母と10時半に待ち合わせて2時過ぎまでウロウロしていました。
靴は前日に下見しておいたので、そこへ案内しました。
デザインも気に入り、足にも合うと大喜び。
久しぶりの母の屈託のない笑顔は私にとっても嬉しいものでした。
骨折以来自信をなくして沈んでいる時も多かったから。
こんなに歩けるとも思わなかったし、良い1日でした。
なんでも一人で出かけるのが怖かったらしい。
お茶を飲んで帰りたいと言うのを
「お父さんが待ってるから、お茶菓子買って家で飲もうよ」とたしなめて実家に送った。
待ち構えたように玄関まで父と弟がお出迎え(笑)普段こんな事はないのです。
「良いのがあったの?」
「うん*(笑顔)**(笑顔)*あったのよ~*(笑顔)*」
その場で箱を開けて履いて見せた。
評判も上々、母の機嫌も上々。
また箱に入れようとするので
「歩くために買ったんだから仕舞わないの*(ニヤ)*」と娘は嫌味を飛ばす。
「でも、まあね~」結局箱の中へ(笑)
弟がヘラヘラ笑って見ていた。
そんなこんなで親孝行できました。
今日電話して「歩いたけど、どこか痛くない?」と訊いたら「朝のうちだけちょっとね、今は大丈夫」との返事だった。
多分、今も少し痛いんだわと内心思った私でした。