まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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「真夏の方程式」

2013年07月07日 | まちの日々
久しぶりに夫と映画を見に行った。
夫はハードボイルド的なものは私が嫌いなので、
誘わないけれど、
これはどう?って言うので、つきあった。

福山雅治の「真夏の方程式」
テレビでやってたのも知らなかったんだけど。

夫は、必ず感想を聞くので、
「よくできてたと思うけれど、私は好きじゃない。」
と言ったら、もっといいと言うかと思ったんだって。
何も、いつもハッピーエンドじゃなくてもいいけれど・・・
見終わった後、気持ちの持って行きどころがなくて、落ち着かない。
東野圭吾の小説は割と好きなんだけど・・・。

まあ、そういう映画もあるよね。
「なんだつまらない」と思う映画よりも、よかったのかも。

この夏は、あと2つは見なくちゃネ。
「風立ちぬ」と「少年H」
ちょっと期待してるんだけど、
映画って、期待し過ぎると、外れることが多い。
平らかな気持ちで見なくちゃネ。

避暑にはとってもいいよ。
コメント
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