まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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俳句の本

2015年10月27日 | まちの日々
先日の法事の時に兄が本を貸してくれた
俳句をやっている方の兄だ。

兄と私はほぼ同時に俳句を始めたのだけれど、
兄はどんどんうまくなって、
完全に差がついてしまっている

そんな妹を心配してか(笑)
俳句の本を2冊貸してくれたのだ。
兄の気持ちをありがたく思いながらも、10日も放って置いた・・・。
読みかけの続きの本があったから。

でも、読み始めたら、なんとおもしろい
今までだって、俳句は嫌いではなかったけれど、
これは、俳句が楽しく作れそうだ

俳句会などにも入ったことがなく、吟行など、行ったこともなく、
俳句を語り合う友もいない私。

兄とは俳句の話はあまりしない。
同じ俳句誌に投句してるので、お互いにその句を見るだけで・・・

よくできていればいるほど、多く掲載されるのだけれど、
私は1句か2句しか載らないけれど、
兄はたびたび3句載っている

でも、競争するものでもないし、焦ることもない。
これからもいつでもどこでも、作れる楽しみとして、
続けていきたいと思っている
コメント
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