まちのさんぽみち

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俳句を作る

2005年02月10日 | まちの日々
もっと俳句をたくさん作りたいと思っているが、なかなか作れない。
ちょっと暇ができると、さあ一句・・・と思うことは度々あるが、実際に作れることはほんのちょっとしかない。
今日は病院へ行ったのだが、待ち時間に作ろうと思っていたが、作れなかった。
俳句を作る時は、ゆったりとした気持ちで、集中しないと作れないものだ。そして、明るく楽しい内容でないと、いけないという人もいる。それについての賛否はおくとして、気持ちに余裕がないととても俳句なんて作れない。
あまり作れないのは、そういうことなんだなー。

俳句を始めたばかりの頃、どんどんたくさん作ったことがあった。でも、それは、今考えてみると、駄作ばかり(苦笑)。ただ文字を並べればいいってものじゃない。確かに最初は、まず、ただ文字を並べるところから始めなければ、始まらないのだから、それはよかったのだと思う。
でも、俳句は五・七・五と言う形式と季語は前提だが、それに、主題と詩情がなくてはいけないものだそうだ。そして、独創性。

簡単なことなんだけど、たった17文字の短いことばを並べることがなかなかできない。
だから、これから一生の課題にしても、完結することはない挑戦するに十分な敵なんだな。(笑)
コメント (2)
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