そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

赤いのが届きました

2015-10-21 22:02:58 | V6
本日、V6と書かれた、赤い箱が送られて来ました。
20th ANNIVERSARY!ってあるけど、一体何だろう?
おおお!!
20周年の記念品、ありがとうございます。

なんと偶然にも、欲しかった品。
ICカード用のケースを、明日にでも見に行こうと思ったばかり。
気が合っちゃった?
使うかどうかは別として(笑)

「V6」がもう少し控えめだったら良かったかなぁ。
ワンポイントで小さく付いてるとか、一見V6とわからない、おしゃれなロゴになってるとか。
色も、もう少し大人っぽい感じとか。
頂いておいて、文句言うのも失礼ですが。

そういえば、10周年ってこういうの・・・あったあった!
黒い箱で、中身はストラップ。だったよね?
けっこう気に入ってしばらく携帯に付けてたんだけど、壊れそうになって慌ててやめたんだ。

とりあえずカードを入れてみた。
使うかどうかは別として。
2回も言ってしまった(笑)







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V6 2015ツアーパンフ

2015-10-14 19:40:16 | V6
今頃ですが・・・
ベスト盤に付いていた「6人の合宿」を見ました。
まぁ、見たと言っても前編だけです。
その代わり(にならないか)ツアーパンフを買いまして、こちらもなかなか読む時間が取れなくて、ようやく。
なんだか後編も見た気になってしまったけど(笑)、やっぱりちゃんと見るべき?(というか買うべき?)

ネタばれも含むので、まだ見ていない方はお気をつけください。


















































「合宿」っていうから、ジャージとか着てバレーの練習でもやるのかと思ったら、ちょっと近かった(笑)
みんな、私服かな。

坂本君のボールさばきが、さすが経験者って感じ。
で、思い出したんです。
「学校へ行こう」で、小学生とドッジボール対決したでしょ。
その時の、坂本君の投げるボールの威力がすごかったこと。
確か三宅君がアウトになってたなぁ。
味方同士なのに(笑)

V6の飲み会は、やっぱり面白かった。
「忍法寝たふり」って(笑)
なんか、ピタッとはまった。
岡田君は「冷酒」ですか。
20年前ならつきあえたなぁ(笑)

「合宿DVD」と「ツアーパンフ」から、森田君の魅力に、たくさん触れました。
タイトルにしたいくらいの名言続出。
現実的なことを、ブラックジョークで言い放つ(笑)
さすがだね~。

語りも良かったですし。
1番思ったのは、直感力のすごさ。
人でも何でも、上下も左右も(←よくわからないけど)全部見抜いてますね。
器の大きさも感じました。
心臓はしじみみたいに小っちゃくなるのにね(笑)
(10周年の時のフレンドパークで言ってた)

岡田君の反省文も読ませてもらいました(笑)
あの頃のことかなぁ。
だとしたら、岡田君の考えに同調してた自分がいます。
V6なら、「枠」を超えられるんじゃないかって、期待もありました。
結局外野だから、簡単に考えていた部分もあったと、今、猛烈に(私も)反省しています。

岡田君は「仕事」や「人生」に対して、深く考える人なんだということも、あらためて知ることが出来ました。
「これだ」と思ったら、とことんやりたいっていうところも。

10周年以降の色んな葛藤やグループの進む方向を、自分達でおさめ、導いたことが、今のV6につながっているんだとわかりました。
いい形になって良かったです。
先のことはわからないけれど、多分もう大丈夫でしょう。
認め合った人達って、強いと思います。

いのっちの「熱さ」も、いつだって、V6にとって必要不可欠なんですよね。
「良くしよう」って思うことって、どの世界でも大事なことですし、それを形にするのって、エネルギーがいるし大変。
「やってくれる」という頼もしさがあって、そこも、いのっちのたくさんある魅力の一つだと思います。

