夫が早朝に草取りをして、その後お風呂に入った。
出てきて、無精髭をなでながら、「おじいさんだー」と言う(笑)
頭髪じゃなくて、髭がかなり白くなっているのが、気になったみたい。
しょうがないじゃない、そういう年だもの
それで、思い出した。
箱根の帰り、新宿からのJRで、私が一人になった時のこと。
昼間の時間だったので、比較的空いていたけれど、座れなかった。
少し経つと、若い女性が、スマホのイヤホンを外し、
バッグにしまい、席を立とうとしていた。
「次の駅で降りるのかな?」と思って、
なんとなくぼーっと見ていたら、
「どうぞ」と言って、出口の方へ行った。
そう言われたので、反射的に、「ありがとうございます」と言って座った。
次の駅に着いたけれど、先ほどの女性は降りない。
えっ!私に席を譲ってくれたの?
リウマチで体調が悪くて、足を引きずっていたころならともかく、
最近は、そんなことはないはず
では、私は、お年寄りと思われて、席を譲ってもらったのか!
なんだか、複雑な気持ち
そんなこと思っていたら、髪の真っ白な男性が乗り込んできた。
でも、後ろ姿だけで、顔は見えない。
短髪で髪全体がほとんど白い方で、荷物が重そうだったので、
今度は私が、席を譲ろうと声をかけた。
振り向いた顔は、若々しくて(?)
私と、同年配くらいだったかも知れない。
そして、その方は、「大丈夫です。」と頑なに拒んだ。
同じくらいだったら、失礼だったかも知れないな~~
なので、私は自分の座っていた席に戻って座った。
またまた複雑な気持ちになってしまった
電車は鈍行で、私の降りる駅の2つ先の駅止まりだったので、
だんだん空いてきて、ほどなくみんな座れるようになった。
ふと気が付くと、席を代わってくれた女性はいなくなっていた。
確かに、旅行の荷物を持っていたので、座れたのは、とてもありがたかったから、
あの女性には、感謝している
出てきて、無精髭をなでながら、「おじいさんだー」と言う(笑)
頭髪じゃなくて、髭がかなり白くなっているのが、気になったみたい。
しょうがないじゃない、そういう年だもの

それで、思い出した。
箱根の帰り、新宿からのJRで、私が一人になった時のこと。
昼間の時間だったので、比較的空いていたけれど、座れなかった。
少し経つと、若い女性が、スマホのイヤホンを外し、
バッグにしまい、席を立とうとしていた。
「次の駅で降りるのかな?」と思って、
なんとなくぼーっと見ていたら、
「どうぞ」と言って、出口の方へ行った。
そう言われたので、反射的に、「ありがとうございます」と言って座った。
次の駅に着いたけれど、先ほどの女性は降りない。

えっ!私に席を譲ってくれたの?
リウマチで体調が悪くて、足を引きずっていたころならともかく、
最近は、そんなことはないはず

では、私は、お年寄りと思われて、席を譲ってもらったのか!
なんだか、複雑な気持ち

そんなこと思っていたら、髪の真っ白な男性が乗り込んできた。
でも、後ろ姿だけで、顔は見えない。
短髪で髪全体がほとんど白い方で、荷物が重そうだったので、
今度は私が、席を譲ろうと声をかけた。
振り向いた顔は、若々しくて(?)
私と、同年配くらいだったかも知れない。
そして、その方は、「大丈夫です。」と頑なに拒んだ。
同じくらいだったら、失礼だったかも知れないな~~

なので、私は自分の座っていた席に戻って座った。
またまた複雑な気持ちになってしまった

電車は鈍行で、私の降りる駅の2つ先の駅止まりだったので、
だんだん空いてきて、ほどなくみんな座れるようになった。
ふと気が付くと、席を代わってくれた女性はいなくなっていた。
確かに、旅行の荷物を持っていたので、座れたのは、とてもありがたかったから、
あの女性には、感謝している
