唐突なタイトルですが…
今日、昔「北米研修」に一緒に行った仲間から手紙が届きました … 久々に集まって熱く語ろう、というもの。
それは、1989年(平成元年)のことです。もう25年も前になります(覚えやすい)。
ニューヨーク、ニュージャージーからスタートして、クリーブランド、ミネアポリス、シカゴ、そしてロスとアメリカ横断ウルトラ級の日程でめぐる、米国の児童福祉を学ぶ半月間の旅でした。
その研修中、クリーブランドのホテルでテレビから流れていたのは、ベルリンの壁をハンマーで壊している映像…衝撃的でした。
そして、ロスでは、松田優作が亡くなったという悲しい知らせも受けました。今、彼の息子たちが主役級で活躍しているのを見ると少しホッとします。
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この時は、ツインタワーが遠くに見えていたんですね…(エンパイアステートビルから)
あれから色々なできごとがありました。
当時の米国では、少年犯罪や児童(性)虐待などが問題となっていました。現代に通じることもあったと思いますので、折をみて記載します。
そんな訳で、6月初めに当時のメンバーが集まります。昔の記憶を掘り起こして、話題のひとつやふたつ準備しておこーっと…
駅まで送りに行ったの、覚えてるわ~!