仕事で、いつものように、窓口に立っていたら、
患者さんが娘さんとお孫さんと一緒にやってきた。
ちょうど、まごすけくらいの女の子。
私の方をじっと見るので、
「こんにちは~」と言ったら、
「クルマね、フユヨウノタイヤなの。」
一瞬わからなかったけれど、
もう一度言ってくれたので、冬用のタイヤだってわかった。
おとなの話を聞いていたんだろうな。
そしてちゃんと覚えて、私に教えてくれたんだ。
会計をすませて、「ばいば~い」って手を振ったら、
「ばいば~い」って、何度も何度も言ってくれて、
見えなくなるまでず~っと、手を振りながら、
バイバイを言い続けていたので、
通り過ぎる、お姉さんや、おじさんも、
みんな「ばいば~い」と手を振っていた。
患者さんが娘さんとお孫さんと一緒にやってきた。
ちょうど、まごすけくらいの女の子。
私の方をじっと見るので、
「こんにちは~」と言ったら、
「クルマね、フユヨウノタイヤなの。」
一瞬わからなかったけれど、
もう一度言ってくれたので、冬用のタイヤだってわかった。
おとなの話を聞いていたんだろうな。
そしてちゃんと覚えて、私に教えてくれたんだ。
会計をすませて、「ばいば~い」って手を振ったら、
「ばいば~い」って、何度も何度も言ってくれて、
見えなくなるまでず~っと、手を振りながら、
バイバイを言い続けていたので、
通り過ぎる、お姉さんや、おじさんも、
みんな「ばいば~い」と手を振っていた。