笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

終息

2019年01月15日 | 
ケアセンターからインフルエンザは終息したので明日から面会可能と連絡があった。
弟妹にもメールで知らせた。
ヤレヤレです。
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ヒヤッと

2019年01月12日 | 
私の携帯が鳴った、表示は婆様のケアセンターから。
この時点で冷や汗物です。

『インフルエンザ感染の方が出て、予防にタミフルを飲んでもらう。
面会はしばらく禁止。面会できるようになったら連絡する』
こんな連絡だった。

夫に伝えたら「あそこで発生するわけないから外から持ち込んだんだろうな」
最近は玄関、エレベーター乗り場、各階のロビーなど手の消毒剤とマスクが置いてあった。
それを付けないと中に入れなかったのに、保菌者が入ればどうしようもないわけで。

弟妹がもしかしたら行くかもしれないから連絡を。
夫は「正月に行っただろ。行かないよ」・・・確かに行くはずはない。
お正月に立ち寄ったのかどうかも?

連絡しそうもないので一応メールで連絡した。
とにかく高齢で何がおきるか分からない。
なんでも逐一報告しておきたいし、それは私たちの役目だと思う。

暢気なアナログ夫、一斉送信など思ってもいないだろう(笑)
「メールしたのか?」

ひたすら孫の来宅を待っていて、夕ご飯の買い物に出かけて行った。
食事の支度ができるのは本当に助かる。主夫です。

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1年の始まりに思う

2019年01月04日 | 
明けましておめでとうございます。

年末には随分心配したけれど、3日の新年会も例年通りすることができました。
ほぼ毎日面会に行っていたけれど、日に日に安定してきてもう完全復活・・・と思う。
1日1回の点滴はまだ続けている。

今日は面会簿に記入して振り向いたら「こっち!」と言うように手を振る婆様がいた。
ある事ない事私が話すとよく笑う。
相槌にも表情がついて来る。
驚いたのは施設のおやつは要らないと断り、持参したジャージー牛のプリンは1個完食。
口を開くので食べさせた。

みんなで歌を歌う時間に4曲を歌詞も知っていて歌った。
一月一日、夏は来ぬ、星影のワルツ、高校三年生、ビックリ仰天です。

元号は代わる・婆様・母、、、
色々あるだろうと思うけど、ここで愚痴ってストレス解消していきます。

今年もよろしくお願いいたします。

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婆様その後

2018年12月29日 | 
夫と息子1と3人で面会に行った。

昨日より頭もハッキリしていて自分からしゃべった。
私達が誰かは分かってないと思う。
食事は朝少し食べさせたとか。熱は36.9

弟と妹もそれぞれ面会に行ったらしい。
午後に家に立ち寄った弟夫婦が面会簿に名前があったと言っていた。

この時も分る?と言ったら「わかるよ~(^-^)」
弟が「そうは言っても分かってないぞ」
返答があってしゃべっただけでも良かった。

9時前にちょっと席を外して戻ったら家電の着信履歴にケアセンターの文字。
ギョッとして折り返し電話した。
「起き上がったようでベッドから落ちて下のマットにいました。何も異状はないのですが報告だけです」でした。
「そんなに力が出たんですね。ありがとうございます」で終わった。
ホッとした。
ベッドは一番低くしてあり、落ちても怪我の無いように下はマットを敷いてある。大丈夫。

ここからは夫への愚痴
  電話内容を報告。
  「なに?」  テレビにくぎ付けで何度も聞き返した挙句「あ~」だけ。
  「さっき子機が鳴ったでしょ!」「あ~」だけ。
  痴呆かいや遺伝だな、自分だけ。
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メモ

2018年12月28日 | 
面会に行き担当の方と面談もした。熱はまだある。

今の状態の説明があった。
CRP値が高い。
抗生剤と点滴で対応している。病院ほどの治療・高栄養の点滴などはできない。
途中まで医師も同席。

今後何かあった場合にどうするか聞かれた。
「病院に入院させることは考えていない。ここでできる範囲の治療で自然に任せたい」と夫がハッキリ言った。

看護師さんが「その方がご本人も楽でしょう、では救急車を呼んだりすることはしません」
「この先の判断がつかないので、お正月で会える人がいればいつでもどうぞ」

帰りの車中「妹弟に知らせた方が良いと思う」と伝えた。
「そうだな」とは言ったものの夜になっても電話しない。
昼食後ず~っと寝転んでテレビを見たまま。
そんな夫に少々イラつく。何を考えてるんだか?
「知らせておいた方が良いよ」と促して連絡してもらった。