長野君は、確かに変わらない。
弱音を吐かないし、そういうのを見せたくない、のかな。
柔和な存在の奥にある「強さ」なんですかね。
何の番組だったかな。
野菜作り(?)をしてる姿が映って、森田君が「初めて見た~」って言ってた。
笑顔がすごい良かったんですよ。
心から楽しんでいるというオーラが。
初めて見た(笑)

坂本君は、「パンフ」より、TVの方が面白かった(笑)
ごめんなさい。
失礼なこと言いまくりだよね。
でも、色々見たんです。
五右衛門風呂作ってたり、プロが使う料理道具のお店に行ったり。
やっぱり長野君と同じで、心から楽しんでるのを感じるんだよね。

三宅君のV6とファンへの思いは、10年前と変わらない。
いつも真っ直ぐで、信じてる道なんだよね、きっと。
「誰だって波瀾爆笑」という番組見ました?
V6のこと、三宅君のことをよくわかってくれてる人が作った?って思うくらい、愛を感じました(笑)
三宅君って、「番組によってイメージがけっこう変わる」ということも、ちょっと思ったんですよね。
「時間をくれたら本当の姿が見えてくる」
抽象的な言い方ですが、この番組を見てそう思いました。

パンフの厚みに、覚えあり。
ということで、探して来ました。
やはり2005年と同じほど。
10年の重さなんですね。


TVもたくさん出てましたね~。
20周年の力もあるだろうけど、「グループと個人の力」も大きくなったことを実感しました。
来月は、いよいよ「学校へ行こう」ですね。
「7年ぶり」に、びっくりしました。
ということは、最終回を知っているこのブログもそんなにやってるのかと。
いや~なんか恥ずかしい(笑)

12月には、WOWOWでコンサート放映ですって!
どうしたっていうの?!裏を知りたい(笑)
前例のない、ジャニーズ初がV6だったこと、なんだか嬉しいです。
岡田君の当時の反抗が、直接ここにつながったのかはわからないけれど、「枠」が広がったことには間違いないですよね。
せっかくの機会、出来れば色んな人に見てもらいたいです。










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V6 LIVE TOUR 2015 in 札幌

2015-09-02 22:00:06 | V6
20周年記念コンサート、行って来ました。
ネタばれしてますので、お気をつけください。
















































娘2人と、3人で行って来ました。
実は10年前の10周年コンサートに、2人を連れて行ったんです。
まだ小学生と幼稚園だったから、だいぶ無理矢理だよね。
でもどうしても行きたくてね。
あの頃はけっこう根性あった、というか、まだ体力もあって若かったということか。

今回、長女から「行くんでしょ?私も行きたい。」と猛烈アピールもらいました。
次女も「テスト前だけど行く!」って。
親として認めていいのかと、少しだけ自問したけど。
となると、10年後の30周年コンサートも、やっぱり3人で行っちゃうかも?!

家のことでドタバタしていたので、気持ちの準備があまり出来ないまま、その日を迎えることになりまして。
そこは悔やまれるけど、20周年コンサート、とっても良かったです。
じんわりあったかい。
6人の優しさ、あたたかさを感じる、そんなコンサートでした。

2度ほど、泣きそうになりました。
1度目は、「Orange」のイントロがかかった時。
「V6との10年間」が、どーんと押し寄せた感じでした。
あの場で号泣はまずいと思い、必死にこらえましたよ~

2度目は、「メジルシの記憶」の時。
「やっと聴けた」
まず浮かんだのは、その思い。
次に、こみあげる嬉しさと、呪縛からの開放感(笑)
抱いていた思いが大き過ぎて、頭の中があたふたしてしまった。

泣きたい!でも、ここでは泣けない。
それよりも、生の歌を堪能しなければ!
坂本君があんなところで歌っている。(←スタンド席から登場)
いのっちはどこにいるの?!←最初、歌声しか聴こえなくて。
あー、そっちか!
サビは6人の声だ。他の4人は?
・・・我に返ったら終わってた。

