１年間の感謝を込めて

Cafe日記を書くようになって丸４年が経ちました。
本当は別名でCafeが出来る時から書いていましたから通算何年になるのだろうか。

無事とはいえない今年でしたが、何とか終えることが出来ました。
何も無いただの主婦ページに、お立ち寄りくださった方々に、心より感謝しています。ありがとうございました。

＜メモ　１年を振り返って＞
１月、父が入院手術２月に退院。
即、前の生活に復帰、11月まで元気だった。

４月から１年間のボランティア役員に当たり、かなり多忙。

９月、姑が２度目の脳梗塞で入院。
大事に至らず２週間で退院。
入院中に耐震工事完了。

10月、私が６日間循環器の検査入院。
異常無しと言われたけれど‥‥。

11月26日父入院、12月11日永眠。

息子1号・2号、親として其々に悩みを抱える。

来年は良い年でありますように。

はぁ～つかれた

一頑張りして、やっと終わりパソ前です。

明日のお餅つきの準備も終了、餡子も出来上がった。お米も水に浸した。
黒豆も出来上がって汁の中に浸かってる、多分明日は味も馴染んでるはず。

染み抜き屋さんに出した喪服も戻ってきた。
心のシミも抜いてくれないもんかな‥‥アッ、顔も。

明日は息子２号も帰ってくるそうな。

明日の買い物リストを作って今日は終わりにしよう。３１日はお節を作るだけにしたいから、準備をきちんとしないとね。

四十九日も済まない内のお正月‥‥でもそれは実家の話。
こちらは何もかも例年通り、新年会などしなくてはならない。
１人喪中の思いは複雑。かといって、私の為に取り止められてもシンドイし、複雑としか言いようがない。こんな年もあるんだろうな。

去年の２９日の日記

そっくりそのままコピーしてみました。

『年末メモ
２７日、お年賀用意（デパチカはまだ空いていた）　ボランティアのことでアタフタ。

２８日、仕事

２９日、お墓・餡子作り・黒豆下準備・爺様床屋・正月飾り購入・もち米水に浸す＝絶対忘れないようにしないと。

３０日、掃除の残り(最低限）・黒豆完成・お節材料購入・夜お餅つき

３１日、お節作り

段取りを書いて置けば来年役に立つかな。』

「役に立つかな」なんて書いてある（笑）。
本当に役に立つわ、なにも変わっていない、今朝爺様は床屋だったし、黒豆も餡子も下準備は終わったし。
お墓だけ昨日夫に済ませてもらった。

家の掃除等は一切しないダンナ、お昼寝中。
食べる事・呑む事だけは熱心で、食材の買い物はせっせと行く。

さて、もうひと頑張り

終了

今年最後のバイト、終了しました。

月に数日だけど、貴重な日です。

久しぶりに、晩御飯を美味しいと思って食べました。

頑張りました

年末恒例、怠け者の一時働きです。

キッチンとお風呂場（途中）、洗面所、自室。
昔は一気に出来たけれど、今は疲れてしまい途中休憩を入れないと出来ない。

来年は日頃からお掃除をして、大掃除なんかしなくても良いように・・・毎年思うことです。無理（笑）

明日は今年最後の仕事です。
夫に爺・婆様とお墓参りに行くように頼んだ。OKだった。
３人で行ってきて*(ニヤ)*　
お花だけ用意したからね。

今日という日

とても寒いです。
外の踏み台が壊れたので新しいのと交換、久しぶりに塗装もどきをしました。

本当は太極拳の日だったけれど、気がすすまないので休みにしました。

姑はお昼に忘年会なので１１時半に送っていった。
毎度の事だけど爺様は知らなかった。
そんな事はどうでもよし。

う～ん肩凝る。ホッカイロ貼ってます。

昨日という日

昨日は１０時から爺様の買い物に付き合った。年末恒例の乾物屋さん。

その後美容院でスッキリ*(笑顔)*
美容士さんの一言が響いた。綺麗にしてないとね。

１人ランチ・・・最悪の所２度と行かないよ。グラタンランチに別途コーヒーを頼んだ。
最初にコーヒーの砂糖・サラダ・パン・グラタン。この間隔が長いのなんの、せっかくの温かいパンも冷めてしまう。
グラタンの中には同じパンがゴロゴロ入ってた*(驚き)*。　
そういえば、ただグラタンと書いてあっただけだった*(ジロ)*。
コーヒーは請求するまで出てこなかった。１０２５円でした。

１２月１８日の事

珍しく夫が姑の事を「勝ってだな*(ジロ)*」とぼやいた。
もちろん本人の前ではない。

思い切って話してみた。
今まで嫁姑のことを話したことは、多分なかったと思う。

多くは話したくない。
告別式翌日の事・長男出産の時のこと・余りの言動に気持ちの整理が出来なかった４年前の事、３つだけ話した。

もう冷え切ってしまった。後悔したくないから、嫁としてするべき事はする。
だけど以前のように、こうしてあげれば喜ぶだろうとか、都合がいいだろうとか、そういう気持ちにはなれないから。
もう元の気持ちには戻れないと伝えた。

私は何も望んでいない。
間に入って何かして欲しい分けではない。今まで本当に色々有った事。ずっとその中で暮らしてきた事を頭の隅に置いて欲しい。それだけ言って終わりした。

夫は無言で、じっと聞いていた。

12月16日の事

姑の内科受診日でした。

行く途中で車の後部席から
「昨日は気持ちも考えず悪かったね、○○さんがあなたを大事に思って家まで持ってきてくれたから‥‥それを言いたかった」とか何とか・・・・
声を詰まらせて言っていた。

それを聞いた私の心は何の反応もせず。波風も立たず。
遠い他人事のように聞いていた。
絵空事。

積もり積もった結果‥‥今回の事だけが原因ではない。

１２月１５日の事

父の葬儀の翌日、32年間で初めて姑に抗議した。

わざわざお香典を家に届けてくれた遠縁に、香典返しを届けるようにとの事。
「え(゜○゜)!　っ」と思ってすぐに返事が出来なかった。

姑は「忙しいかも知れんけど・・やることあるの？」

「行きたくない」とかすれ声で言った後は「必ず行くから‥‥‥‥ちゃんとするから今は行きたくない！」泣き叫んでいた。
自分でも意外だった。

姑は部屋から出て行かない。
1人になりたくて階段を駆け下りて車で出かけた。
でも、気付いたら階段下に置いてあった香典返しは持っていた。
どうしようか‥‥今でなかったら、姑が一緒に行くというかもしれない。

泣きながら一応親戚方面へ車を向けて走った。30分は掛かるところ。
まさかこの泣き顔でいくわけには行かないし、誰にも会いたくない。
確か近くにリサイクルショップの本店があったはず‥‥、ナビで探して行き、時を過ごし、その後きちんと届けて来ました。

５時まで本屋に回ったりして帰らなかった。

姑に対して、かろうじて繋がっていた「情」がプツンと切れた。
３２年の結果‥‥。