30年前の今日、日本海中部地震が起きました
秋田では83人の方が犠牲になりましたが
そのうち13人の小学生は
男鹿(海)に遠足に来ていて
津波にのまれたのです
内陸の県北部、合川南小学校の確か5年生だったでしょうか
海から遠く離れている地域なので
海を初めて見た子もいたかも知れない
水族館を見て、海辺で遊んで
お弁当を広げて
さぁ、いただきましょうという時間帯の惨事
その朝
お母さんは
喜びいさんで出かける子どものために
早く起きて
子どもの大好きお弁当を作り
「いってらっしゃい、楽しんでおいで」と送り出したことでしょう
その子がもう帰ってこないなんて
何て辛いことだろう
30年を経た今でも
お母さん方はその日と同じお弁当を持って
現地に行くそうです
何でもない日常がほんとに幸せだなって
強く感じた一日
いいお休みだよね
まったりだけど
変な格好じゃない??
そらもうみも
とっても不安定なところにまったりしてるよね
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いつものように送りだして、
当たり前のように帰ってくるはずの我が子が、
もう帰って来なくなってしまうなんて、
どんなに辛いだろうね。
今日、迷子のワンコのお家探しをしていたんだけど、
迷子のワンコもどんだけお家に帰りたかっただろうね。
そうそう、まったりが一番なのよね
亡くなった子供達が無念でなりません!
その日と同じお弁当を持って現地に行く親御さんの気持ち…痛い程わかります!
もう、こんな犠牲者を出さないようにこの事を風化させてはいけないですね!
助かった子供達は、うみが嫌いになったかもしれませんね。
なんでもない日常の幸せって奇跡かもしれません!
時々…今日も元気に過ごせた事に感謝もせずにいる自分がいます
亡くなった子供達に怒られますね
今を大事にしたいです
絶対に事故にあいませんようにって
心の中で思います。
津波で被害にあったお子さんたちのお母さんも
そんな気持ちで送り出したことでしょう。
30年前から、時間が止まってしまっているので
しょうね。
普通に生活できることに感謝です。
当時児童会担当をしていたので、
子供達とどんなお見舞いができるか話し合ったものです。
振り返ると日本各地で、時計が止まってしまったご家庭がたくさんありますね。
そりゃあ、病気ももちろん辛いけど
突然ここにいないとこから
消えちゃうというのは・・・
30年、ご両親の時計は止まったままですね
ワンコちゃん、帰れたらいいね
知らなくても何にも悪いことじゃないですよ
今知ったんですから
日本海には津波がこないといった迷信もあったみたいです
だから83名の犠牲者のうち、79名が海で命を落としたの
自然はどんな顔も見せるよね
想定外とかありえないはないんだよね
ほんとにね、1日1日を大切に
この巡り合いを大切に
毎日「気をつけてね」と声はかけるけど
明日からもっと心をこめようっと
ほんとに普通であることに感謝して暮らそうね
(時々そうもいかないときもある、まだまだね)
こんな地域的な話題にも
そんなことがあったねって
hahaさんに言ってもらえると
またブログ頑張ろうという気になります
いつもありがとうございます
子どもたちも虹の橋のたもとで待っててくれるのかなぁ
そうあってほしいな