まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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俳句

2014年12月02日 | まちの日々
傾聴ボランティアで、老人ホームの方と、
将棋を指しながら、いろいろとお話しした

その中で、「何か習っていますか?」と問われ、
一瞬困ってしまった
以前、手話サークルに入っていることはお話したことがあったので、
「手話以外に何かやっていますか?」と言われ、
しかたがなく、俳句をやっていると答えたけれど、
恥ずかしいな~

確かに毎月、何とか投句をしているけれど、
下手過ぎて恥ずかしい。
ひとりでやってる分には、下手でも何でもいいんだけど、
誰かに言うとなると、それだけで困ってしまう。
別に俳句を披露するわけではないけれど

でも、「ああ、いいことやってますね~
俳句は、いろいろ考えるでしょう?それがいいんですよ。」とのこと。
もっと、考えて作らなければ

そういえば、先日田舎へ帰った時に、
父や母の知り合いの方が、実家の兄夫婦に、
私やもう一人の兄の俳句を毎月見ていると話していたそうだ

私も、知らない人ではない。
そんなこと考えていなかったのに、
困ったな~~

田舎の方では、けっこう俳句をやってる人が大勢いて、
小さな町なので、俳句をやってる人はけっこうみんな知り合いだったりする。
そもそも、田舎で大勢の人が入っている俳句誌に、
母に勧められて入ったのだから

私は、田舎を離れて何十年、もうおつき合いする人もほとんどいないけれど、
両親や、実家の兄たちはずっとそこにいるのだから、
つながっていたんだ。
これは迂闊だったな~~
これからもっと頑張らなくちゃ(笑)
コメント
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