まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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読書

2012年07月02日 | まちの日々
「モンテ・クリスト伯」は7巻もあって、
展開が速いので、ついつい、読み過ぎてしまったら、
夫からついに、牽制球が…
「一体その本は何巻あるんだ!」

素直に7巻だって言えばいいのに、
(しまった)という気持ちがあったので、
「何巻だっていいじゃない。」なんて、
言ってしまったけれど、
それは、火に油を注ぐ結果に。

もちろん、夫を無視していたわけではない。
テレビを見ているだけだったから、読んでいたんだけど。

別に、私がどれだけ本を読もうと、
夫に何も言われる筋合いはないんだけれど、
夫がいる時に、ずっと本を読んでいるのは、
きっと面白くなかったんだろうな。
そこを察してあげればよかったのにね。

というか、察してたから、
言われたとたんに、後ろめたさを感じてしまったんだけど。
だったら、謝ればよかったのに…(反省)

夫といる時間は平日は、意外と少ない。
だもの、そんな時ぐらい、本を読まなくたって、
他に時間はあるのにね。
コメント
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