今日の志村どうぶつ園で
カルガモのお引っ越しとタイトルがついていたから
かわいいお引っ越しだろうなと軽い気持ちで見ていたら
これがもう命がけの強行軍で
6羽いたかわいい子ガモが
カラスに2羽、野良猫に1羽やられて
最終的には3羽…思いの外、いやいや想像を超えての過激な映像で
かわいそうで痛々しくて涙ボロボロ。
でも、母ガモの子を守ろうとする深い愛情には感動した。
なんで、数がわかるの?
ちゃんと6羽揃うまで、ちゃんと待ってるのに
1羽、2羽と減っていくことをちゃんと理解してるんだよ。
野生の生き物って、すごい能力を発揮するんだなぁ。
動物でさえ、ましてや鳥でさえ
といえば、カルガモに怒られるかもしれないけど…
5歳の女の子が虐待、ネグレクトされて
瘦せおとろえて、亡くなったね。
女の子は母親の連れ子で
夫婦の間に男の子が生まれてから
1人暗い部屋で寝起きさせ
冷水を浴びせてベランダに出したり
食べ物は1日1食、ご飯に味噌汁をかけてって…
臓器は健康な子の5分の1だったっていうから
どれだけひどい扱いだったのか(涙)
しまいには自分で朝4時に目覚ましかけて起きて
反省文を書いていたって。
「おねがい、ゆるして、ままもうぜったいしないからゆるして」
そんなこと5歳の子が書かないから。
怒られて、その時は言うかもしれないけど
反省文なんて書かないから(号泣)
結局感情を持っている分
一番残酷になれるのが人間なのかもしれない。
あひるという孫を得て、その愛らしさに日ごとに魅せられるこの頃。
同じような年頃の子どももよりかわいく感じる。
世界中の人が幸せになることは無理でも
せめて、小さな子どもがひもじい思いをしたり、寒かったり
愛を十分に受けられないということがありませんように。
結愛ちゃん(これが友だちのお孫ちゃんと同じ名前なの)
天国できっときっと幸せになってね。
今日もピノキオ公園をお散歩。
今日は昨日までの暑さから一転
20度もないくらいなのに
子どもは水遊び。
若い!
元気にすくすくと大きくなぁれ。
おまけ。
買い物してたら、こんな靴下。
おっかしいなと思って見てたら
長男・長女/次男・次女はあるのに
三男・三女はない!
あやにぃ、かわいそう(って別に履かないけど)
カルガモさん親子観てたよ
あんなに流れがあるのに赤ちゃん達一生懸命についていって
安全な場所までいけます様にと祈っていたけれど涙
真っ暗闇になっても諦めないお母さん
体力が回復してピイピイの声で再開出来た時も涙
鳥さんでもこんなにヒナの事を思っているのに
5歳の子の親は何やってるんだろう
うちの下の孫もあと1ヶ月で5歳
何でも自分で出来る様になって可愛い盛りなのに
ご飯も与えないなんて人間のする事じゃないよね
親になる資格なんて無いと言ってももう遅いので
行政が手遅れにならないうちに助けられます様に
結愛ちゃん、素敵な名前
もう、ゆるしてください、とかあそぶのあほみたいとか書かないでいっぱい遊んで安らかに眠ってね
三男三女が無いのは時代かな(^^)/
お引っ越しの時期なんだなぁってお気楽に見てんたんだよね。
まさかあんな展開になるとは。
でもあれが自然の摂理、弱肉強食。
カラスや猫も生きるためだもんね。
でも、切なかった〜(涙)
そんな私たちの知らないドラマが自然の中にはいっぱいあるのよね。
今回の事件はまさしく行政の責任も問われるね。
ちゃんと神奈川県からは申し送りされてるのに
訪問しても会えないからって…東京は人口も多く
把握できないそういう子もたくさんいるんだろうけど
なんとか、もう少し、もう少し踏み込んで欲しかったね。
あと、こういう若い親のその親はいったい何をやってるんだろうね。
そう、親になる資格はない。
でもそういう人は簡単に親になっちゃうんだよね。
これまた切ないよ。