いいんです。
「シングル全曲聴かせます」の中の1曲だもの。
その中でも、メインに歌ってもらえたことは嬉しい限り。
打ち合わせの中で、「どうする?ここで歌わないと一生歌わないよな」とか言ってたかも(笑)

45曲のシングル、全曲入れてくれたと言ってました。
一瞬しかなかったのもあると思うけど、「愛」は込められていた。
そう思います。

「IN THE WIND」、とってもカッコよかったです。
この曲、今でもまったく色あせることなく、大人V6を演出するのにもってこいの曲だということを確信しました。

一緒に歌える、一緒に振り付けが出来る曲達も楽しかったです。
「愛のMelody」とか「グッディ!!」とかね。

コンサートのことを思い出すと、泣けてくるんです。
ベストをかけながら、「これも歌ってくれた」「これも」「これも」って思うと、ううう、ってなっちゃうんです。
ほんとに、どの曲も愛がこもってました。
V6が、自分達の曲を大事にする心。
メンバーを思う心。
ファンを思ってくれる心。
あたたかい心でいっぱいでした。

心が伝わるということを、今までで1番感じました。
V6の20年の思いを、ファンにも伝えてくれようとしていた気がします。

奇跡が重なって出会えたということ、ドラマチックですよね。
この6人がメンバーになった奇跡。
V6のファンになるという運命。
コンサートで同じ時を共にする大切な時間。
あらためて大事に思っています。

「歌もダンスも上手いから」
これは、私がV6を愛し続ける理由の一つで、軸になるものです。
「Sky's The Limit」の坂本君の歌声に、おーっ!ってなりました。
直に聴く生歌は、やっぱり格別。
あの曲、意外に「ミュージカル調」なとこあるみたい(笑)

初めて生で見る「Supernova」は、やっぱりカッコ良かった。
それと、SPとのコラボの曲。
パソコンで聴いたような記憶はあるが、ほぼ初聴き。
もう1度、ちゃんと見たい。

MCでは、NHKの撮影場訪問話で盛り上がっちゃってね。
「うちの岡田が」
いのっちは、必ず「うちの」を付けるそうです。
岡田君が三宅君を訪ねた時、健ちゃんが、ものすごーく嬉しそうな顔をしたらしいですよ。
そのことを言う岡田君が、これまた嬉しそうな顔してたから(笑)

デビュー20年をお祝いするのにふさわしい、素晴らしいステージでした。
スタッフさんの力も大きく、映像もとても良かったです。
時間をかけて、愛情こめて作ってくれたんだろうと思います。
オープニングの衣装は、セレモニーっぽくて特別感ありました。
ゴールドのキラキラがハンパなかったです。

心に残る素敵なコンサートをありがとうございました。

ツアーは始まったばかりですからね。
どうぞお体に気をつけて、11月1日まで頑張ってください。
何せ40代が2人もいるんだもの。








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Timeless

2015-05-13 18:12:22 | V6
V6の心身は健康なのか?
気になる気になる~。

ということで、DVD付きを買いました。
「結果が全てッス」
言い切ったね(笑)
誰がどの順位だったかは、ここでは控えますが、下位のお2人のストレス度が高いのは、そりゃそうだろうな~、とは思う。
どうぞお体に気をつけて。
ここからはネタバレありです。






































岡田君の「ほにゃららが止まらない」
ほにゃららが何なのか。
きっとイメージダウンなことなんだろうなぁ(笑)

坂本君は「痰がきれない」
そこはピー入らないんだ(笑)

いのっちの言うように、この先25周年、30周年目も元気な姿を見たいので、いつまでも健康でいて欲しいです。
まぁ、自分もだけど。

それにしても。
岡田君のオフモードっぷりにクギ付けだった。
TVじゃないし、いつもより気を抜いても全然いいんだけどね。
す・わ・り・か・た!!
いや~、どっかのおっさんが座ってるかと思ったよ(笑)
(ファンの方、ごめんなさい)
あのどっしり感は一体。
ああやって、家でTVとか見てんのかなぁと想像する。
リアル系「岡田の休日」
・・・すみません。

