まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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「ヴィヨンの妻」

2009年10月11日 | まちの日々
やっぱり連休は、時間にも、気持ちにも余裕があって、
ちょっと遊びたくなったので、
手軽なところで、映画を見てきた。

やっと、公開された、「ヴィヨンの妻」。
でも、ガラガラだった。
まわりを見てみると、私たちと同世代か、
それより上のご夫婦らしき人たちばっかり。
私たちも、夫婦割引で、観たけれどね。
そして、きっと若いころ太宰を読んだ人たちが、
懐かしく思って来たのかな~
なんて思った。

きっと、男性はそんなに読んでないかも知れないけれど、
女性は読んでいて、ダンナさんを誘って来たんじゃないかな~
…なんて、それはウチのことか。

映画は太宰の世界だったな~
太宰の世界をちゃんと表現してたと思う。
松たか子は悪くなかったけれど、
ちょっと華やか過ぎたような気がした。
もうすこし、地味目な(?)人の方がよかったかな…
広末涼子は、なかなか雰囲気出てたと思った。
なんて、勝手な感想をもった。
コメント
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