まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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手話勉強会

2012年11月04日 | まちの日々
手話の勉強会があった。

あ、これは、「しゅわしゅわ(手話のブログ)」の方へ、
書いた方がよかったかな~
でも、最近、「しゅわしゅわ」の方は、開店休業状態だから、
こっちでいいかな。(笑)

では改めて、今日は埼玉手話通訳問題研究会(埼通研)の
勉強会だった。
サークルの中での勉強会ではなく、
外部の勉強会はいつもと違った刺激がある。

このごろ、なかなか伸び悩んでいるので、
そのくせ、あまりがんばってないので、
少々気後れしていたのだけれど、
気持ちを奮い立たせて行ってよかった

私のレベルでも、着いていける内容だったし、
ちゃんと手話の内容がわかったから。
わからないと焦ったりつらかったりするんだけど…

全部初めからわかったわけじゃない。
わかったつもりで、見落としていた部分もあったけれど、
内容を詳しく解説してもらって、よくわかった。

その上で、ひとつひとつの手話に拘るのではなく、
要するに意訳するということだ。
思い込みでとらえないで、頭を柔軟にしておくこと。
これは、何も手話の解釈に限ったことではない。

友だち4人で、1台の車に乗り合わせて行ったのだけど、
帰りの車の中で、「日本語のセンス」が、
重要だという話になった。

みんなは、センスのある人は、何に関してもセンスがあるし、
そうでない人は、何をやってもセンスがないという。
自分たちはセンスがないからしょうがないと。

私はひとりで、反撃(?)した。(笑)
それじゃ、やってられないじゃない。
ことばのセンスがなくても、おしゃれのセンスがなくても、
何か取りえはあるんじゃないかと。
そう思わなくちゃ、前向きになれないもの。
コメント
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