岡田君のこういうところが、魅力だったりするんだよね。

そうそう、岡田君がユニコーンの「大迷惑」のCDを買っていたなんて、ちょっと感激。
で、思い出した。
「クマグス」でやったイントロクイズで、「大迷惑」を正解してたこと。

いのっちは「哀戦士」ですって。
知ってる~!
ガンダムの映画でしょ?
あれ、いい曲だったもんね。
多分私もレコード持ってた。

やだ~、この2人と話合う~(笑)


「Timeless」
きれいな、馴染みやすいメロディの曲ですね。
9係にも合ってる感じだし。
日本語意味の「永遠の」がぐっと来ます。
これ、「絆」にかけてるのかな。
歌詞の内容もね。
6人きれいに揃えたダンスも素敵でした。












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V6に歌って欲しい曲

2015-03-23 22:38:13 | V6
20周年アニバーサリーコンサート、発表になりましたね。
札幌にも来てくれるので、行こうと思ってます。
えええ~~~!!!
という驚きの声が聞こえる気がする。

やっぱりね、記念ですからね。
久しぶりに行きます!
V6と一緒に、20周年をお祝い出来るのを楽しみにしています。

ルールなら覚えてますよ。
うちわは胸より高く上げてはいけない、とか(笑)
実際、持ったことはないんです。
1度買ったことはある。三宅君のを。
いのっちのと迷って、写真で選んだ(笑)

歌って欲しい曲、もう投票しました?
あれだけの数の中から3曲ずつ選ぶのはとても大変だけど、けっこう幸せな時間。
「こんな曲もあった」とか、「これどんな曲だっけ」とか、忘れてるのもたくさんある。
きっとメンバーが1番忘れてると思うけど(笑)
毎日出来るみたいだから、究極の選択をしなくていいのは助かるね。
「この曲も好きだけど、まぁ、明日にしよう」ってね。

私はもちろん、あの曲に投票します。
やっと掴んだチャンス。
毎日の私の投票権、全てつぎこんでもいい(笑)
V6のファンになる前、曲に惚れて聴いていた日々。
ファンから人気がないらしいあの曲(笑)
まぁ、多分上位に入ることはないでしょうが。
「メジルシの記憶」
歌って欲し~い!!!

それと、ぜひもう一度聴きたい曲があります。
それは「Train」!!
確か2006年のコンサートで歌ってくれたけど、DVDになってないんですよね。
この曲大大大好きなので。

「IN THE WIND」なんてずいぶん昔の曲だけど、今歌ってもカッコイイだろうな。
「Life goes on」も、メロディ、アレンジとも完璧な名曲だと思う。
今風にアレンジしてもカッコイイかもしれない。
「羽根」という超名曲もあるしね。
このアルバム、実は隠れた名盤なんじゃないかと、思う。

最近だと、「Supernova」とか「親愛なる君へ」も聴きたい。
「SILENT GALAXY」、歌ってくれますか?
「Orange」も、もう一度聴きたい曲。
あ~、話が尽きない。
どの曲が選ばれるのかも楽しみだね。










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岡田君おめでとう

2015-03-01 22:22:45 | V6
私、泣いてしまったよ。
受賞の喜びはもちろんだけどね。
岡田君のスピーチに、マジ泣きしちゃったよ。
一応言うけど、「夫婦の会話は永遠のゼロ」ってとこじゃないからね(笑)

まさかV6のことをあの場で話すなんて、予想もしていなかった。
「俳優の時は(V6を)消す」と、言っていたのに。
そうなんだろうなぁって、私もなんとなく感じてたし。
だけど、いのっちから贈られた言葉がそれ以上だったのかもしれない。
受賞したらこのことは必ず言いたいという決意があったのかもしれない。
岡田君の表情を見てたらそんな風に思えて、涙があふれてしまった。

