まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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俳句

2013年03月28日 | まちの日々
俳句誌「郭公」が来た。
いつも、ドキドキしながら、開けてみる。
まずは一句欄から・・・。
私の名前がないと、ちょっとホッとする。
一句にないということは、二句載ったんだ!と思って。

この俳句誌は、毎月五句ずつ投句するものなんだけど、
最低一句は掲載される。
だから、どんなに駄作でも、俳句になっていなくても、
一句は載るのだから、それが評価されたかどうかはわからない。
でも、二句載るということは、
とりあえず、俳句になっていることじゃないかと思う。

それが・・・
兄の句が三句だった。
すごい!これで二度目だ。
これは本物だと思う。

母だって、三句載ったことはほとんどない。
私が覚えているのは、晩年に一度くらいだ。
兄と私は、ほぼ同時に俳句を始めている。
兄は、センスがあるんだなあ。

私は、三句なんて、遠い夢。
何とか二句載りますように・・・と思っているのに。
コメント
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