予定通り

1日のスケジュールはきちんとこなした。

訪問看護→クリニック往診→ボランティア作業参加→薬局で薬を貰う。

ボランティアは無理かと思ったけれど、都合良く事が運んで参加。良い気分転換になった。
自分へのボランティア(^-^)。

薬局の説明が長くて長くてイライラ。夕方の忙しい時間、早く帰りたかったし、はじめて貰う薬でもない。
説明義務があるのでしょうが、この薬剤師さん、自分の話に酔ってないかい！

メモ

午後から実家へ母の様子見。
出来なくなった事ばかりを並べて嘆く。少し見方を変えて出来た事を喜べないものか…。
私は母に似てるとつくづく思う。そう簡単ではないのだ、分かってる。

夕方、嫁ちゃんからメール「凹んでるのですが、行っても良いですか？」
職場でトラぶったらしい。、帰宅した息子に話すより私の方が良いこともあるそうで、可愛いです。
少々真っ直ぐすぎる。世間では正論が正しいとは限らない、歳を重ねたズル姑は思う。

笑うしかなかったけど

携帯に母からの着信歴があったのでこちらからかけてみた。

「お爺さんはどう？」

「得になにも変わらないよ」

「変わらないのも困ったわね～いつまでも。私の方が先に逝っちゃうわよ」
母の健康状態もはかばかしくないのだ。

「一生懸命看ても治るわけじゃないのよ。食事さえきちんとさせれば、後は適当でいいの。
自分の身体や子供たち優先、ほどほどに頑張っておきなさいよ」

さすが我が母
母でなければ言えない話でした。そして誰にも言えない

参ります

昨夜は起こされること２回。「お金の話」と「そろそろ家へ帰ろう」。

今朝も５時半からピンポ～ン　呼び出し音。

朝御飯を夕御飯と言ったり昼夜逆転している感じ。11時には訪問看護師さんがみえる。

今日も暑い。

そう言われても…

今日は私が信頼する親戚の人が様子を見に来た。

私に「あなたの調子はどう？」
薬が増えたなんて言いたくない。曖昧な返事しかしなかったので返って心配をさせてしまった。

「あなたにはずっと元気で居てもらわないとね～。眠い時は寝て食事はきちんとして、自分の身体も大事にしてね」

励ましたつもりだろうけど…聞き流したけど…
後になって沸々と「何のために？　寝たい時に寝る？」と噛みつきたい感情が湧いてきた。
噛まなくてよかったけどね。

言葉って難しいね。気を付けようっと。

今日も暑いですね

土日は仕事に行ってきました。
だるいな～と思いながら身支度を進めるうちに、段々元気になり、仕事モードになります。
仕事が無かったら潰れているだろうと思う。

夜、爺様が「家で会社をやれ。代表はお前でいいぞ」と訳の分からない話をする。会社の名前も決まってた
「はぁ～？」と聞き返したら、「お前を外に出したくない。それだけだ」
「仕事が待ってるも～ん。ありがたいよ。時々だから行くよ」
爺様、沈黙。
ありがたいやら、迷惑やら。
ヘルパーさんに私の居場所を聞き、留守だと言ったら泣いたらしい。
痴呆でもそれなりに対策を考えているのか……申し訳ないけど、首になるまで辞めません。

暑いけど、午後は自分の内科に行かないと、薬が切れる。
「元気？楽しくやってる？この病気はストレスが一番いけないからね」きっとまた言うんだろうな。
めんどくさいから「はい」としか言わない。

2012-08-15 16:40:46

午前中は雨間をぬって、気になっていた草取りをした。隙間のような狭い庭でも、草は生える。
11時に定期往診。午後2時から訪問看護だった。
夫の夏休みも今日まで。どこにも行かず終わった。

荒れたお天気

今朝は土砂降りの中、仕事に行ってきました。
お盆休みの夫が送迎、ありがたい(^-^)
帰宅したら息子たちが来ていて一緒に夕食でした。

爺様は「眠いから御飯は要らない」と食べなかった。
昼間のヘルパーさんの記録を見ると、お昼はきちんと食べた様子。
薬と水分だけ摂って貰った。暫くおしゃべり、熱はない。

わずかずつではあるけれど、衰えているのが解る。最近は声に力が無くなった。
時々「もう逝きたい」と言う…複雑な思いで聞く。

また雨が激しく降り出した。明日もこんなかな。

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今朝のこと、オムツ外しが……冷静に、冷静に。でもめげるわ
明日は仕事だから嬉しい、でも明日あんなことされたら遅刻するわ。
息子たちから電話「晩御飯食べに行っていい？」もちろんＯＫ
救われる思い。頑張ろうっと。

思うこと

朝刊に有料老人ホーム新築オープンのチラシ２枚。
最近、自分の将来を考える。ずっと街中で育った。街中の騒音が感じられる所が良い。候補はある
。問題は費用だな。病院で没になれたら理想的。
一人のリビングにて（by携帯）