なつぞら 雪次郎

雪次郎はカワイイ。

丸い背中が可愛い。
七三分けがちょいダサなところが可愛い（笑）
押入れに隠れてしまうところが可愛い。
みんなから怒られてしまうところが可愛い。
よしよしって、頭をなでたくなる。

だけど、舞台での雪次郎の演技は、魂が揺さぶられる。
愛の告白は、まっすぐでドキドキする。
あれは確かに、雄味強かった。
歌広場さんが言うと、なんかリアル（笑）

久しぶりの雪次郎は、やっぱりカワイイ。

子煩悩パパなところが可愛い。
くしゃみも可愛い（の後の仕草は、もしかしてアドリブかな）
菊介さんに頭たたかれるところも可愛い。
結局夕見子ちゃんには勝てないところも可愛い。
口元に牛乳が付いちゃうところ、めちゃめちゃカワイイ。

もうね、雪次郎は、私のオタク心というか、母性本能というか、そういうのを刺激しまくるというわけです。

雪次郎が、もし山田君じゃなかったら、こんなに見せ場あったのかなぁと思う。
雪次郎が、もし山田君じゃなかったら、雪次郎がお菓子の袋に登場することがあったのかなぁと思う。
まぁ、袋のどこにも「雪次郎」とは書いていないけどね。
でもどう見ても、雪次郎だけどね。
「粉雪のドラサン」、美味しかったです。

ちなみに、「あんバタさん」まだ買えてない。

ところで。
「なつぞら」と「平清盛」の制作統括の方、同じ方なんですね。
先日、清盛をそろそろディスクに収めようと思い、ちらちら見ていたら、クレジットタイトルで見覚えのある名前がありまして。
雑誌のインタビューで、山ちゃんについて語っていた、なつぞらのプロデューサーさんじゃないですか！

清盛に出ていた俳優さんを、なつぞらでも、ちょいちょいお見かけするなぁと思っていたんですよ。
朝ドラも大河も、普段はほぼ見ていません（ごめんなさい）
録画して見るというのは、（自分にとっては）よっぽどなことですし、どちらも私の心を虜にした作品ですし、それが同じスタッフさんだったというのは、もちろん偶然ですが、ちょっとした神様のお導きがあったのかなぁなんて思いました。

偶然といえば、歌広場さんも、自分の中では「またお会いしましたね」という感じでした（笑）
前は、同じシャイニーファンということでね。
またどこかでイケメン祭りがあった際、お会い出来ることを楽しみにしています。