そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

V6 2015ツアーパンフ

2015-10-14 19:40:16 | V6
今頃ですが・・・
ベスト盤に付いていた「6人の合宿」を見ました。
まぁ、見たと言っても前編だけです。
その代わり(にならないか)ツアーパンフを買いまして、こちらもなかなか読む時間が取れなくて、ようやく。
なんだか後編も見た気になってしまったけど(笑)、やっぱりちゃんと見るべき?(というか買うべき?)

ネタばれも含むので、まだ見ていない方はお気をつけください。


















































「合宿」っていうから、ジャージとか着てバレーの練習でもやるのかと思ったら、ちょっと近かった(笑)
みんな、私服かな。

坂本君のボールさばきが、さすが経験者って感じ。
で、思い出したんです。
「学校へ行こう」で、小学生とドッジボール対決したでしょ。
その時の、坂本君の投げるボールの威力がすごかったこと。
確か三宅君がアウトになってたなぁ。
味方同士なのに(笑)

V6の飲み会は、やっぱり面白かった。
「忍法寝たふり」って(笑)
なんか、ピタッとはまった。
岡田君は「冷酒」ですか。
20年前ならつきあえたなぁ(笑)

「合宿DVD」と「ツアーパンフ」から、森田君の魅力に、たくさん触れました。
タイトルにしたいくらいの名言続出。
現実的なことを、ブラックジョークで言い放つ(笑)
さすがだね~。

語りも良かったですし。
1番思ったのは、直感力のすごさ。
人でも何でも、上下も左右も(←よくわからないけど)全部見抜いてますね。
器の大きさも感じました。
心臓はしじみみたいに小っちゃくなるのにね(笑)
(10周年の時のフレンドパークで言ってた)

岡田君の反省文も読ませてもらいました(笑)
あの頃のことかなぁ。
だとしたら、岡田君の考えに同調してた自分がいます。
V6なら、「枠」を超えられるんじゃないかって、期待もありました。
結局外野だから、簡単に考えていた部分もあったと、今、猛烈に(私も)反省しています。

岡田君は「仕事」や「人生」に対して、深く考える人なんだということも、あらためて知ることが出来ました。
「これだ」と思ったら、とことんやりたいっていうところも。

10周年以降の色んな葛藤やグループの進む方向を、自分達でおさめ、導いたことが、今のV6につながっているんだとわかりました。
いい形になって良かったです。
先のことはわからないけれど、多分もう大丈夫でしょう。
認め合った人達って、強いと思います。

いのっちの「熱さ」も、いつだって、V6にとって必要不可欠なんですよね。
「良くしよう」って思うことって、どの世界でも大事なことですし、それを形にするのって、エネルギーがいるし大変。
「やってくれる」という頼もしさがあって、そこも、いのっちのたくさんある魅力の一つだと思います。

長野君は、確かに変わらない。
弱音を吐かないし、そういうのを見せたくない、のかな。
柔和な存在の奥にある「強さ」なんですかね。
何の番組だったかな。
野菜作り(?)をしてる姿が映って、森田君が「初めて見た~」って言ってた。
笑顔がすごい良かったんですよ。
心から楽しんでいるというオーラが。
初めて見た(笑)

坂本君は、「パンフ」より、TVの方が面白かった(笑)
ごめんなさい。
失礼なこと言いまくりだよね。
でも、色々見たんです。
五右衛門風呂作ってたり、プロが使う料理道具のお店に行ったり。
やっぱり長野君と同じで、心から楽しんでるのを感じるんだよね。

三宅君のV6とファンへの思いは、10年前と変わらない。
いつも真っ直ぐで、信じてる道なんだよね、きっと。
「誰だって波瀾爆笑」という番組見ました?
V6のこと、三宅君のことをよくわかってくれてる人が作った?って思うくらい、愛を感じました(笑)
三宅君って、「番組によってイメージがけっこう変わる」ということも、ちょっと思ったんですよね。
「時間をくれたら本当の姿が見えてくる」
抽象的な言い方ですが、この番組を見てそう思いました。

パンフの厚みに、覚えあり。
ということで、探して来ました。
やはり2005年と同じほど。
10年の重さなんですね。


TVもたくさん出てましたね~。
20周年の力もあるだろうけど、「グループと個人の力」も大きくなったことを実感しました。
来月は、いよいよ「学校へ行こう」ですね。
「7年ぶり」に、びっくりしました。
ということは、最終回を知っているこのブログもそんなにやってるのかと。
いや~なんか恥ずかしい(笑)

12月には、WOWOWでコンサート放映ですって!
どうしたっていうの?!裏を知りたい(笑)
前例のない、ジャニーズ初がV6だったこと、なんだか嬉しいです。
岡田君の当時の反抗が、直接ここにつながったのかはわからないけれど、「枠」が広がったことには間違いないですよね。
せっかくの機会、出来れば色んな人に見てもらいたいです。










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