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まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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カラオケ

2009年06月25日 | まちの日々
旅行の1日目の夜。
夕飯のお酒で、ご機嫌な夫が、
珍しくカラオケしようかと言った。
そりゃ私は好きだから。(笑)

子どもたちも一緒で家族で
何回かは行ったことはあるけれど、
夫と2人だけで、カラオケをするのは初めてだ。
家族で行っても、お付き合いだよという感じで、
ほとんど歌ったことがなかったのに。

もともと学生時代に、歌が縁で知り合ったのだから、
夫も歌は好きなはずなんだけど…。

で、今回は夫も私も歌いまくり。
古い歌ばっかり(爆)
夫はレパートリーが少ないので、
少しでも歌える歌を練習しなさいと言って、
同じ歌を何度も歌ったり…。

そして何を言うのかと思ったら、
「毎晩やろう!」だって。(笑)

そしてその通り、3日間、
毎晩広いカラオケルームを貸し切りで、(苦笑)
歌いまくりだった。
これ、(夫の)クセになりそう?(爆)
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阿寒湖アイヌコタン

2009年06月25日 | まちの日々
阿寒湖のホテルのすぐそばにアイヌコタンがあった。
そこで古式舞踊が上演されるというので、
夕飯もそこそこに出かけた。

入場券を買って、オンネチセ(大きな家)に入ると、
思っていたより大きな舞台と客席があった。
1番前に夫を連れて行くと、夫は戸惑っていたが、
こういうのはできるだけ近くで見なくちゃ!

素朴な踊りに引き込まれていたら、
最後の演目のとき、
「みなさんご一緒に
とうので、客席で、踊るのかと思ったら、
舞台に上がれという。

みんな上がるのかと(いやとても全員は上がれなかったが)
思い、立ち上がって、夫の手をとると、
写真を撮るからと言って逃げられた。
なにしろ、一番前に陣取っていたから、
私が1番最初に舞台に上がった。(笑)

結局、十数人ほどが上がり、
アイヌの人たちの間に入り、
見よう見まねで踊った。

友だちの、Nさん、Sさんが一緒だったら、
絶対踊ったな…と思いながら。

帰りに、コタンのお店で、
2人に手彫りのキーホルダーのお土産を買った。
それぞれネームを彫ってもらって。
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霧の摩周湖

2009年06月25日 | まちの日々
その名の通り、霧に包まれた湖。
いろは坂のような、ヘアピンカーブの続く、
山道を登って行くと山の高いところにあった。
空は晴れていて、これなら、
霧はかかってないだろうと思っていたら、
ガイドさんが、上についてみないとわからないという。
展望台に行く途中の道で、
木々の間から、ちらっと見える所があった。

上に行ったら見られないかも知れないからと、
バスを止めて見せてくれた。
きれいな湖がくっきりと見えた。
摩周岳も、中島も。

中島は伝説のおばあさんだそうだ。
コタン()同士の戦いで負けた方のコタンは、
ほとんどみんな殺されてしまい、
おばあさんと孫だけが逃げて彷徨っているうちに、
孫ともはぐれてしまい、摩周湖に辿りついたおばあさんが、
ずっと孫を待っているというお話。

展望台につくと、湖が見えてたら、写真撮影だというので、
みんな、並び始めると、
みるみる霧がかかって来て、写真は撮れなかった。
驚いていると、霧は少し晴れて来て、
湖面が見え始めた。

見えたと思って、カメラを構えて、
アングルを思案していたら、見る見るうちに、
霧がかかって来て、湖を隠してしまう…

待っていたら、見えることもあると言っていたが、
その後はもう見られなかった。
途中で見せてもらえてよかった。
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