メモ

実家に行ってきた。２時頃から１時間ほど母の話し相手。
３時半に耳鼻科を予約していたので、それを理由に退散。
何時間もは私がしんどくなってきていられない。

弟が何となく様子をうかがっている気がした。
キッチンの椅子で話していたので弟が座る席がなかったからか…いつもは一緒におしゃべりするんだけどね。

弟に「母さんの話は聞いているけど、全部本気にはしてないよ」と念押しをしてきた。
認めたくないけれど、真に受けてはいけないのだ。

帰りがけに弟嫁と夏休みの息子が来た。
「お世話になります。ありがとうね」と挨拶して、実家を後にした。

一緒にいる身の辛さは多少わかるつもり。
嫁いだ娘は時間限定で良い顔するだけだもんね。
不条理は承知で弟にゆだねるしかない。

今日は雨

一昨日嫁ちゃんが実家から帰ってきました。
昨日は孫を連れてきて賑やかな食卓でした。

嫁ちゃんも孫も元気そうで良かったです。母親が健康でないと子育てもシンドイものになるから。
今日は雨、洗濯物に苦慮しているだろうな。息子は有給とったって、今の子は優しいね。

ありがたいこと

数日仕事に専念していました。

その間、婆様のお昼ご飯も家族の晩御飯も、療養中の息子がしてくれました。
ネットで検索しては手の込んだものを作ってくれます。

帰宅したらテーブルに料理が並んでいる。
献立も段取りも何も考えなくて済む日々、こんな楽なことはないです。

去年を振り返る……どうやって過ごしてきたんだろう。
ヘルパーさんや看護師さんの手配ばかりを考えていたかな…。
ブログを見ればわかるけど、いまさら思い出しても仕方がない。
それより今に感謝です。

一つ終わった

晴天続きで助かった。日当たりが悪いのでお座布団も数枚ずつしか干せない。
２０枚全部干して片付けることができた。
なんとか新盆の片付けも終わった。

ただ、家の中をあちこち片付けて、物も移動したので、行方不明の物が多々ある。
探すのも今は面倒。なくても困らない…困ってるものもあるけど
あとは月末の大物請求書を待つだけ。
月末でなくて良い、早くして欲しい。

内施餓鬼から始まって１５日の送り火まで色々あったな…。
夫と喧嘩もした・・・あまりの夫の責任転嫁に私が切れた　
ごちゃごちゃは言わない。
ビシッと一言いい返し、さっさと後始末の手を打った。
夫は自分が悪いとは認めない。よくあることだわ。
すごい嫁になったろうね。だって全部彼の身内の目の前だもんね。シ～～～ンだったわ。

常識外れの義妹一家の行動に唖然とし、婆様の顔を見れば納得。
そんなもんだろうよ～と冷ややかな私。
もうどうでもいいのよ、そんなこと。

さて明日からがんばろう月末には孫の顔も見られる予定。

酷暑

何度あるのかな～暑い

いよいよ明日から新盆、１５日までの３日間です。

今日は生花が搬入されて、これで全部整った……つもり。
１３日の食事の手配も済ませた。後は成り行き、どうとでもなれ

知らない人が見たらお葬式だと思うでしょうね。
簡素化の傾向とはいうものの、いざとなると昔を踏襲している。
これで経済が動くのだから多少は活性化に貢献してるかな。

今日も暑いです

昨日は実家の内施餓鬼、父が亡くなってから何回目かな…数える気力はなし、必要もないし。

母の衰えは……言葉ははっきりしていて、お坊さんとも一方的ではあるが話していた。
一方的なのは聴こえていないからだと思う。思いたい。

「もうあの世に行ってもいいんだけど…」の母の話に、坊さんは根気よく相手をして下さった。
このお坊さんはいつも雑談するんだけれど、必ずどこかに「教え」みたいなものが入っている。
横で聴いていて（゜ー゜）（。_。）ウンウンです。
観光地にもなる大きなお寺さんだけれど、とても身近に感じます。


我が家に来る神風坊さんとは、ちと違う。
こちらは足がしびれる暇もないから、それはそれでいい
街中のお寺さんなので忙しいか…
法事の折など皆さん喜ぶ（笑）早く食事にいけるぞ～呑めるぞ～

坊さんも施主側も、全くタイプの違う実家とこの家。
どちらが良いとか悪いではなく３５年たってもなじめない…。
それはそれでいいと割り切れるようにはなった。これでいい。

心貧しき・・・

う～～ん、他に言い方はなかったの？婆様。

我家は爺様の新盆です。今日は内施餓鬼で親戚が集まりました。

洗面所にいた私は婆様姉妹の話を聞いてしまった。

婆様の妹が「お葬式もお盆もお金がかかるね～」

婆様「親の葬式、子の器量。私は何にも訊かないよ、知らん」

確かにこの人は連れ合いの葬儀も新盆の段取りも、何の興味も示さなかった。
でも、まさかこんな理由とは思いもしなかった。
ちょっと痴呆・ただ冷たい人だと思っていた。

お金を出してもらう気は全くありません。
でもこんな風に言われると、相続はきっちり半分だったのに…とセコイ考えも浮かんでしまう。

根性悪だよ。「息子が全部やってくれたから…」って言えない？

嬉しいね

昨日は嫁ちゃんからメールも写真も来なかった。お母様と話したし仕方ないか。
今日は来たの　眠ってる写真だから他人様からみたら「変わってないじゃん！」でしょうね。
でもね～違うの。ちょっと大きくなってる（婆バカ）。
実家の母に見せようとネットでプリントを頼んだ。

ついでに、、、でもないけれど、月末にこちらに戻って我が家に来た時のためにレンタルベッドを予約した。
とりあえず３ヶ月。
昨日、嫁ちゃん母が言ってたもんね。
「首が座るまでは買い物に行く時は預かってやって下さいね」
「ハイ、もちろんです。待っています」

街中の雑踏に住んでいるけれど、デパートは徒歩圏内。
いつでも預かりますよ。

緊張

嫁ちゃんのお母様と電話で話した。
ナンバーディスプレイの文字を見てドキン　どうしよう
こういう時にうまく話せない。超緊張。
あちらのお母様は仕事柄話すことは慣れていらっしゃる。
孫の様子を聞いて「なかなか整った顔ですよ」と婆バカ二人でした。

メモ

嫁ちゃん、孫、きょう退院して実家に戻りました。
1ヶ月検診の結果が出てからこちらに戻る予定。

早くから頼んであったお中元が実家に届いたようで母から電話があった。
耳が遠いから聞こえてないのか…会話が進んでいかない。
同じ話の堂々巡り。ひ孫のことなど喜んでいる話だからいいけれど。
辛いけど、少しずつ壊れかけているのを認めざるを得ない。