デビュー

ある方のブログで丸亀製麺のことを読んでから気になっていた。

今日、ストレッチ教室が終わってから、そのまま行ってみた。

何しろ初めて、注文の仕方も？？？
並んでいたので私も並び、皆の動きを観察して。。。予想がついた。

まず、「釜揚げうどん並み」って言ってからトレーを自分で取ってお箸、お皿を乗せて待つ。
すぐ、だし汁が乗せられて、次に桶に入ったうどんがポン。
トレーごと引きずれるように台ができている。
横に動きながら、ズラリと並んだ天婦羅の中から、好みのを自分のお皿に取る。
会計を済ませて、薬味を取る。

前の人が慣れた手つきで薬味のネギを小皿に山盛りにしていた。
唐辛子も別の器にスプーンでドサッ。

「この器に入れるんですか？」
「直に乗せる人もいるけど、私は別の方が好きだから」
なるほど、私も小皿に取った。よく見たら子供用お椀だった（笑）。
なんだかバタバタしてしまった。

たっぷりの薬味、レンコン・えび・卵、全部で670円だったかな。
並んでる間に、次々と揚げたて天婦羅が出てくる。

かき揚げはあまりの大きさに手が出なかった。厚みがスゴイ。
ゆで卵の天婦羅って珍しくないですか。中はトロ～リ美味しかった。

オマケ
夫から「今夜は天婦羅嫌いが（息子）がいないだろ。天婦羅作って」と連絡が来た。
昼間食べたとは言えず、今夜は天婦羅でした。

雨です

雨が降り出しました。植物にもインフルエンザウィルスにも良いかな。

息子たちも来て賑やかな晩ご飯でした。
私のお茶碗を見て、孫１が「もったいない婆さんがくるよ」
ご飯粒が３～４粒残っていました。

「そうだったね」全く気にしていなかった。
急いで食べて「これで大丈夫かな？」
「うん、大丈夫」

恐るべし、これから気をつけないとね

なんと申しましょうか・・・

夫が「今朝はちょっと会社に行くから、帰りにお昼のお弁当買ってこようか？」
もちろん頼みました。
最近、私の負担が減るように気遣ってくれることが増えました。
とってもありがたいことだけど・・・。

買ってきたお弁当は「アジフライ定食」。婆様と3人分。

私は魚のフライは嫌い。買わない・食べない・作らない。
40年も一緒に暮らしていて気づかないかな～　知らないかな～　ノーテンキオヤジ。
食卓に上がらないから食べたかったのかな？

せっかくなので、気づかいに感謝して半分だけ食べました。

今度頼むときは、「幕の内」とか「トンカツ」とか先に言うわ。

充実～

忙しかったけど、楽しかった1週間でした。

高校の仲間は、行ってみたらクラス会の幹事の集まりでした。
前は1回目の会合に出てから癌が見つかって幹事から外してもらったっけ。

その後もう1回やってるから、、、結構頻繁。２年おき？
よく分からないけど、雑談に花がさき、決まったのは秋頃にすること。それだけ（笑）。
卒業後、初めて会った人もいた。でもすぐわかった。

月曜の介護3人組とは話題も全く違う。
色々な人に会えて良かった。
やはり出かけるべき！声がかかるうちが華。

忙しい週

今週は用事が集中してしまった。

昨日は友人３人で新年会のランチ。
３人とも高齢者を抱え、それぞれ色々な形で看ている。
許容時間は２時間。
少しでも長くお喋りできるように、駅から４００mのイタリアンレストランに集合した。

介護は一つとして同じものはない。其々の話の中からヒントを貰う。
あっという間に時間が過ぎた。いつもはどこかに足を延ばすところだけれど、今回はお開き。
「まだ会えるだけでも幸せだよね」と３人で口を揃えた。

今日はストレッチ教室・オカリナ教室。寒かった。

明日は孫のリズム教室の付き添い。
午後はケアマネさんが来る。

明後日は高校時代の仲間が久しぶりに集合する。
ラインで場所と時間は連絡があったけど、どなたが来るのやら？行けば分かる。
だけど家から車で30分はかかる。。。だんだん面倒になってきたけど、頑張って行く。

