まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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大地の揺らぎ

2005年02月16日 | まちの日々
夜明け前、ぐっすり眠っているところを突然地震で起こされた。
長~く感じた。揺れているベッドの上で、天井を見ながら、阪神淡路大地震のことが浮かんだ。もっと強くなるだろうか?今、この家が崩れてきたら私は死ぬだろうか?まさか!でも、もしかしたら、死は何の前触れもなく突然訪れるのかも知れないなあ・・・などと考えているうちに地震はおさまった。実際には数秒か、せいぜい十数秒の間だっただろう。
地震が怖いのは確かだが、ずっと前、地震は地球が生きている証拠で、自然現象で、必ず起こることなんだというようなことを初めて聞いた時、自然現象ならしかたがないか・・・なんて妙に納得した覚えがある。
私はどうにもならないことに対しては、あきらめて、投げ出してしまうようなところがある。(それでいいのか!)でも、自然相手じゃ敵わないから、ぐうたらな私はなるようにしかならないと、開き直ってしまうのである。(苦笑)

ちなみに、上の娘は震度4の地震に気がつかなかったという・・・。

あっ、そうだ。
まなてぃ~!はっぴぃば~すでー!!
コメント (2)
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