そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

「ホームルーム」「セダイウォーズ」

2020-02-08 22:32:49 | 山田裕貴君
山田君の主演ドラマ「ホームルーム」と「セダイウォーズ」を、配信で見ています。
1週間限定なので、大忙しです。
パソコンで見るのは残念なんですが、まぁTVの大画面で、全裸の変態教師を見る勇気もないです(笑)

ラブリンって、よく言えば真っ直ぐな人ですよね。
子供のまま大人になってしまった感じがします。
妄想好きってのは、気持ちわかるけど(笑)

しかしすごいのは、あれだけの変態っぷりを(演技で)披露していても、山田裕貴君の持つ清さが、まったく影響を受けないところ。
ギリギリの気持ち悪さだからこそ、面白さも感じるし、ドラマ自体の評価に大いにつながっている、そう思います。
ゆとり世代の悟も、「それっぽさ」がすごくリアルで、さすがだなぁと思いました。

俳優さんの演技って、それまでの経験から導き出すのと同時に、やっぱり感性で表現するものだと思うんです。
山田君の演技は、とにかく面白いですしね。
見ていてワクワクして来るんですよね。
「演じる役」に対してどう感じているのか、感じ方が豊かであるほど、見る側にも強く伝わるし、心を動かすのだろうと思います。

ドラマも、面白く拝見しています。
「セダイウォーズ」は、最初ゆる~い内容なのかと思ったけれど、実は「人とのつながり」がテーマという、まじめなドラマなのかも。
世代別の攻撃アイテムは笑っちゃったけど。

そして、実は「少女マンガチック」満載の「ホームルーム」。
個人的に、そういうところ楽しんでます。
幸子ちゃんが「先生」を一体何度連呼するのか、あれはちょっとコント入ってましたね(笑)

あさイチのプレミアクトークは嬉しかったなぁ。
いつか出てくれると信じてた。

くす玉のことを知って、じんとしたよ~。
山ちゃんに、どうしても感謝を伝えたかったんだよね。
わかる。
雪次郎カメラが、全てを物語っていたよ。
周りの人達がこんなにも愛してやまない。
山ちゃん、君はすごい人だよ。

「情熱大陸」で、大事なノートも見せてくれてありがとう。
努力の一端が垣間見れました。
山田君の積み上げて来たもの、それはきっと揺るがない。
先日の、演劇での新人賞受賞おめでとう。
これからますます、目が離せないなぁ。








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