ついこういうのが食べたくなって、
暑いから、出かけるのも億劫で、
こんな写真を探して描いてみた
おいしく食べた気持ちになろうと思って描いたのに、
全然おいしそうに見えない（ガッカリ）
先日のミカンはおいしそうに見えたのにな～
そんなにうまくはいかない。
いっぱい描いて、描いて、描いて、
そのうちになんとか少しずつ上達できるのかも知れない。
フラッペはむずかしかった
果物はほとんど好きだけれど、
中でも特に好きなのがミカンとカキ
色と言い、甘さと言い、酸味と言い、
あ、カキは酸味はないけれどね。
カキは歯ごたえのある硬めのが好き。
モモもそう。やわらかいモモもおいしいけれど、
硬めのモモはあまり売っていないけど、
産地に行けば硬いモモが売られている。
昔、我が家にはモモの木があった。
私の誕生記念に植えてもらったものだったらしい。
子どものころその木に登って硬くて甘いモモを、
捥いで丸かじりしたものだった。
硬いモモはリンゴのように包丁で皮がむける。
・・・って、モモの話じゃなくて、ミカンだった。
ミカンは硬くてもやわらかくても酸っぱくても好き
ミカンも描くのけっこうむずかしかったけれど、
楽しく描けた。
色えんぴつを買おうかどうしようか、
迷っていた時に、ふと夫に言ったら、
積極的に勧めてくれたので、買えたというのもある
そして、使い心地はどうかと訊いてくるので、
使わなくちゃ！と思って描いてみた。
すごく滑らかに描ける
よかった～！もちろん夫にもそう伝えた。
それで、早速朝顔を描いてみたのだけど、
色えんぴつがいいと腕が上がるわけじゃない。
慌てて描いたわけじゃないけど、
なんかうまく描けない・・・
でも、これはこれで、終わりにしてしまうのが私。
修正すればよくなるというものでもなし、
また描こう！って思ってしまう。
粘りがないっていうか、諦めがいいっていうか・・・
色えんぴつって、やり直しができない。
そこが言い訳になるのかな？
色えんぴつ画は、描きたいとは思っていたけれど、
少し前まで、なかなか実行してなかった。
でも、まごすけに背中を押されて始めた。
その辺にあった色えんぴつとスケッチブックで。
だから、まごすけが来た時には見せた
まごすけもイラストを見せてくれる。
見るたびにうまくなってて、プロみたいだ
そのまごすけが、私の色えんぴつは、
硬いんじゃないかと言う。
言われて、はっと思い当たることがあった
色を塗り重ねていくと、
塗り過ぎると塗れなくなってしまう。
そうだったのか～
色えんぴつ画の本を見せると、
紹介されている色えんぴつを見て、
どれが柔らかいのかってよく知っている。
それなら～と思って、少し高いけど、
勧められている色えんぴつとケント紙をネットで買ってしまった。
（ケント紙は少し安いのを）
昨日の雨で、裏の用水が溢れそうだったけれど、
今朝は、雨は上がっていて、
用水はあっという間に水位が下がっている。
代掻きや、田植えの時期で、
用水は毎日濁っているけれど、
この用水が大事な役目を果たしているのでしょう
アジサイは、そろそろピークを過ぎてきたのかな。
黄緑色の蕾（？）からあふれるような花が咲き
何日も咲いていて、そのまま色褪せて枯れていくんだね。
朝顔は、花は1日しか持たないのに、
次から次へと3ヶ月か、もっとかな？
毎日咲き続けるし
植物のことは、全然詳しくないけれど、
育ち方も咲き方も、その形も、寿命も、
本当にいろいろあって、不思議だ。
その全部が、重要な意味を持つのだろうに、
花だけ愛でるのは、人間の勝手だね。
もう夏が来てしまったような感じ
でも、まだ梅雨なんだよね。
私は、引き籠り状態で・・・
いいのかな～でも、出かける用事もないし。
部屋の中で、少しは片付けものでもしなくては
まあ、特に散らかす人もいないし、