いきなりの危篤はいくら何でもきつすぎる。
妹は泣いていたそうな。
少しずつみんな覚悟をしていかないと、、、、、。

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気掛かり・・・

2018年12月27日 | 
午後3時半ごろケアセンターから電話があった。
ディスプレイに「ケアセンター」と出ると毎回ドキンとする。

今回は内容も心配なものだった。
午前中に大量の「大」のあと維持的な血圧低下があった。
すぐ落ち着いたけれど、今度は熱が出てきた。
咳も出ないし風邪のような症状は無いけれど38度。
今の所発熱の原因が分からない。
誤嚥性肺炎?尿路感染?中々水分と取らなくて苦労してるらしい。

食事は無理に摂らせるのも良くないので点滴を行った。
「今夜の様子はまたお知らせします」との事だった。

20日に面会に行った時に嚥下力の低下。食事量も減っている話を聞いた。
これはもう夏ごろから毎回言われている。

夫と面会に行った。
ベッドに寝ていたけれど、話しかければ(゚ー゚)(。_。)ウンウンの返答はあるし笑う。
顔色も、表情も普段と変わりなかった。一安心。

採血したので明日結果が出たら連絡をくれるとの事。

「検査結果によってですが総合病院の受診を希望されますか?」と聞かれて言葉に詰まった。
心配事を抱えた年末~お正月になりそうです。

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・・・

2018年11月18日 | 
夫と婆様を訪ねた。

今回はシンプルプリンを持参。
半分食べて「もう要らない」と言った。所要時間30分。

夫を見て「あれ 久しぶりだね

「今日は婆様の誕生日だよ、いくつになったの?」
「わ~~(手をたたいて)そりゃ忘れた(笑)」

93歳になった。
この前より表情もあり反応もよかった。
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あっちもこっちも困ったものです

2018年11月08日 | 
食事時間内(1時間)に食べられなくてケアセンターでも困っていると言われた。
体重も減ってきてる。

今日は10時に夫とティラミスを持って行ってみた。
1時間で半分がやっとだった。口に入れてから飲み込みに時間がかかる。
こういう事かと納得して帰ってきた。どうしたものか・・・

施設に行く時にプリンを買いにスーパーへ寄った。
ツルっと飲みこめるようにとシンプルなプリンを選んだら、夫がその横のクリームが乗ったのが良いという。
少しでも高カロリーと思ったのは分かる。

「これティラミスだからカステラが入ってるよ」
「カステラぐらい大丈夫だ」
プリンの方が・・・と言ってももう返事をしない。

私の親じゃない!結局ティラミスを持っていきました。
見たか!と言いたい。
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メモ

2018年10月12日 | 
ケアセンターに冬物の衣類を届けてきた。
準備だけは整えてあって良かった。
ひざ掛けなどはもう少し寒くなってからにした。

施設ではじめての冬(まだ秋だけど)何が必要か分からない。
「必要なものがあったら連絡をください」とお願いし、風邪気味を理由に早々に失礼してきた。
取りあえず、20日に施設側と面談がある。

婆様は綺麗に頭髪をカットされていた。
施設に来る美容師さんの予約はお任せで頼んである。
ヘアスタイルが決まっていると痴呆でも綺麗に見える。

「冬のズボンや厚い靴下を持って来たからね。
上着もあるから寒かったら職員さんに言えば大丈夫だよ」
婆様は嬉しそうに笑った。今日は表情があった。
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忙しい日がしばらく続きそう

2018年10月08日 | 
一度治まった咳がまた出だした。

婆様の衣替えの準備。早めに用意しておかないと大変になる。
ズボンの丈詰めなど頼んできた。

名前が書ける厚手の靴下、滑り止めも付いてないとね。
グレーや黒では文字がハッキリしない。
名前刺繍などしたくないので全部薄い色のに買い替えた。

薄手の洗濯機で洗えるベストが欲しいけど今日の段階では見つけられず。
もう少し後でも良いだろう。

全部名前が書けて洗濯機で洗えることが施設の条件。
洗濯は全部施設側で。こちらでする選択肢はない。。。気にしなくて良いから楽だけど有料。

いま、婆様が家に居たらどうなっているだろうか、本当に助かっている。
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