記念日

今日３月６日は結婚記念日。２８年かな。
「何処かへ出かけれたらいいな」と思っていたけど、夫は２～３日前から風邪気味、咳がひどくて病院で薬を貰っている。
それに、記念日など忘れてる(笑)。

朝、姑が「今日は食事にでも行ってきたら」と言ってくれた。
気がすすまない。

私たちが外食するのに、カレーを作っていくわけには行かず、夕食の支度をして着替えて出かけるのは面倒でしかない。

あ～もう何もかもメンドクサイ。

ボケ

今日は仕事でした。

何を思ったか、日付を全部３月７日で書いてきた。　

５日になっているのは、直して来た。

さっき気づいた、今日は５日だ。

どうしよう…*(泣く)*

人形と人形

車の中のラジオで聞いた、永六輔氏のお話です。
「人形」を「にんぎょう」と読むか「ひとがた」と読むかというおはなし。

随分印象が違います。

昔、永氏のお宅にあった雛人形が少しずつお米に変わっていったのだそうです。
５人囃子がいなくなり、３人官女がいなくなり…
お米と交換して持っていくほうは「にんぎょう」
人形を持っていかれた方は「ひとがた」
子供心に「祟りでもあればいい」と思ったそうです。

３月４日雨の朝、ふと思い出した昨日の話でした。

冷たい

ヒヤッ　床がぬれてる！

違った、靴下に穴があいていた（爆）

今は珍しい靴下の穴、しげしげと眺めた。

楽しかった

朝から友人と足助町中馬のお雛様を見に行ってきました。
古い街並みに江戸時代から平成のお雛様まで、街道沿いの家々が見せてくださる。

「長男誕生のときのお雛様」があって？
お家の方に尋ねたら
「善いお嫁さんに会えるようにと、昔はそんな習慣も一部に有ったんです」との事でした。

立派な御殿付きのお雛様も多く、天井につかえそうでした。
「御殿は組むのに１日がかりですよ～」
ばらして保存してるそうです。

「面倒でずっとお蔵に仕舞ってあったけれど、町を上げて見せる様になって出すようになったんです。お雛さんが喜んでますよ（笑）」

地元の方のそんなお話も聞けて楽しい１日でした。（写真を風まかせ２に載せておきます）