？

「御宅の家系呪われてるのかなと思ってしまった」

最近夫から効いた衝撃のことば＼(◎o◎)／！

ホントに歪な姻族でごめんねぇ🥲

上の世代の叔父叔母の来し方行く末や兄弟従兄弟の死ぬまでの在り方に興味があります。

理由は○○だからです。

といったときの○○のそれぞれの内容が、夫にとっては衝撃的だったらしい。

そんなにどいつもこいつも呪われてんの？みたいな。

その言い方に思わず笑ってしまった🤭

とりあえず、浮気離婚病気死別が多すぎるらしい。

最初は逆ビックリ(´ﾟдﾟ｀)で、え、そんな穏やかで絵に書いた幸福みたいな家庭あんの？とこちらがビックリしていたけれど。

呪われてるわけじゃないんや。

多分、遺伝だと思うのよ…🐕🐾

穏やかじゃない白黒気質の血筋。そして業のような病気因子がある。七つの大罪でいえばグラトニーかな。

呪いとは言わないけど、血筋や家系って確実にあると思うのよねぇ。

世の中に穏やかな遺伝子が広まるといいなぁU^ｪ^U

20年弱ぶりで友人に会った

中学高校大学とクラスや学部は違えど、学校が一緒だった子と20年ぶりくらいに会った。

えー

とりあえず

彼女が協調性あり

能力も記憶力も高いのだが

自身にそんなにやりたいことがない人だったということを思い出した。

そうだった

単に能力が高い人、というレアキャラなんだった。

大学もストレートに合格、

数学が得意という要因により目指した国家資格もストレートで合格、

ストレートで会社に就職。

『まぁそういうもん』という感じで選んできたらしい。

能力が高い人って

エネルギーに満ちあふれてて

満ち溢れてなくとも

人生に対して何らかの選好がある気がするのだけど、彼女ないのよね。

兄弟は２姉妹で

親との関係も常に良好。

義父母との関係も常に良好。

クラスでも衆目を集めるような人気者ではないけれど、誰にも嫌われることも嫌うこともない穏やかな人。

（嫌いな人は社会人になったとき1人だけ居たらしい）

激務高給取り上場の１社に勤め

会社の同期と結婚し

一人暮らしを経験すること無く

実家の直ぐ側にマンションを購入し

実家からそのまま婚姻生活へ。

28歳頃に一児を出産、

復職して

管理職として時短勤務の保育園生活、

4年後第二子懐妊判明とともに退職、

以降は専業主婦として暮らしている。

夫とも同じ会社で出逢っただけあって、

遺伝子的にも優勢

食うに困ることもなく安泰

絵に書いたような勝ち組家庭だった😂

夫に何かない限りはワーママするつもりはないし

ファッションやブランド、娯楽にも一切興味がない。

ただ家で引きこもっていたいらしい。

次世代を作るという社会的義務は果たしているので、誰かに何かを言われることもない。

うらやましい！🤤

彼女の周りの友達は皆バリキャリらしく、そんななかそのスタイルを衒いなく貫けるのは凄い。

まじで人目どうでもいい感じが素敵。

健康であることにも興味がないので

健康診断も受けてないらしい。

早めにポックリ逝くつもりみたい。

運動しないこと以外は不健康な様子もないので、そんなにポックリは行かなそう。

とはいえ、

私自身もいつも引きこもっているうえ

彼女は遊びの話に一切興味がないので

特に近況報告した以外は

話題がないのだった。

今回はお互い現状健やかで良かった。

次は何年後になることやら…

子供とか部下に対する愚痴

人の話聞くの苦手なのよね…

あいづちとかね…

雑談はMAX苦手。

意見や考えを求められてるならいいのだけど、ただのフンフンマシーンになるの本当に苦手。

最初に『あいづちうってね』ってオーダーがあればいいけど、それじゃCHATgptに依頼したほうがいいしね…😅

すんごい困るのが部下や子供の愚痴。

今の会社では全くないのだけど、かつて所属していた会社では結構口にする人がいた。

私には子供はいないし

後輩はいれど部下はいなかったから

フンフンマシーンには不適なのよ。

何をもって私にフンフンしてほしいんだ、みたいな。

私にフンフンマシーン求める=誰でもいいっていうことじゃん。

他に『分かる〜！』っていう人おるやん。

だから『大変ですよね〜』というあいづち打てずに結構困ってしまう。

この時間、何なん？と思っちゃって。

権限や立場が自分の方が優位なのに、なんなん？って心の中で思っちゃうの。

部下が上司のぐち言うのは分かるよ。部下に権限ないもの。

上司や親は、その問題はあなたに改善する権限も責任もあるじゃん、みたいな。そんな風に思ってしまうことがある。

その中で感じるグチはおんなじような身の上の人との間でやってほしいわぁ。切に願います。

立場が違えど、権限ないのに責任だけある、とかいう日本企業に特有の謎文化があるような変な場合は大層大変だろうから、心から『大変ですねぇ』できるんだけどね。

あとは、親が自分の意思で選択して子を作ったとはいえ、１度産まれてしまえば親をやめることはできないから、子供が対象の愚痴の場合は権限も責任も無限にあることを気の毒に思って『大変ですねぇ』することもある。

どちらにしろ大半のグチはその両方にあんまり該当しないようなものであることが多い。

今の環境はそういうことないから楽だな〜

Ｚｅｐｐ Ｈａｎｅｄａ

Zepp Tokyoがなくなったので

この度初めてＺｅｐｐＨａｎｅｄａに行くことになった。

画像は元EXILEのshun、清木場俊介氏の今季のツアーGET BACKのツアー広告である。

たまたま都会に行く機会があったので撮影できてラッキー

なんか照明が白髭みたいなっとるわ😅

ここ数年の推しである清木場氏のライブにこんど行くのだが、残念ながらFC会員でも1400番くらいの番号だった…

結構初めて？というくらい悪い番号だぜ

私背が低いから見えないのよなー

かくいう私も最近やや雑多推ししだしてるし、そろそろ担降りの時期がやってきたのだろうか…

担降りとはその人の推しを辞めるという意味のジャニーズ発端のアイドル用語らしいが、言葉として分かりやすいので使ってみる。

でも、ライブに行くと次も行く〜！って思っちゃうのよねぇ

清木場氏がまだA社の妨害に悩んでいた葛藤の時代に作ったロックな歌が好き。

あと、今はほとんどライブでは歌ってくれない『色の無い世界』という曲がとても好き。あまりこの曲調好きという組員（ファンクラブは清木場組という。建設会社みたい）は見たこと無いのだけれど、私的にはタイトルも歌詞も曲調も良い。残念ながら今度のライブでも歌ってはくれないだろう

他のアイドルたちと違って比較的簡単にチケットが取れるし、口から音源以上に清木場氏はライブこそ最高なので、やっぱり行っちゃうんだよな〜

箱ライブは筋肉痛になるのも楽しいしなぁ

清木場氏は気分のムラは激しいが乗ったときは「口から音源？いや音源以上にええやん！」とライブの満足度が高いのでついつい行ってしまうんよな〜

歌唱に不安がないので安心

ロック好きやしな〜

でも

この間の武道館は個人的にちょっと満足度低くて、そのときからちょっと悩みだしている

まぁ

ライブに行ってから

また更新するか考えます