2度目の特別講演。
今日の講師は、お隣のH市の聴覚障害者の会の会長のHさん。
何度かお会いしている方で、お話もとてもうまく、おもしろい
テーマは「ろう者の生活と手話」
テンポよく、ユーモラスに語って下さったけれど、
内容は、重いものだった。
ろう者の生活が、如何に過酷だったか、
実体験を話されていた。
子どものころ、ろう者というだけで、いじめられたこと、
石を投げられたこともあったという。
恋人と約束しても、当日熱が出て行けなくなっても、
親に電話を頼むのもいやで、相手をずっと待たせてしまったこと。
聞こえる人は、自分で電話ができるからいいですね、と。
そして、今はいじめもなく、携帯やスマホが普及して、
便利になりましたね、と。
昔は、ろう学校では、ある学校では、手話でも口話でも、
自由だったけれど、転校したら、手話は使ってはいけないと、
手をぶたれたりしたそうだ。
口話では、学習内容が、とても遅れてしまうけれど、
今は、ろう学校でも、手話で教えていてよかったとも言われた。
さて、受講生たちは、どんな感想を持っただろうか。
今日の講師は、お隣のH市の聴覚障害者の会の会長のHさん。
何度かお会いしている方で、お話もとてもうまく、おもしろい
テーマは「ろう者の生活と手話」
テンポよく、ユーモラスに語って下さったけれど、
内容は、重いものだった。
ろう者の生活が、如何に過酷だったか、
実体験を話されていた。
子どものころ、ろう者というだけで、いじめられたこと、
石を投げられたこともあったという。
恋人と約束しても、当日熱が出て行けなくなっても、
親に電話を頼むのもいやで、相手をずっと待たせてしまったこと。
聞こえる人は、自分で電話ができるからいいですね、と。
そして、今はいじめもなく、携帯やスマホが普及して、
便利になりましたね、と。
昔は、ろう学校では、ある学校では、手話でも口話でも、
自由だったけれど、転校したら、手話は使ってはいけないと、
手をぶたれたりしたそうだ。
口話では、学習内容が、とても遅れてしまうけれど、
今は、ろう学校でも、手話で教えていてよかったとも言われた。
さて、受講生たちは、どんな感想を持っただろうか。