そらいろ

旅とアートの雑記帳… 旅・自転車・写真・音楽・陶芸など身近な話題を気の向くままに…

ワイキキ お食事処 

2013-06-22 | グルメ
 さて、二日目のダイビングから始まった報告ですが、ちょっと反省多き一日目に戻ります。

 初日、朝9時にホノルル空港に到着した私たちは、ホテルのチェックインまで街歩きをすることに…といっても、○○年ぶり。記憶もないし、あったとしても街の事情はまったく変わっているはず。

 とりあえず、トロリー無料乗車券をいただいたので、市街を循環することにしました。




 まずは、定番のアラモアナセンターへ。一日では回りきれないという評判でしたが、まあ、大きめのショッピングセンターかアウトレットモールのような…。重い足取りで1階から3階まで、「一応は見た…よ」と言ったところ。

 2階のテラスでタイミングよく「フラ」のショーが始まり、しばし足を止めて鑑賞しました。



 マカイ・マーケット(フードコート)の「ジャンバ・ジュース」で水分補給、濃厚スムージーは美味しかったです。




 その後、少し遅い昼食は、シーフードがよいということで、トロリーでワイキキまで移動し、事前学習していた「ブルーウォーター・シュリンプ」を探しに…

 そのお店はインターナショナルマーケット内のフードコートにあったのですが、口コミの評価を信用したのは失敗でした。調子に乗ってロブスターを注文したのもいけなかったのですが、プレート2枚分で54ドル越え。なのに、「この料理、大丈夫?」という感じ。野菜はヨレヨレ、ご飯はパサパサ、しかも、ハトやスズメがテーブルの横で羽ばたき、片づけられていない残りものに群がっているのはいただけない。






 翌日にノースショアで食べたシュリンプの方が格段によかったです。

 寝不足がたたり判断力が鈍ったせいだったのでしょうか、アラモアナと合わせて、マイナス評価に感じてしまった一日目でした。



 さて、気を取り直して、2日目以降のお食事処を紹介します。

 まず、2日目の夕食です。
 行列ができるイタリアンレストラン「アランチーノ」はオーナーが日本人ということで、味付けも日本人好みだったように感じました。お店に行った時間が、たまたま、ヒルトンビレッジの花火の時間と重なったせいか、30分待ちでテーブルに案内されました。金曜日の夜7時過ぎ辺りが穴場のようです。





 コース料理と白のスパークリングワインをいただきました。お客さんも日本人が多かったです。それもお子様連れのご家族(親子三代)が何組も見られました。

 

 3日目の昼食は、「丸亀製麺」へ。ここも行列です。





 現地の人が一生懸命に仕事に取り組んでいました。関西風の味付けのはずですが、南国向けなのか味が濃かったように感じました。


 この日の昼食… 本当は、パンケーキのお店「エッグズン・シングズ」の予定でしたが、午後の時間帯は閉店になり、再び夕食時からオープンするということで「UDON」に流れてしまいました。

 そして、夕食に「エッグズン・シングス」リベンジ。「夕食にパンケーキを」というのは、ちょっと変な感じもしましたが、それでも、お店はコミコミ。





 パンケーキは1人前5枚に大盛りのホイップクリーム付き、オムレツは卵3個使用で熱々で、厚々!お腹がすいていたはずですが、食べきれませんでいた。



 4日目の昼食は、ワイキキビーチのロイヤルハワイアンセンター内のイタリアン「イル・ルピーノ・トラットリア&ワインバー」へ。



 美味しかったのですが、こちらは本来のイタリア風で大味な印象でした。ランチメニューでピザとパスタを注文しましたが、意外とボリュームがありました。




 ロイヤルハワイアンセンターで、やはり行列が見られたのは、「チーズケーキ・ファクトリー」



 ランチはチーズケーキでもよかったかも…


 そして、この日(最終日)の夕食は、ワイキキビーチで夕陽を見てからゆっくりとと思いましたが、途中に見つけた「高橋果実店」



のマンゴアイスを食べたら、「も、いいか。軽めに済ませよう」ということで、毎日通い詰めた「ABCマート」で果物を購入、ホテルでいただきました。

 ワイキキビーチには、夕陽を眺めようと大勢の人が集まっていました。





 きっと、毎夕、このような光景が繰り返されているんでしょうね。

 

 とても充実した4日間でした。リピーターになりそうです。
 


 

 


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