婆様がデイに行っている時間は有効に使う。出歩く。デイサービスはありがたいです。

徘徊始め

今年初めての徘徊遠足でした。

何となく凹んだ気分を
孫の相手だけでは中々ねぇ・・・
去年の父の命日は、お墓参りに行かなかったので今日行ってきました。
ちょっと遠くの山方面へ向かう。

ついでにどこかに廻りたい。
普段から新聞のイベント情報は詳しく見ているので、お蔵で手芸品の展示会をやってるのを思い出して検索。
行ったこともない地域だけど、そこはナビに任せて徘徊ドライブ。
ナビは使えるようになった。ブルートゥースはまだ出来ないけどね。

お蔵は2階から階段が２つあって、二手に分かれてそれぞれが３階建て。
失礼ながら外目はチャチに見えたけど、中は中々の物だった。

ご頭首様か？、山中での活動動機や内容を、時にはタブレットを使って説明、見せてくださった。
こんな風に集える場所が有ったら良いなぁと思った。昔はにぎわった地域らしい。

定期的にイベントも開催していて、今度はピアノとバイオリンのコンサートもあるとか。
興味はあるけど、ちょっと遠すぎる。周りにお店がなくてお腹が空いた。
帰りに、しこたま食べて帰ってきた。

あてにされる幸せ

孫たちの親子リズム教室の付き添いでした。

孫2人で親は1人だから、婆ちゃんが代理で一緒に動く。
アンパンマン体操やリトミックなど、３歳以下対象程度だと高齢者には丁度いい。

何度か行くうちに他のお子さんとも顔馴染みになって、ママ同士が話してる時に私の所に寄ってくる子もいる。
よだれかけして（今はスタイという？）突撃してくる男児はギュッと抱きしめてあげると(^∇^;)、また繰り返す。
何ともかわいい。

同月齢でも男児と女児では全く違う。まだ本能のままに動く年齢だからその差が余計にわかる。
女の子の方が精神的成長が早いように見える。
自分の子育ての時は、そんなことを見ている余裕はなかったな。

教室に来ているママさんたちは賢い。子供への声掛けも上手。
昔を思い出すと反省ばかり。

帰りに孫１が「ばあちゃんちへ行っても良い？」
「ママが良いて言ったらね」
ママの許可を貰って孫1は大喜びで私の車で帰ってきた。
幸せなひとときでした。

孫2がお姉ちゃんだけが私と一緒に来てしまったのでひどくご機嫌斜めになって、結局、後を追うように嫁ちゃんと孫２も来た（笑）。

声がねぇ

今日はストレッチ教室でした。

最後の雑談の時に、先生が「先日この映画を観てきました」とこの世界の片隅でのチラシを見せた。
「観たひと～？」手を上げたのは私だけだった。

「どうでした？」と訊かれて「ストーリーが説明しにくい。深く静かな映画だった」と答えたけど・・・
なにせ大きな体育館、これだけの返事をするのに声が届かない。先生がこちらに来てくださった。

手を上げるんじゃなかったな、他にもいると思ったから。
大人しく（大人しそうに）静かにしていよう。
時々不便を感じる。歌えないのも淋しい。

一息

夫は留守　息子は仕事。婆様と二人

次男には「今日は爺ちゃんが新年会で留守ですよ」メールして牽制。
静かにしていたいのだ。悪婆ちゃんです。

毎年4日か5日にお年始に来る親戚のご夫婦が、午前中に見えた。
好きな親戚なので苦にならない。

顔を見ないと、どうかしてやしないか・・・。
だんだん心配になってきて、15日に近くまで行く夫に挨拶に寄って貰った。
元気だということは分かっていた。
今日は態々婆様に会いに来たわけです。

70代半ばで子供がない。音信不通が長くなるとやはり気になる。
長兄を施設に入れることで、その子供達から相談を受け、バタバタしていたらしい。
他所の事で動けるからまだ安心です。

単純だな～

帰宅したら、夫が異様に優しい。

畳んだ洗濯物を抱えて2階へ上がったら、わざわざ扉を開けてくれた。
うん？なんちゅうこと。（いつもは足で開けるわさ）
晩ご飯の支度もさっさと取り掛かって、私は「なに作るの？」と見ていた。

「俺、明日さ、○○の家で新年会なんだ。Kが迎えに来てくれる」
「４日のはずが変更になったんだよね。手土産は用意してあるから」

「１こ下の学年の女の子が、４人来るんだってさ。だからちょっと買い物に行ってくる」
何やら買いに行ったわ。

晩ご飯の時に「あとで床屋やってくれるか？」
「いいよ」

目に見えてソワソワして面白い。
１個下の女の子・・・６８か６９だよ。