そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

V6っぽくない両A面

2011-08-26 16:37:54 | V6
・・・あのPVは、「なし」とうことで(笑)
冒頭から失礼なことを言って、ごめんなさい。
V6を始め、スタッフさん達がせっかく作ったものに対して、何ということを言うんだとのお叱り、覚悟です。
気に入っているファンの方にも申し訳ないです。
あくまでも、私の中での話なのでお許し下さい。
PVの詳しい感想は避けるけど、一瞬、CDいらないかもって思ったくらい、PVが好みじゃなくて、私の好きなV6はどこに行ったんだよ~と、どんよりでした。

そんなマイナス地点からの出発でしたが、やっぱりCDの力は大きいです。
CDで聴く「Sexy.Honey. Bunny!」は、とりあえずV6の曲だったし、ノリが良くて、意外にハマる。
目から入る情報より、耳からの方を信じたい。
アレンジが80年代風というのは、すぐわかりました。
「デッド・オア・アライブ」でしょ?(タイトル忘れたけど、超有名な曲を思い出しました)
知ってる人なら、あ~って、うなづくと思う。
あ、おばさんしか知らないだろうけど。

とは言うものの、9係の主題歌としても合うとは思わないし、歌番組でV6が歌うには、ちょっとアクが強過ぎると思ってしまう。
どういう経緯でこの曲がシングルになったんだろうなぁ、どうしてああいうPVなんだろうなぁなどと、つい、ぐちぐちと。


「タカラノイシ」
違うグループが歌っていそうな感じだなぁって、思ったのは私だけじゃないよね。
でも、こういう曲調って、大多数の日本人の心に住み着いていて、ぱっと聴いて、すぐに馴染む力は持っていると思う。
V6っぽくないけどね。


「Mission of Love」
この中なら、1番V6っぽい曲かな。
おしゃれな感じで、カッコ良くダンスしてくれそう。


「WALK」
なんとなんと、ビッグサプライズ!
作詞がGOING UNDER GROUNDの松本さんだった!
V6とどういう関係なの?
HIKARIさんとのつながりなの?
まさかのコラボに、多少興奮気味です。
HIKARIさんの曲って、いわゆるキャッチーじゃないし、どっちかと言うと地味目だと思うけど、メロディーラインが凝ってるのに安心感があって、どこか懐かしいところもあり、聴いていてほんと心地良いんです。


PVが好きじゃない理由の一つですが、あの、大きな唇の風船(?)みたいなの、あれがね~。
デザイナーの方、ごめんなさい。
なんだか怖いし、・・・生理的にイヤ(笑)
なのに、CDジャケットにも、TVにも出て来て、私を苦しめる(笑)


そうそう、先日の「カミスン」ですが、健ちゃんが思いっきり韓国テイストだったけど、どうしたの??
ほぼ同じヘアスタイルだった人を、よ~く知ってるので、間違いない(笑)
森田君の、股下長いパンツも、K-POPのPVなんかでよく見るし、そういえば、衣装の色合いとか、それっぽいような。
影響を受け合うというか、持ちつ持たれつ、ですかね。
でも、正直に言っちゃうと、みんな、あんまり似合ってない・・・

「カミスン」って初めて見たけど、ほぼ、フルだったので、そこは嬉しかったです。しかも生放送だったんだね。
夜中に生で歌うって、ちょっともったいないけどね。










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