緒方拳さんからも、心に残る言葉を頂いていたんだね。
「役者をやるには難しい環境」というのは、多分「アイドルの立場」のことだよね。
でもきっと岡田君の周りには、理解者がたくさんいるんだと思う。
だからこそ岡田君が覚悟を持って、俳優の仕事をすることが出来るんだと、そう思う。
「V6メンバーに許してもらった」だなんて。
記事を読んで、なんかもう涙がガーって落ちてきた。

岡田君は普段、言葉は少ないけれど、奥に色んな考えや思いを抱いてるんだろうなと思う。
だから、岡田君の言うことは深みも実もあって、心に残ることが多いんだよね。

とても印象に残っている言葉があって、前にも言ったかもしれないね。
ananのコラムで、自分が死ぬ前に必ず思い出す人がいると。
メンバーの名前は絶対に思い出す。
そういう仲間がいることが嬉しい。
みたいな、内容だった。
ずいぶん前の話なので正確じゃなくてごめんなさい。
そういうことを思いつく岡田君って素敵な人だなぁと思い、愛情の深さにじーんと来た。

岡田君がすでに「映画人」なんだということ、周りにいらっしゃった俳優さん達との共演の多さからもわかるよね。

岡田君、主演と助演のW受賞、本当におめでとう。









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23 V6(初) WAになっておどろう

2015-01-04 15:47:31 | V6
あけましておめでとうございます。
2015年、どうかみんなが健康でありますように。
と、初詣で願って来ました。

さて!!
とうとうV6が紅白に出た。
本当に出てた。
記念なので、新聞に載ってた曲目リストを本日のタイトルに。

「記念すべき初の紅白で、変な汗をかくことになるかも」と一応想定しておいたら、まさかの現実に。
いやいや、あれはコント仕立てのMC・・・ではない。
言い間違いで、まったく逆の意味になるという恐ろしさを知ったよ(笑)

和服で踊るということは、日本舞踊なのか。
ハードル高過ぎやしないかい。
見るのに勇気が必要なので、先にV6の歌からにしよう。
録画って便利だ(笑)

率直に、良かったです。
「WAになっておどろう」、この曲があって良かったと思いました。
V6の初出場を皆さんに盛り上げてもらった気がして、嬉しくてうるうるでした。
曲が終わった後、有働さんが「いのっち」と呼んでくれたところも、なんかね、ぐっと来ちゃいました。

(V6の話からそれますが)
薬師丸ひろ子さんの「Woman」、やっぱりいい曲~。
メロディも好きだし、あらためて歌詞の世界にも引き込まれました。
生ピアノの音色、透明感のある歌声、名曲の魅力にうっとりです。
「あまちゃん」での薬師丸さんの役が、オンチ過ぎでゴーストシンガーがいたという設定だったんですよね。
そういうイメージ付いたらどうするの?って、余計な心配までしてましたよ。
あの時の大逆転劇には、感動いたしました。

中森明菜さんも、久しぶりに見ました。
で、思ったけど、やっぱり知らない曲より知ってる曲を歌ってもらう方が心に残りますね。
耳と脳が自発的になるというか。
自然と一緒に歌えるのもいいし。


では最後に、「6人の舞」について。
和装姿は、みんな素敵でした。
ただ、舞についてはツッコミ色々ありますけど。
演技し過ぎな人とか、顔に力入り過ぎな人とか(笑)
いのっちは完全に笑っちゃってるんだもん。
ダメだよ~。
あ、ここは「ダメよ~ダメダメ~」って言わないとね。

普段のダンスとは全然違いますからね。
短い間に覚えなくてはならなかっただろうから、大変だったと思います。
基本動作はもちろん、ポイントは「真顔」「落ち着き」「演技力」なのかなぁと、見ていて思いました。

