まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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母と娘

2013年10月27日 | まちの日々
鏡を見たら、母がいた。
ホントに、ドキッとするくらい母に似ている自分がいた。

今まで、それほど母に似ているとは思っていなかった。
夫には、よくそっくりだなんて言われるけれど、
自分ではあまりそう思っていなかったんだけど。

子どものころはむしろ父に似ているとさえ思っていたもの。
でも、顔だけじゃなくて、やっぱり母に似ていると思う。

顔はともかく母に似ているところがあるなあと、
思ったことはあるけれど、
一方で、母と似ていないと頑として思うこともある。(笑)
そりゃそうだ、違う人間だもの。

私の子どもを見ても、3人が3様なんだけれど、
少しずつ、3人に私のある部分が似ていたりして、
おもしろかったり、ドキッとしたり、
悪いなあと思ったりする…

DNAだけじゃなく、何年も一緒に生活してきたんだもの。

それにしても、私って、こんなに母に似ていたのか・・・
コメント
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