訪れる人もあまりいないし、
となると、ずぼらな私は、マメに掃除もしない
毎日、きちんと掃除をする家は、
ピカピカなんでしょうね。
遊んでばかりいる私は、子どもと同じだ。
遊んだ結果がこれ（笑）
あ、そうだ。
娘たちが、またマスクがほしいそうだ。
一時、不織布のマスクじゃないと効果がないと、
布マスクはもういらないと言われたけれど、
マスクが自由になったら、
やはり布マスクの方が肌に優しいと
むずかしい物は作れないけれど、
マスクぐらいなら、ちょっとした手芸みたいで、
楽しんでチクチクできるかな。
ネコちゃんを描くのだったら、
かわいく描いてあげないと・・・
ネコは飼っていないから、
結局写真を見ながら描いたんだけど。
思わずかわいい～と思うようなネコちゃんが描きたい。
私の力では、無理なのかな
そりゃそうだけれど、
いつかはかわいい～♪と思えるような、
ネコちゃんが描けたらいいな
かっこいいワンちゃんもかけたらいいな。
池に浮かぶ水鳥なんかも描きたい。
そうそう水が描きたいのだった。
水の絵を見て、なんてきれいなんだろうと思って、
こんなふうに描きたいって思ったんだ
小川を流れる水。
古井戸から滴る水。
柄杓で汲む水。
そんな絵が描きたい・・・
本の真似をしたり、画像を拝借したりして、
色えんぴつの描き方などを練習中の私。
ホンモノを見て、写生するのは、まだまだ先かな～
絵の好きな娘に言わせると、
部屋で写真を見て描いたのでは、
実際に見た時の感動をそのまま描けないという。
その通りなんだろうな・・・
芸術的センスのない私は、
葡萄を見て、描きたいっ！
なんて言う気持ちにはならなくて
色えんぴつで、ホンモノみたいに、写真みたいに、
描いている人の絵を見て、
すごいな～、私もあんな風に描けたらな～、と思っただけ。
高校時代のクラスメートに、絵の上手い子がいて、
風景写生でも、幾何学模様のような独特のタッチで、
絵を描いていて、あの絵は好きだったな～
あんな風には私には描けないと思った。
見たものをできるだけ、見た通りに描くだけ。
その通りにはとても描けないけど。
きれいに描けたら満足って感じ
今も、その域を脱していない。
おえかき、ぬりえ、らくがき・・みたいな。
まあ、色えんぴつで描くのは楽しいから。
義姉のところへ、何か修理を頼まれて、
夫が朝から出かけて行った。
私は、ひとり静かにのんびり過ごしている
夫がいるからって、窮屈なことはないけれど、
絵を描くのは、ひとりのほうが落ち着く。
これもネットから画像を借りて描いたのだけれど、
見た通りの色を表現するのってむずかしい。
でも、描いてるうちに、
だんだんそれらしくなってくるのが楽しい。
直線的な線や正確な円、その角度のついた楕円、
それらを正確にフリーハンドで描くのはむずかしい
そういうのはどうやって描くのかな？
コーヒーカップを描いてみたけれど、
うまく描けなかった
まだまだ形がごまかせる（？）ものしか、
描けないな。
ごまかしきれていないかも知れないけれど。
本のお手本を見て描いていたのは、
どの色で、どの順番に塗るなど、
親切に説明がしてあって、
初心者の私にとって、練習になった
もちろん練習がもう十分とはとても言えないけれど、
また時々、本に戻るだろうけれど、
自分で初めから描いてみようと思って、
題材を探してみたけれど、これがむずかしい
しかたがないので、ネットの中から、
画像を拝借してみた。
（無料の画像ってたくさんあるのね）
そして、画像を見ながらの練習。
描いてみたけれど、全然だめで、
投げ出してしまったのもある
どの色えんぴつを使えばどんな色にできるのかって、
考えながら塗り重ねてみたけれど、
なかなか思うような色にならなくて、
塗る順番も大事なのかなと思う。
というわけで、やっと描けたのがこれ。