そう、和の世界は真顔が大事(笑)
主役はあくまで歌手ですが、きれいな花を添えなくてはならない。
優雅に美しく舞を舞う青年(昔の男?)の役に、どこまでなりきれるのか。
私目線で近いところにいたのは、岡田君と森田君。
2人の「青海波」もいいかもしれない。←結局これ(笑)









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官兵衛終わる

2014-12-27 20:46:00 | V6
「軍師官兵衛」最終回。
いちファンとして、万感の思いでいっぱいです。
1年間、岡田君の演技に惚れっぱなしでした。
岡田君、本当にお疲れさまでした。

「いいドラマだった」
というのが、最終回を見たばかりの、今の率直な感想です。
心に響くメッセージを、たくさん受け取った気がしています。
「戦いのない世の中」に行き着くまでに、どれだけの尊い命が犠牲となったことか。
平和な時代になった日本が、その後再び「戦う国」になってしまったことを、当時の人達は苦い思いで天から見ていたことでしょうね。
「平和な世の中であり続けて欲しい」という如水の思いが、ドラマ全体に込められていたと思います。

「頭が良くて、聡明な人」
もちろん腹黒い部分もあるし、そうでないと、天下人のブレーンなんて務まらない。
だけど、如水となって自分が天下を取るんだと勢いづいている時は、まるで別人のようだった。
黒い部分がなくなって、天真爛漫にさえ見えた。
「他人を蹴落としてでも、裏切ってでも」という負の力ではなく、如水から湧き出る「自信」という力で動いている気がした。
引き際の早さも見事。
決して「自信」を失くしたからではなく、「引く」ことを知っているから。

「広い視野を持っていて、人を差別せず愛せる人」
だから、味方も敵も、誰からも尊敬される。
そして誰よりも美しい。
岡田君の官兵衛がスタンダードになったら嬉しいけれど、ビジュアル的にハードル上げ過ぎたとは思う(笑)

最後の家康との会話シーンが好きです。
家康の気持ちを聞き、官兵衛のふっと見せた安心した表情に、ぐっと来ました。
「息子に超えられた」
言った家康、受けた官兵衛、双方「親の顔」でした。

官兵衛の最期、穏やかでしたね。
波乱の人生を静かに閉じられたのは、やはり官兵衛の持つ人徳のおかげなのでしょうか。
悔いのない人生かぁ。
どうなんだろう、自分は。

1年間同じドラマを見続けることは、個人的にはけっこう大変でした。
50回1話も見逃さずなんて、多分人生初だと思います。
きっかけは岡田君であり、続けるモチベーションも岡田君でしたが、いつも心を動かされたのは、ドラマのそのものでした。
制作スタッフと全ての役者さんのおかげです。
いいドラマをありがとうございました。
藤の花と官兵衛の美しいラストシーン、素敵でした。


話は変わりますが、岡田君、映画の主演男優賞の受賞おめでとうございます。
「芝居をする上でV6を消すことから始まる」
最近の、あるインタビューで読みました。
それは私もなんとなく感じていたことですが、自ら意識して行っていたことなんだと、あらためて岡田君の覚悟を知りました。
中途半端なものでは通用しないと。
「役者」の意味をしっかりと理解し行動に移す。
岡田君の置かれている状況からそれを実行するのはとても難を伴うのに、岡田君の意思の強さ、実行力は、どこから生まれてるんでしょうね。

岡田君の役者人生は、まだ始まったばかりなのではないかと思うんです。
ただ決して新人ではなく、キャリアもあり、十分な実力も備えている。
会社で言えば、中途採用?
なんか違うかな(笑)

岡田君のますますの発展、活躍を楽しみにしています。










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祝 紅白初出場

2014-11-27 11:35:40 | V6
まずは、V6の皆さん、紅白初出場おめでとうございます!!
まさかこんな日が来るなんて。
若干、まだだまされてるような気がする(笑)

今日のあさイチで、発表の瞬間のVTRを見ました。
初めて見たけど、あんな風にするんですね。

5年前に突然ジャニーズ枠が増えた時、けっこう憤慨しまして。
やっぱりどこかに「出て欲しい」という気持ちがあったんでしょうね。
あの時に、もう永遠に縁がなくなったんだと、あきらめもつけたんです。
どう考えても、この先V6がブレイクするとか、ミリオン出すとかあり得ないと(笑)

将来を見据えた時に見えるもの、それは「アイドルグループの人達」だけではなく、それぞれ一人の職業人。
これから大事なのは「個人」なんだろうなぁと、そう思いました。
あれから5年、理想的過ぎるくらいに個人が大きくなって行って、良かったなと思っていました。
そこに舞い込んできた、V6紅白初出場のニュース。
もうね、素直に喜ぶだけです。
関係する方々皆さんに、お礼を。
ありがとうございます。

12月31日、楽しみにしてるよー!


さて、話は変わりまして、V6のCMのこと。
紅白も驚くけど、こっちも相当のものでしたよ。
昔、「なんでV6は(だけ)CMのオファーが来ないんだろう」と嘆き悲しんだことがありました。
自分なりに色々理由を考えたりして、自分を納得させて。
年齢差あり過ぎ、印象も違い過ぎ、人気、などなど・・・
すっかり個人のCMで満足していたところに、全員でのCMのニュース。
AGFさま、ありがとうございます。
何度か見ることも出来ました。
まさかこんな日が来るなんて。

先日、近所のスーパーのコーヒーコーナーで、V6のクリアファィルを見つけました。
商品を2個買ったらもらえますとの添え書きと共に、箱に入ってぶら下がってました。
まだずいぶんあったけど、人気ないのかしら(笑)
2個選んで、1枚入れて。
あの後、そのお店に行ってない。
まだ残ってたら、すごいショックだから(笑)
いや、それなら私が買い占めます。











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19年

2014-11-01 21:25:10 | V6
V6の皆さん、デビュー19周年おめでとうございます。
来年はいよいよ20周年を迎えるんですね。
本当は、すぐ終わる予定だったんでしょ?(笑)
続いてくれてて良かったです。
だって、8年目でやっと出会ったんですから。
それから11年。
いつの間にか、知らなかった時間より、知ってる時間の方が多くなってました。

出会ってから急加速で好きになって行った頃の、わくわくした気持ち。
10周年の色んなイベント(TVや雑誌)を楽しんでいた時の、高揚した気持ち。
「学校へ行こう」が終わってしまった時の、寂しかった気持ち。
一人一人が大きくなって行く姿を、嬉しく思う気持ち。
一方通行な思いだけれど、忘れられない11年間の大切な思い出です。

歌にダンスに演技に、いつも心ときめくこと。
生のコンサートで感動したこと。
バラエティで見る、みんなの素顔。
11年間の、数え切れない楽しい思い出です。

出会った頃と、今も変わらない魅力。
出会った頃より、ますます素敵になった魅力。
11年間、ずっと大好きでいさせてくれてありがとう。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
・・・あれ~、なんだか節目の記念コメントみたいになってしまった(笑)
1年後、どうしよう。

自分の知らない、デビューからの8年間。
時々聞く昔話は、今だから笑って話せることもあるのかな。
目の前すら見えなくなる時もあったのかもしれない。
だけど、私がファンになった頃。
もうちゃんと、6人の輪が出来ていたように思います。
グループがしっかり作られていた、そんな気がします。
ちゃんと自分達の手で。

20周年企画、あるんですかね。
6人旅とか、6人旅とか、6人旅とか(笑)
番組ないしな~って思ったけど、そういえば地味にあったのか。
もしそこでやってくれたとしても、見られないんじゃなぁ。

とにもかくにも、19年という長さをかみしめ、今日からのカウントダウンの始まりに、ワクワクしています。
V6の皆さんも、くれぐれも体に気をつけて、20周年をお迎えください。
30歳を過ぎると、体力がガタッと落ちますからね。
40歳を過ぎると、ガタガタですからね。
長老2人が心配だ(笑)










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